あっにゃさんの映画レビュー・感想・評価

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96時間(2008年製作の映画)

3.4

リュックベッソン監督作品。娘を誘拐された父親役のリーアムニーソンがメチャクチャするノンストップアクションもの。うーん、悪くないけど、ちょっと中途半端な出来という感じ。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.6

コメディでストーリーも見え見えだけど、楽しめる内容。

ハリーとトント(1974年製作の映画)

4.0

中学生の頃に観た映画。
たまたまBSで放送しているのを見つけた。
製作は自分が生まれる前年。

老人と猫とのロードムービー。
特に大きな盛り上がりがあるわけでも、最後にどんでん返しがあるわけでもなく、
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

ジョーカー役ヒース・レジャーのいっちゃってる演技は圧巻。

ただ、エンターテイメントとしては佳作だと思うが、期待して観たからか、一般に絶賛されているほどにはハマれなかった。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

ノーランによる三部作の一発目。
一般には、次作ダークナイトの評価が高いようだけど、本作も素直に面白く、楽しめる。
マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンも良い。

しかし、昔は冷徹なテロリスト役がハマ
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フォロウィング(1998年製作の映画)

3.7

ノーラン監督のデビュー作。
白黒の低予算映画で、メメント以降の作品を先に観ていると物足りないけど、時系列をバラして行ったり来たりする手法でダークな内容を描いているのは、デビュー作からしてこれぞノーラン
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13F(1999年製作の映画)

3.8

インセプションの元ネタ(の1つ?)とも言われているタイムトラベル&パラレルワールドもの。
ローランド・エメリッヒが製作に関わっている。

B級感が随所に見られるけど、観ていて確かにインセプションの原型
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フラガール(2006年製作の映画)

3.4

蒼井優より、松雪泰子の演技が印象に残っている。

うた魂(たま)♪(2008年製作の映画)

2.8

見てて恥ずかしくなるほどの青春映画。
元合唱部員から見ると、リアリティに欠ける。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.7

ドバイの高層ビルを登るシーンなど、アクション要素は派手だけど、スパイものとしての面白みは回を追うごとにダウンしている気がする。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

青春映画だけど、奥華子の歌と相まって、グッとくるものがある。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.0

サスペンス映画と位置づけられていて(レンタル店でもサスペンスの棚にあった)、実際前半からそのような描き方をしているけれど、結末はファンタジックな物語なので、そのミスマッチがマイナスに働いている印象。>>続きを読む

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.0

ホテルに泊まった際にVODで観たと思うが、列車と車が衝突した後どんなストーリーだったか、まったく記憶がない。

ただ、エンドロールで流れる8mm映画(子供達が作ったもの)が面白かったのは印象に残ってい
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インソムニア(2002年製作の映画)

3.3

不眠でおかしくなっていく刑事アルパチーノと、彼に取引を持ちかける犯人ロビンウィリアムズの怪演が光る映画。

極限状態での心理描写の妙という点にはノーラン監督らしさを感じるが、ストーリー自体は平凡で、ど
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.8

原作を読んだ後、映画化されたのを観た。

関西の人間にとっては、見たことある景色が出てきて楽しめる。

ただ、原作のエピソードを一部カットしたり改変したりしている点はマイナス。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.2

荒廃した地球と、富裕層が住む宇宙ステーションのエリジウム、という設定。

全体的にB級SF感が漂う。ジョディ・フォスターも重要そうな役回りに見せかけてアッサリやられてしまう。

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.0

終末ものなので荒唐無稽なのは仕方ないにしても、いくらなんでもツッコミどころが満載過ぎる上、映像も(今の水準からすれば)CG感が強く、イマイチ。