add9thさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

再鑑賞のはずやけど、終盤の30分ぐらい全然覚えてなかった😅
その辺も面白かったのに何でやろ・・?

殺し屋同士がお互い素性隠して結婚するとこうなる、っていう。
色々とありえへん場面が多いけど、エンタメ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

事前に覚悟しておかないといけないのが、驚くほど中身が無いということ。
食堂のサクセスストーリーやドラマも無い。
料理がメインというほどでもなく、フィンランドらしさも無い。

何とも緩~く感じる作品。
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

セリフにユーモアや皮肉が利いていて好み。
俳優陣も好み。
基本コメディやけど、老人の生き辛さという問題提起も感じる。

ただ、普通に犯罪してお咎めなし、ってのが意外で驚いた。
ルパン観て、泥棒ダメ!、
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

麻薬組織壊滅のための作戦に抜擢されたFBI女捜査官。

ググったところ、作品に出てくるメキシコのフアレス市は一時期、「世界で最も危険な都市」と言われるほど治安が悪かったみたい。
前半はそういった土地や
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凶悪(2013年製作の映画)

4.5

再鑑賞。
一連の凶悪事件と、その余罪を追う記者。
話の内容は最悪やけど、こう言っていいのか、映画としてはかなり面白い。
こういった事件は報道でよくあるし、どこか他人事やけど、詳細を映像化するとこんなに
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

ウインド・リバー・インディアン居留地って場所の話らしい。
ドラマチックに仕立ててるやろうけど、事実に基づくとのこと。
また1つ、知らないことをググる良いキッカケになった。

雪原で凍死していた少女の事
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.0

怖い演出にしてないだけで起きてることは完全にホラー。
2作目からはコミカル路線に振り切ってるので、雰囲気が結構違う。

出演者に素敵なおばさまが多い。
あと、女の子の顔に見覚えあるなとググったら、将来
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

フェイスブックを創設し、仲間内から訴訟されるお話。
いやー、正直にいうと、主人公がなかなかのクソ野郎😅
周りもそんなんばっかりで、世界的な一流大学ってこんなとこなんか、って感想。

他人のプライベート
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モービウス(2022年製作の映画)

3.5

コウモリがモチーフはバットマンと被ると思ったけど、こっちはSFバンパイアな感じ。
流れるようなアクションは見応えあり。
人間には不可能な動きをするけど、CGと人間の演技の繋ぎ目が全然わからない。

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GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.0

出演者が増えて、より一層の美男美女揃いに。
綾野剛さん、敵側やけどカッケェ!

アクションと音楽も良かった。
ただ内容は、ガンツのシステムがおかしくなっていく展開がゴタゴタしすぎな印象。
撮影は気合い
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

ファンというわけではないのになぜか観てしまうゴジラ。
いやもうファンなのかな?これは😆

戦後すぐに襲来する設定のゴジラ。
ゴジラって何?なぜ?どうして?は一切解明しようとしない潔さ。
熱線を吐くとき
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GANTZ(2010年製作の映画)

3.5

原作漫画は未読やけど楽しめた。

CGがしっかりしてて、非現実的な世界観に充分に没頭できる。
非日常かつ命がけの世界に放り込まれ、人間性が浮き彫りになる展開も面白い。
ただ後半は失速してしまった印象。
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.5

新海誠監督作品。5作目。46分。

映像も内容もなんて繊細で美しい!

何か技術革新があったのかな?
映像の凄さがここで一気に上がってる。
特に水や雨の表現が凄まじい。

シナリオに関しては、正直なと
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.0

新海誠監督作品。4作目。115分。

これは"いつもと同じ"感じではなかったけど、ジブリすぎるなぁ😓
ジブリ常連のナウシカの声の人も出演してるし。
明らかにシナリオ、表現、音楽の全てで「ジブリを参考に
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.5

新海誠監督作品。2作目。90分。

同監督の作品をいくつか観てきたけど、話の根幹が毎度同じ。
映像も既視感のあるシーンが多い。
それだけ監督の中に何か表現したいものがあって、何度も挑戦してる感じなんか
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

新海誠監督作品。3作目。62分。

1~2話は「10代20代向けの作品やなー」って観てたけど、3話で「違うわ。オッサンがノスタルジーに浸るための作品や。」って確信した。

こんなノスタルジーな空気、よ
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

どこがジェントルメンや🤣
イケオジだらけの誰得映画。
かといってシナリオは麻薬ビジネスの利権争いで、女性よりもオッサンに受けそう。
ターゲットどこよ😅

チャラい探偵が調査結果を語る形で終盤まで進む。
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

これは公開当時に劇場でも観た。

最初からゴジラじゃなくて、気持ち悪い怪獣から進化してゴジラになっていくのが面白い。
想定外の大災害による官公庁や対策本部の動きもかなり面白い。
セリフの活舌が悪く、演
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッド監督おなじみの"これ知ってますか"映画。
銃乱射事件に立ち向かった若者3人を描く。
実話どころか、若者3人が本人役で出演するという、どういう経緯で「これでやってみよう」となった
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

