瀧さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

北野武 神出鬼没(1999年製作の映画)

4.3

北野映画のルーツに迫ったインタビュー
「たけしさんの暴力シーンは現実でも人を殴ったことがある感じ」
「10の優しさは10の暴力でしか帰ってこない」
「海の夢ってのは自殺」

インタビューアーである蓮見
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.0

全員疲れきった雰囲気で前2作のギラギラ感は薄まってる
北野映画ではもはや定番の海と自殺

(2023年製作の映画)

4.5

タイトル通りずっと景気良く首が飛んでて楽しい
あと百姓やらの肌や髪がちゃんと小汚いのは良いね、画面の照明や色彩とかは綺麗なのに
アウトレイジに比べると全体的にコメディ色は強め、荒川良々が切腹するとこで
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乱気流/タービュランス(1997年製作の映画)

3.5

怖いシチュエーションにさらに怖いやつも入れたらめっちゃ怖いんじゃね?というアホみたいな発想の映画

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

なんとなくYouTubeライブ配信のエニエス・ロビー編観てたらのワンピ熱が再発したので今更視聴

前作もそうだけど過去の人気キャラとかを出す為に敵を巨大化させるのはもういいと思う
エニエス・ロビーとい
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イノセント・ドール 虜(1986年製作の映画)

4.5

赤い壁でのサックスプレイする序盤からロマンポルノ感マシマシで期待値大、やっぱ映画の濡れ場は美男美女のほうが絵になるから嬉しい
手コキバイクで爆走して死にかけたくせに😏は草、感動的なシーンでの彼氏との回
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渚の果てにこの愛を(1969年製作の映画)

4.0

なんでもかんでも台詞に出しすぎだし展開も読めるけど好き
円環構造

リオの男(1964年製作の映画)

3.5

特段面白いって訳ではないけど軽快で妙な魅力はある、綱渡り
ロケーションもめっちゃ良いし

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

4.3

怖すぎる、滅茶苦茶キマりまくったオサレな構図とポップな色彩なのに中身はドス黒い

溶岩の家(1994年製作の映画)

4.3

全く理解できないけど好き、画面のザラついた空気感が良過ぎ
真っ赤なワンピース着てるイネスちゃんサイコー、自分はバキバキにキマった映像とヒロインが可愛ければそれでいいという事実に気付いた