ただただ残虐なんだけど
後半が一気に面白い。
撮り方やカット、グラフィックがオシャレで洗練されていて好き。
盲目的なファンって宗教にハマるのと似てるなぁと思いながら見ていた。
きっとナイジャという存在は、辛い現実を忘れさせてくれる心の拠り所だったんだろうね。
人は人、自分は自分と
「ナイジャ」に関してだ>>続きを読む
主役だけではなく、脇役のキャラクターの細部まで描かれていてすごく入り込めます。
固定観念をサクッと壊してくれて、
みんな違ってみんないいじゃんって思わせてくれるドラマ。
12歳は未来の自分に対して理想を持ってるんだなぁ、、と
過去から来たらなんて言われるか考えてしまった笑
メメントモリ
死を感じることで
生きる喜びや希望が見える。
そして、死んだ者への執着が溶けていく瞬間。
生きるとは。
考えさせられたドラマ。
4話まで退屈だったけど、乗り越えて良かった。
刹那主義的な時代。
尖に尖って愛情深く不器用で最高に面白い。
コレよ思春期ってやつはって思った。
“尖ってないと芸術じゃない”
って言葉を思い出した。
このままじゃいけないと、もがきながら泥沼にハマっていくティーン達。
その中で光り輝いたり、崩れ去っていく友情と愛情の描写が本当に素晴らしい。。>>続きを読む