瀧さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009年製作の映画)

3.5

照明弾を撃ち込むと顔が発火するゾンビ、それでタバコに火を付けるの好き

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

4.0

再見
ゾンビが出現したときの妄想する時に大体思い浮かぶのはこの映画、ゾンビ物の全てが詰まってる
やっぱモールに立て籠もって売り物漁りまくるという非日常感たまんねぇよ、愛する者が感染してその介錯をするの
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

4.0

再見
この後何十年も擦られるゾンビ×籠城という黄金フォーマットを処女作でやってのけるのは流石ッスね

はじめの一歩 Champion Road(2003年製作の映画)

4.5

記録漏れ
この頃の一歩って試合も最高だけどそれ以上にギャグがキレッキレなんだよな

はじめの一歩 間柴vs木村 死刑執行(2003年製作の映画)

4.3

記録漏れ
一歩ベストバウトランキング常連のやつ、大正義夕空の紙飛行機

素晴らしき休日(2007年製作の映画)

4.0

時間経過の撮り方いい、たけしはやっぱ引き算がうまい

ライディング・ビーン(1989年製作の映画)

3.5

前に観た記憶
弾倉が無くても薬室に一発入ってるから撃てるってのはこれと新谷かおるの砂の薔薇で知った

覚悟のススメ・第壱巻(1996年製作の映画)

3.5

原作の2巻分のOVA、よくこんな悪趣味な最序盤を映像化したな
主題歌は激アツ
原作漫画はマジで名言の宝庫、作品としてはシグルイのほうが好きだが

「負けることは恥ではない、戦わぬことが恥なのだ!」

キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

4.0

場と小道具を使ったアクションがよく練られてて普通に楽しい
アイロン神拳!

アメリカ、家族のいる風景(2005年製作の映画)

5.0

めっちゃ良かった、ヴェンダース作品でも上位に入るくらい好き
自分の人生を見つけるために映画の世界から抜け出してかつて捨てた家族を取り戻そうとするが、結局外の世界にはもう己の居場所はなく再び映画の中に帰
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ローカル・ヒーロー/夢に生きた男(1983年製作の映画)

4.3

仕事しつつ海辺と夜景を観て村人と混じって酒を飲むとか嫌いになれる訳がない、仕事に疲れた現代人の理想郷だろ
内なる「ここではないどこかへ」を刺激される
波の音ってなんであんなに癒やされるんだろう沖縄に行
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.5

まあ面白いですけどここまでそのまんまだとただのヒートの劣化版でしかない
渋滞の中での銃撃戦

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.5

再見
シンプルに熱くて泣ける映画だから好き
ラッセル・クロウとホアキンの代表作といえばやっぱこの作品のイメージ、ふたりともハマり役

「兵の経験は?」
「あなたの軍に仕えていました」
スーパー男心くす
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.3

再見、7年ぶりに
ちょい臭いとこはあるけどぐう面白い
撮影がシャブロルの常連であるエドゥアルド・セラ
あとジェニファー・コネリーは神

ヒドゥン(1987年製作の映画)

4.0

再見
しょっぱなから車椅子の老人を轢き殺す尖り具合が凄い
ロックを爆音で流して車パクって女をクドく世俗にまみれまくった異星人、最早カイル・マクラクランのほうが不気味だよ

トレマーズ(1990年製作の映画)

4.0

再見
地中に埋まった車
襲いかかる化け物を殴るケビン・ベーコンで笑ってしまった

どこまでもいこう(1999年製作の映画)

4.5

塩田明彦は少年少女を撮らせてこそ輝く

よくある児童映画と比べて超ハードボイルド
疎遠になった関係を修復するのも隣に座るだけ、男の友情に言葉はいらないんだ

県庁の星(2006年製作の映画)

3.5

柴崎コウとの初対面では開いていた傘を閉じられたのに物語が進み距離が縮まったところではクリスマスの飾りつけでの相合傘、粋だね
どしゃぶりになった織田裕二を救ったんだよ

Helpless(1996年製作の映画)

4.0

90年代終わり、世紀末特有の閉塞感と何処にぶつけていいのか分からない怒りが画面からひしひしと伝わってくる