このレビューはネタバレを含みます
本作のキモはどれだけ主人公を許容できるか?にあると思う
ウサギ一匹満足に狩れないにも関わらず自身は優秀だと言い張り、部族内での仕事を放り出して家出
探しにきてくれた仲間を罵倒し暴力を振るう
仲間が次>>続きを読む
個人的にはシリーズ中ダントツで酷い作品
エイリアンシリーズの謎のほとんどを一人で解決してしまうデビッド君、ポンコツ揃いのコヴェナント号クルー、盛り上がりに欠ける展開
これが正式なエイリアン作品かと思>>続きを読む
ありがちな邦題だけの2ではなく、ちゃんとしたズーンビの続編
時系列としては前作より先なので、こちらから観るのもアリ
良い人だらけで気の毒になる前作とは変わってロクでもない連中が沢山登場するので、安心>>続きを読む
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人間ではなく動物達がゾンビ化して襲いかかってくる、発想がナイスな作品
人間はゾンビにならずひたすら餌&嬲られ役に徹するので、ゾンビ物というよりは普通にモンスターパニックとして楽しめる
低予算映画なの>>続きを読む
すんばらしいロメロ版「死霊のえじき」のぶっ飛び博士と主人公を混ぜ合わせたらどうなるか?
それが本作の主人公
何の根拠も無い主人公に付き合わされ次々と無駄に散って行く軍人達を見ていると、拭っても拭っても>>続きを読む
予告編を観た時の「上を見たら終わり」的なワクワク感は皆無、伏線は散りばめられているが繋がりがわかってもスカッとしない
自分が想像していた系統の作品ではなかったのが残念
ハラハラドキドキのパニック物を>>続きを読む
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ユニバーサルザリターンを無かった事にして初代の正当な続編として作られた作品
何故ロシアなのかはおいといて、色々とツッコミ所が絶えない迷作
何やら生体技術を盛り込んた新型ユニソルのNGUだが、体のパー>>続きを読む
ジョーズシリーズどころか全サメ映画の中でもトップクラスにゆっくり泳ぐサメが堪能できる作品
ん?動いているの?静止しているの?と気になってしまうシーンがチラホラあるのでテンポが悪い
とはいえ全体的には>>続きを読む
ニセ神父とモノホン悪魔が夢の対決!
勢い任せな所はありつつも、秀逸なオチまでノンストップで突き進むので退屈しない
結構エグい死亡シーンや痛々しいシーンが多めなので、苦手な方は注意
異星の生き物とはいえ、ちゃんと意思疎通はしましょう
これに尽きる作品
ストーリーは割とベーシックな深海モンスターパニックだが、深海の雰囲気とモンスターの造形がとにかく素晴らしい
息を飲むような底知れぬ深海の恐怖に加え、幼体はヒトガタ&成体はクトゥルフという最高のモンス>>続きを読む
ヤク中お兄さんが妹を寝かしつける為に話すイカれた小話集
新ゾンビでお馴染みのイッテンバッハ監督(作品的にはこちらが先だが)によるゴアゴアでグログロなシーンのオンパレードが魅力
現代版バーニングムーン?的な作品
とある家に保管されていた実録フィルムといった形式でいくつかのショートフィルムが収録されている
どの作品も特徴的且つ短いので飽きずに最後まで一気に観られるだろう
しか>>続きを読む
ビル内で社員が凶暴化〜という流れはZ inc.と似ているが、あちらウイルス、こちらは薬品が原因
社内のそこら中でスプラッターな光景が繰り広げられているのに、主人公達はマイペースでコメディなノリなので>>続きを読む
久々に目を背けたくなる位怖いホラー映画!
最初から最後までテンポ良くダラける事無く楽しめる名作
円盤を投げたくなる程つまらない訳ではなく、かといってツッコミを入れて楽しめるような物でもない
真顔で淡々と観るタイプの映画
見所は後半でいきなりアクロバティックに戦い始める特殊部隊員と、オネエキャラ>>続きを読む
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エイリアン2の予算を99.99%カットし、宇宙要素を引っこ抜いてゾンビ要素と鼻水を足して煮こぼしたような映画
「え、大丈夫?コレはエイリアンじゃないよ?」
と心配になる程にストーリー展開も配役もエイ>>続きを読む
3とありますが、別に過去作を観ていなくても何の問題もありません
専門用語等も気にしなくてよいです
恐竜さんとアットホームな特殊部隊が倉庫でドンパチにぎやかに戯れるのを楽しむ映画です
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とくにかく変な意味で救いの無い映画です
ヒロインがほぼ全ての原因となっているのに、結局無事に脱出できたのはヒロインだけという……
面倒な事は全て他人任せ、危機に陥れば他人を見捨て、仲間どころか彼氏す>>続きを読む
この手のモンスターパニックにしては珍しく、パッケージ通りのモンスターが出てきます
よくある「軍で研究中のドエライ物が片田舎に逃げ出してドエライ事に〜」な映画ですが、アルバトロス作品の中ではストーリー>>続きを読む
終始駆け足展開で端折りまくっているので、ゲーム版をプレイしておかないと理解できない点が多い
とはいえ、尺の長いUBW編を一本の映画に収めたのは天晴
明確なボスとなる存在がいないので、お兄様も控えめなアッサリ系映画だった
原作または漫画版を未見だと設定やキャラがわかりにくいかもしれない
ヒロインはフロンティアセッター
※アンジェラのフィギュアの出来が良い
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全体的にありがちな冒険モノだが、主人公の行動がイマイチ感情移入できなかった
会社の存続が危うい状況で焦る社長の気持ちはわかるので、ブルーダイヤを持ち帰らないばかりか通信衛星まで撃墜した主人公には共感>>続きを読む