フランスのテロ事件に触発されてというより、たまたま時間が合ったから観た「サンバ」。ダンスではなく、セネガル出身のフランス移民青年の話。
国外退去を命じられて目立たぬように常に怯えながら暮らす不条理と、>>続きを読む
始まった途端、ロージーに惹きこまれた。リリー・コリンズ、すっごいキュートで若い頃のペネロペ・クルス?
ラブ・アクチュアリーのような英国仕立てのラブコメディに心躍らされる。ビヨンセから始まるBGMもセン>>続きを読む
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両家に司祭の7人がディナー前の酒を嗜む。表面上の和やかな雰囲気とは裏腹に、結婚を認めるか緊迫した場面。母親同士、父親同士、父と息子、二人ずつの話し合いに移って本音の探り合い。まるで外交交渉のようだが、>>続きを読む
シャンソンが有名な「巴里の屋根の下」。敢えて会話に声を付けない演出が新鮮。ガラス越しに話させたり、肝心なところで音楽をかぶせたりして見ているものに想像させる。無声映画からトーキーへの過渡期といえばそれ>>続きを読む
この映画でオスカーを獲ったハンフリー・ボガートって舘ひろしと同じで、割とゴリラ顔。
勝ち気な金持ち娘が生物学者を我儘放題に振り回す。Kヘプバーンがまあよくしゃべる。そこに伯母だのが絡んでまるでオペラの重唱のようで、男は全く口を挟めない。学者が最後まで成行きに身を任せて自分の意思を表明>>続きを読む
やっとIIIまでコンプリート。直情型だったマーティが、タイムトラベルを通じて成長してる。そしてドクの決め台詞「未来は白紙だ、自分自身で創るもの」一度言ってみたい 。
Ⅰに続いてⅡを見て、遂に2015年に至る。車が空を飛んでいるのは先走り過ぎたとしても、約30年を経て指紋認証とか3D表現とかテレビ会議とか、なるほど今まさに出来ちゃっているよと感心。
2015年に向けて、まずは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」PartⅠをDVD鑑賞。久し振りにみると、未来に向けた細工がわかって楽しい。何てったって、80年代サウンドが懐かしい(^ω^)
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ドイツ軍に協力するフリをするフランスの二重スパイとドイツ諜報部長の恋。お互いの素性を知ってなお焦がれる。今までみたなかで、一番優雅で美しいヴィヴィアンリーだった気がする。ドイツ人顔として採用されたであ>>続きを読む
きらびやかな服やアン・ハザウェイのキュートな笑顔にくるまれているが、紛れもない「ど根性お仕事物語」だ。
どこか既視感を感じていたが、安野モヨコの「働きマン」を思い出した。可憐でデキる女の子が、仕事に>>続きを読む