瀧さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

クルージング(1980年製作の映画)

4.3

ハリウッドザコシショウみたいな格好をしたマッチョにいきなりビンタされるのが謎すぎてめっちゃ草生えた、ほんとに誰だよ

どろろ(2007年製作の映画)

3.0

塩田明彦はかなり好きな監督だけどこれは流石に…
いちいちスローにするのダサいし、赤い旗がはためく軍勢のショットとか黒澤明っぽくてカッコよかったのに合戦になると急に駄目

妻夫木も爽やかな感じとか普通に
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カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

4.3

再見
あんな老人を見るたびにいつも思うのよ
あの人も誰かの子供だったって…

エドワード・ヤン、黒沢清っぽいショットが多々ある、ロングショットとアップのバランスがかなり好み
尺がちょい長い90分程度だ
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.5

再見
キルゴア中佐がほんと面白くて大好き🏄、朝のナパームは格別
話はマーロン・ブランド出てきたあたりで失速するけどその歪な感じも嫌いじゃない、陰影はキマリまってるし
ここまで混沌とした狂気と映像の破壊
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必殺マグナム(1986年製作の映画)

4.0

「地獄に落ちやがれ!」
「レディファーストだ」

デリンジャー(1973年製作の映画)

5.0

まぢ最高、暴力と詩情
デリンジャー一家の最期がどれも印象深い
無言の男達に囲まれて一斉に撃ち殺されたり、見知らぬ老夫婦と食事した後に射殺されたり、蜂の巣にされたあとに農民に棒をつつかれて銃が暴発したり
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マイアミ・ブルース(1990年製作の映画)

4.5

皆やたらキャラが濃い
警官バッジをゲットしてから俄然面白くなる

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.5

これで北野映画はコンプリート
中尾彬の死体を盾にするとこはめっちゃ笑えた

ハーレーダビッドソン&マルボロマン(1991年製作の映画)

3.5

カッコつけすぎててダサいけどこういう中学生男子の脳内を具現化したような感じは嫌いじゃないよ
日本語の適当っぷりは笑った

監督・ばんざい!(2007年製作の映画)

3.5

みんな〜やってるか!と同様後半には失速して飽きる
要所は面白いとこもあるけど

カクテル(1988年製作の映画)

3.5

バーの店主が昨日観たF/Xの主人公で草この作品でも器用な事やってる
トムもエリザベス・シューも皆若くて可愛い、焚き火セックス
あとビーチ・ボーイズ

F/X2 イリュージョンの逆転(1991年製作の映画)

4.5

スーパーでの戦いといいアイディア満載すぎる最初から最後まで大活躍のシンクロピエロくん🤡すき、暗殺者をボッコボコに殴るの面白すぎでしょ
あと夜や室内照明もやたらかっこいい

殺人者たち(1964年製作の映画)

4.5

リー・マーヴィンのパートが死ぬほど面白い、盲学校での犯罪者二人の傍若無人っぷりを見せそこで違和感を覚えたマーヴィンが事の真相を突き止めようとするとか物語の導入として完璧

それに対してカサヴェテスの回
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逃げる天使(1994年製作の映画)

5.0

なんだろうねこの圧倒的幸福感、ほんとうに素晴らしいと思う

ラスト・シューティスト(1976年製作の映画)

4.3

「リオ・ブラボー」「赤い河」「エル・ドラド」などそれぞれ別の世界観の場面を一つの西部劇として走馬灯のように巡らせる粋なオープニング、実質ターンエーガンダム

沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

4.3

この辺のダイ・ハード系アクション映画は脳死で楽しめるから好き
🎂ストリップ

新・夕陽のガンマン/復讐の旅(1967年製作の映画)

4.0

射撃練習でベル撃ち落として鳴らすのカッコいい
親の仇を見つけるたびに目ドアップの回想入るのはクドい、それどころか2回連続でやり始めて笑える

リンク(1986年製作の映画)

4.3

サイコ2が傑作なので同じ監督の本作も観てみたけど妙に緩くて楽しかった
エリザベス・シューも若干エマ・ワトソン味があって可愛い