Otsumipanさんの映画レビュー・感想・評価

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

凪沙が海でつぶやいた「綺麗…」に全てがつまっていた。悲しくて美しい映画。

あとは東京の夜景が印象的。映画で見た中で一番綺麗な夜景やった。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

鈴木亮平すごすぎるの一言に尽きる。さすがに上林ほどのレベルのサイコヤクザ相手にスパイ作戦は無理あるやろと思ってたら案の定で、後半はチンタ😭😭😭😭😭という感情だけで気付いたら終わっていた。

孤狼の血(2018年製作の映画)

2018年でこの泥臭い昭和のヤクザ感めっちゃ出てるのすごい。大上さんの字が綺麗。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

オッペンハイマーのこと何も知らずに観てしまったのでこの後しっかり勉強したい。原爆投下については割と真摯な姿勢で連合国側からの視点が描かれていてよかったと思う。

オッペンハイマー自身については、しれっ>>続きを読む

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

フローレンス・ピューが暴走する系サイコスリラーかと思ったらハリー・スタイルズがやばいやつで誤解してごめんなさいの気持ち。
最後無事に元の世界に戻れたかだけ教えて、、、！

スマイル(2022年製作の映画)

最後は確かにそんなうまくいくわけないよな、という終わり方。

黄龍の村(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

隠のグループの空気感も陽のグループの空気感も終始ぞわぞわ来るものがあった。
おばあちゃんの敵討ちやのに無実の大学生たち巻き込んだら悲しみの連鎖が続くだけなのでは、、と思ったけどいいんかな。あそこまで解>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

人肉は美味しくないってよく言われてるけどヴィーガンは完全菜食やから美味しいっていう謎に説得力ある設定。カニバリズム自体よりも殺人を重ねてだんだんハイになっていく奥さんのサイコな感じが怖かった。
♪Bo>>続きを読む

ダンプリン(2018年製作の映画)

ドラァグクイーンが出てきて楽しかった！ジェニファーアニストンはフレンズのブライズメイドといい変な衣装着せられがち。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

警察が無能すぎでは？？？？

雪山の絆(2023年製作の映画)

これ実話なの凄すぎて言葉にできない。
ラグビーチームで体力ある人多かった、サバイバルスキル高い医学部生いた、夏で山が雪解けに向かっていたというのが不幸中の幸い。ただ焼石に水すぎるくらい他の環境が過酷。>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

いや、はよ逃げえや！！！！っていうラスト。高島礼子の怪演が一番印象に残った。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

見事に全員がとち狂っていた映画。
同じクラスの残りの子たちはどうしたん？トラウマやばくない？？？

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

殺人を犯すことの善悪というか正当性について考えさせられる良作

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

ホラー映画には突然出てくる大きな音と登場人物の悲鳴が怖さを助長するために必須やなと思った。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

隣のヒットマン(2000年製作の映画)

すごい大どんでん返しみたいのはないけど静かにずっと面白い系コメディ。主人公はチャンドラーがパラレルワールドで歯医者さんしてたらこんな感じやったやろうなっていう愛すべきキャラ。ああマシューペリー😭🕊️🤍

パリピ的アフターライフの始め方(2021年製作の映画)

映画が量産されるようになって名付けが難しくなってきてるんかなと心配してしまうようなタイトルやけど、中身はしっかり良い映画。自分のリストはどうなるんやろうって、人生とか生き方を振り返るいいきっかけになる>>続きを読む

近距離恋愛(2008年製作の映画)

安心して見られるホリデーシーズンにちょうど良いラブコメ。王道設定王道展開のうえ最後の結婚式の登場の仕方も王道ど真ん中で笑った。完璧の定義がダンクシュートができるとこなのもアメリカっぽくて面白かった。

クリスマス・ナイト 恋に落ちた騎士(2019年製作の映画)

騎士がNorwichから来たって言ってて思わず視聴。メグライアンがやってたニューヨークの恋人の2000年代版安心して見られるほのぼのタイムトリップラブコメ。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

最後、子供は伝言だ！で急にエンドロールで？？？ってなったけど、主人公は衰弱して亡くなる狭間で幻覚を見ていて、だからエレベーターには乗らずにおじいさんと一緒にいて、死という形であの穴(というか世界)から>>続きを読む

サークル(2015年製作の映画)

結局狡猾なやつやったんかい！っていうラスト。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

最強おじいちゃんのホームアローン。音立てたらあかんはずやのにけっこうすぐ声出してコミュニケーション取るし詰めが甘い！って何回もつっこんでしまった。
あと最初にやられた人がホラー系映画で最初にやられる人>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

秋の夜長を感じたのでホラー。

一回アルコール依存症になったらこんなに信用なくなるもん？っていうくらいお母さんの味方おらんくて可哀想やし、信用されてない割にすぐ取り乱すから全然捜査もうまく進まんし、お>>続きを読む

JAWS／ジョーズ(1975年製作の映画)

数十年前の映画ということにびっくり。ユニバのジョーズはかなりマイルドにされたサメ退治やったことがわかった。あと入り口に吊るされてたのは最初のサメやったんやね。

誰も知らない(2004年製作の映画)

小さい子どもたちがあくまでも純粋で無邪気でつらかった

ミスト(2007年製作の映画)

色々考えさせられるストーリー。せっかくサバイバル系ホラー映画の中でも恵まれた大型スーパーに取り残されてやりようがめちゃめちゃありそうやったのに救いがゼロ過ぎてやるせなかった。

RRR(2022年製作の映画)

初ボリウッド🇮🇳💃
めちゃめちゃ長いけど観終わったら確かに全部のシーンいるよなっていう感想になるくらいあらゆる伏線が散りばめられてて綺麗に回収されてた。アクションもそれはありえへんやろ？といやあの2人>>続きを読む

ザ・ベビーシッター ～キラークイーン～(2020年製作の映画)

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

ひたすらにブラックなホームアローン。アメコミ調？の演出が要所要所に出てきて笑った。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

ブラックなブラッシュアップライフ。主人公がめちゃめちゃ前向きなのに引っ張られてホラーやのにストーリーが明るくて良かった。

マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

いい加減事件現場で落ち着いて、っていう気持ちが強い。流し見にちょうどいいコメディ🥸

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃ壮大な母と娘の仲直り映画🎬

今の世界で何も取り柄がないのはあらゆる別の世界の自分がそれに成功してるからっていう理論元気になれるから好き。ペーパーカット4回は無理すぎる。

キャビン(2011年製作の映画)

思いつく限りのモンスター出てきて笑った。このくらいやってくれたらグロ系ホラーも楽しく見れる。マーティが葉っぱやってたせいで秘密組織の化学物質に反応しなくて正常な判断ができてたっていう設定が個人的にツボ>>続きを読む

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

結末を知った上で2周しないと多分わからん。トムクルーズ絶望するほど醜くなってはないのでは？？ということだけは言える。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

社会派ホラー。それってあなたの価値観ですよね？がいろんな場面に散りばめられてた。
檻の中で大人しくしてたらなんとなく全員助かりそうな気もしたけど、極限状態になるとそうもいかないんやろうな…。