ルイーズ、テルマに振り回されて呆れながらも見捨てないあたり2人の絆が窺える。
東日本大震災を取り入れるって挑戦的。
途中ジブリ?ハウル?っぽさも感じたり。
「動く!動く!体がいすに馴染んできたっ!!」のセリフには大爆笑したよね。
全然展開が読めなかった
もっとエロに全振りしてくのかと思ってた笑
観終わって気づいたのは「大海を知り、真実をみて、自分を知り、成長していく」ということ
大人になって好奇心も減り、痛いことは避けるよ>>続きを読む
不運続きの中、感情を顕にしないものの夫婦お互いに支え合っている感じが、風が吹いてもずっと消えずにいる小さい火みたいだと思った
(正直自分で何言ってるかよくわからない)
でも手切ってるのに誰も驚かない>>続きを読む
私も「初期位置ここです!」「すいません、次のターンで!」とか言ってみたーい!
2分って短いのに、だんだん時間内でできることを増やしてる順応性がすごい笑
日常に潜むささいな喜び
光と影の織りなす風景
まさに私が大切にしてる陰翳礼讃の概念
外国人から見た東京というのは感じ取れるものの、
最新のトイレとボロアパート
下町の居酒屋と奥の明るい駅のように>>続きを読む
耽美でまるで絵画のよう
視線で会話をしているかと思えるし、表情の奥にいる心の動きが繊細
ウィーンの街並みの美しさもさながら、
映像としての構図や色味がかなり好み!
好きな映画のタイトルが流れてくるのも嬉しい
ほんと恋ってタイミング!
まだ待っててくれてよかった〜〜
ずっと誰かにわかってほしくて、もがいてた印象
前半はめちゃくちゃ甘ったれてたけど、後半から急に責任感を現してくる
結局誰が目的なの?なんのために争ってんだかと思ってしまった
それが理由なき反抗ってこと>>続きを読む
「自由を説くのと自由なのは違う」
どこか納得してしまう。
自由の国アメリカと呼ばれるその皮肉さみたいなものも、込められてるんじゃないかな。
ドラッグに溺れた様子がサイケデリックな表現でとてもよかった>>続きを読む
人の心を開くの上手なマリソル
ネコチャン撫でてるオットーは優しさに溢れてた
ギルバートにとって「いい人間」とは?
自分の意思を持って行動できる人をいい人とか思ってない?気づけてないだけじゃない?
家族想いで、誠実で、責任感があって…
心が清らかなあなたは十分いい人間だよ。
死別前の2人が付き合ってるシーンはほんの少ししかないのに、どれだけお互いを愛し合っているか身に染みてわかる
ヤクでもやってんのかと思う笑
どうしたらこんな世界観が生み出せるの笑
どんな状況でも笑ってる2人みると
こっちまで「なんとかなるっしょ」って気持ちになれる
人の温かさの真髄を形にしたような映画
子供のピュアな心も家族の愛情も、全てを抱きしめたくなる〜〜!
忘れてたものを思い出させてくれたような気もするし、こんな家庭築きたいなあ
長いあらすじみたいだった
なんか薄くてもったいないなーー
一個ずつ深掘りするか話を絞ればもっと面白くなりそう
とはいえ岡田くんの演技渋くてよかった
ストーリーとしては薄い感じがしたけど、
キャラクターの濃さで最後まで見れたところある。
いい意味でそれぞれ変態性を持ってる。独特。
時折出てくるナイキの考え方が、ソニーそのもので、結果的にソニーを支持した人も同じ信念を持っていたわけで
人それぞれ考えは違えど、そういう環境って素晴らしいなと思った