実話を基にしているとのこと。
ニセ映画のロケハンをでっち上げ、反米暴動中のイランから外交官を出国させる作戦。

基本ずっと緊迫してるけど、序盤のニセ映画作戦の立ち上げだけ少しジョークが入る。
これがハ
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.5

映画でよく出てくる攻撃的なサイコパスではなく、人心掌握系。
巻き込まれる人の危うさとか心の隙とか、捜査する側の異常性とかも描かれてるのが、ほかの作品とちょっと違うところかな。
ジワジワと来る展開にも関
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

キービジュアルを見ると、ボケた父を介護する女性の感動話かと思うけど、ちょっと違った。
ボケることの恐怖が見事に映像化されている。
ボケた人の視点による映像と展開になっていて、何が本当の話で、いつの話な
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018年製作の映画)

3.5

全6章。Ⅵは83分。

序盤は、艦隊の総戦力で圧倒的な連邦軍に、モビルスーツと戦術で勝つジオン軍が描かれる。
太平洋戦争で航空戦を甘くみて戦艦作ってた日本軍と重なるなぁ。
というか、宇宙で戦争して、こ
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦(2017年製作の映画)

4.0

全6章。Ⅴは84分。
あらすじダイジェストが10分ぐらいあるから実質74分ぐらい。

面白いけど、本物の戦争やってて観てて結構ツライ😢
ロボットアニメである前に戦争アニメやった。

序盤で、有名な「コ
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜(2016年製作の映画)

3.5

全6章。Ⅳは68分。

いやー、ファーストに向けて話が動く動く。

シャアとララァとの出会い。
シャアはこの頃から少女をたぶらかして連れ去るのが得意なようで😅

初のモビルスーツ戦はジオン側の布陣が豪
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.5

2作目から10年も経ってるんやなー。
アクションシーンもCGもさすがに進化してる。
コメディシーンは1~2作と比べると少なめ。

今回はタイムトラベルもの。
トミー・リー・ジョーンズの出番が少ないけど
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.0

再鑑賞。
1作目と同じように作ってるのになぜこうも違うのか。
面白いジョークもあるけど、半分以上スベってる感じがする。

しゃべるパグ犬はカワイイ。
20年前にしては「どうやってんのかな」と思う。
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起(2016年製作の映画)

4.0

全6章。Ⅲは68分。

完全にキャスバルがシャアになってきた。
そして悪い奴すぎてドン引き😅
過去の作品で勝手にシャアに憧れて、このシリーズで幻滅するという側面が少なからずあるが、これはこれで面白い。
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

前半の、病気なのか呪いなのか得体の知れない不気味さが良い。

中盤は主演(父親)が空回りしまくっててイライラする。
娘を助けたいのに原因がわからない焦りは理解できるが、警察官のくせに放置するところと強
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア(2015年製作の映画)

3.5

全6章。Ⅱは58分。

面白くなってきた。

兄妹にとって試練の時。
兄妹もカワイソウやけど、子供と引き裂かれて幽閉されている母が不憫すぎる😢
キャスバルはどんどん悪い顔になっていくが、これは責められ
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015年製作の映画)

3.0

全6章。Ⅰは63分。

キャスバルとアルテイシアの兄妹の生い立ち、ザビ家との確執が描かれている。
ファーストガンダムの前日譚のような感じやけど、この人たちが将来あのキャラになるの?性格違いすぎん?って
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.5

再鑑賞。
20年以上前の作品やけど、エンタメとして出来すぎじゃないかと思う。
隙が見当たらない。
展開もテンポもセリフも全てが軽快。
ちょいちょい有名人を「実は宇宙人」扱いしてるのも笑える😂

主演の
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.0

白石監督作品。73分。

話が突拍子もないほうにいって、終盤ずっとバタバタしてる。
4つ目が一番面白いと言われてるらしいけど、内容が良いって意味じゃなく、一番ふざけてるってこと?
工藤Dもわりと大人し
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

2.5

白石監督作品。73分。

3つ観た中で一番芝居がヘタなメンバーが集まってるし、悪ふざけの設定やら演出もあって、茶番感が凄い😅
俺は何を観てしまったんや・・。
ふざける方向にするなら、もう笑えるぐらい振
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.0

幼い頃にVHSが擦り切れそうなぐらい何度も観た作品。
何がそんなに気に入ったのか今となってはわからんが、とにかく中毒性があった。
たぶん子供のときに観ておくべき映画なんやと思う。

CGが無い時代にフ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.0

白石監督作品。71分。

最初の肝試しダブルデートの投稿映像が一番リアリティあって怖かったな。
そのあとは主要メンバーの登場でフェイク感が強くなるし、オカルト路線になる。

工藤Dの暴力に拍車がかかっ
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