順当に原作崩さず映画化してるな、という印象。
個人的に乙骨が緒方さんだとシンジくんにしか聞こえない時があって残念かなぁ。シンジくんのイメージが張り付いてる分で若く錯覚するけど、ちょっと年齢は隠せてない>>続きを読む
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前作のクリフハンガーは余計な足枷になってたかな?
騒動巻き起こったと思ったら、すぐに証拠不十分で不起訴!で終わり。殺人犯として扱われるスパイダーマンの話も観てみたかったかも…。デアデビルは思わず声出た>>続きを読む
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ドルビーシネマで鑑賞。
まず、レボリューションズの後の(映画の中の)現実世界を描いてくれたのは面白かった。人間vsマシンという単純な構図ではなく、自由を求める者たちと支配したい/されたい者たちの対立>>続きを読む
私が生まれたのはベルーシの死後。でもブルース・ブラザースは確実に私の人生を変えた作品。
ベルーシに近かった人たちからは不評の伝記本「ベルーシ最期の事件」の日本語訳も読み耽りました。
シカゴにはブルース>>続きを読む
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まず主演のアーニャ・テイラー=ジョイ、トーマシン・マッケンジーの演技が素晴らしい。この配役した人に感謝。
次に演出も良い。鏡を使った演出は魅了されます。特にカフェ・ド・パリの階段のシーンは魅入ってし>>続きを読む
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視聴前に期待してたことは心がスッと晴れる感動のエンディング。
自殺した少年の親友だったと嘘を付いた少年がどう救われるのか。
視聴後の感想としては第一に感情が宙に浮いてしまった。
主人公エヴァンは不可>>続きを読む
アメイジング・スパイダーマン以降、追えてなかったアンドリュー・ガーフィールド、良い演技をしますね。
ドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ、ガル・ガドットの3人共にキャリアの全盛期といえる俳優の競演。
ご都合主義に全振りでエンタメしているので観てて爽快。
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導入が酷い。オリジナルのマコーレ・カルキンは生意気でも良い子だったが、今作はク◯ガキ。他人の家からモノを盗む。(と誤解させる筋書き)
一方、泥棒側はクリスマスなのに幸せな家庭の危機。
オリジナルとは>>続きを読む
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何故だか終始涙ぐんでいました。
30代ですが、10代の頃にブルース・ブラザースでAretha Franklinを知り、彼女の曲はたくさん聴き、伝記本も読みました。サム・クックを慕った彼女がオバマ大統領>>続きを読む
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予想以上にテーマは重いけど、根底には愛とは何か、人とは何か。
先日観た「DUNE/砂の惑星」とも通じるものを感じました。
少し硬派過ぎるのと、MCUの他の作品と繋がりが薄過ぎてわマーベル的な映画を期>>続きを読む
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鑑賞前は不仲夫婦版ホームアローン的な展開を想像してました。
実際には夫婦が山小屋に来る前に脱獄犯たちが潜んでいて、泥沼バトル。
使用人やパパ登場は意外性があって面白い。
グロい描写は苦手でしたが、主>>続きを読む
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設定はもう少し説明があってほしいかも。いくつかの集団が均衡を保ってたのはわかったけど、ここが最後と思ってた後に別の集団が出てきたり、人間のグループは2つあるの?とかボウガンのグループの女の人はなんだっ>>続きを読む
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007にしては話が重いかなと思うことがあるダニエル・クレイグ版。
個人的にはその重さが好きで、最終作もふさわしい重さ。
字幕の訳の問題かもしれませんが、敵が世界中の人を狙ってたのは分かったものの、具>>続きを読む
R+15のガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーって雰囲気
正直、鑑賞前はMCUへの期待もある一方、アジア中心な割に美男美女って感じじゃないよな…とか中国に忖度した映画だったらどうしようとか色々不安はありました。
でも映画が始まるとテンポもよくて戦闘も雄大でと>>続きを読む
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前作はモンスターを倒せないという恐怖感があったが、今回は切り札が初めから分かっているので、前作より驚きが少なかった。
制約の中ではうまくまとめてると思います
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バイオと同じく監督・主演の夫妻による改変ムービーなことは覚悟していたものの、このご時世にまさかのアジア人偏見ムービー。
主役は現実世界の軍人でモンスターを倒す最終手段は結局、銃火器。
モンハンの世界>>続きを読む
これまでのノーラン映画よりさらに展開を複雑にした結果、難しい脚本すげぇだろ!って自己満を延々と観せられてる感じ。
ストーリー展開の複雑さのせいであまり物語に入り込めない。
でも、その割に矛盾もいっぱい>>続きを読む
コメディ風のチェビー・チェイス、スリラー風のケビン・ベーコンなど何度も映画化されてる透明人間ですが、
今作も透明人間はどう人を追い詰めるか?を現代らしくテンポ良く描いてました。
重低音が効果的に使わ>>続きを読む
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※EP9のネタバレも含みます
EP9を観て、結局のところこのEP7でEP9までの流れを定義しておかなかったのが全ての過ちだと感じた。
ファンサービスは多かったが、ハン・ソロを死なせたことでファンが最>>続きを読む
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盛り上がるのは過去のキャラが出てくるシーンばかり。
EP7-9のキャラに感情移入できない。
アナキンが魅力的だったのに比べて、カイロ・レンはEP7,8を観てきた中で全く魅力がなく、ただの偏執なストーカ>>続きを読む
良い意味でも悪い意味でも期待通り。
もしも超能力者が悪人だったらといヒーロー好きなら妄想するような展開にとことん忠実。
演出もグロ耐性さえあれば良い。
だけど、何回も観たい映画かというとちょっと違う。
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単体映画としてテンポが良く、上映中はハラハラドキドキで楽しい映画でした。
ただ、シリーズ物としてT2以降もターミネーターがやってきていた、ジョン・コナーが死ぬという展開はT2という傑作のテーマ制や感>>続きを読む
続編が増えすぎて半分ネタみたいな展開になっていたチャイルドプレイをうまくリブートしてると思う。
IoT時代ならではの恐怖が面白い
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「君の名は」のウケた部分を焼き直したセルフ二番煎じかと思いきや、観てるこっちの気持ちも晴れない結末。
企業CMのためにワザとロゴを写すシーンが大量。
拳銃を軽々しく登場させて、大したお咎めなし。
腑に>>続きを読む