怖がりおじさんさんの映画レビュー・感想・評価

怖がりおじさん

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女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

タイが舞台のモキュメンタリーホラー。
田舎の村では代々巫女の力を継承してるんだけど、ある代の女がヤダーッと拒んだらえらい事になる話。
激ヤバ悪霊に取り憑かれた若く美しい女性・ミンの奇行が想像以上にイカ
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便座・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

2.8

トイレでゾンビとドンパチバトルするおバカ映画…ところがどっこい案外真面目ないい話。
おバカ映画ではあるんだけど、ちょっと想像してたのとは違って不思議なテイスト。
原題は「stalled」(停滞、行き詰
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極道大戦争(2015年製作の映画)

1.8

あらすじの説明からしてB級なんだろうなと理解した上で見たのに、意味がわからなすぎて泣きそうになっちゃった…
終始「何を見せられているんだ…」と困惑させられ続けました。2時間も。しんどい。

高島礼子の
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.9

なんの前情報も無しで見たので、てっきりこの恰幅のいいおじさんがクソ強エクソシストで悪魔相手にデェヤァーーー!と無双するものと思っておりましたが、実際はかなりヒリつく悪魔との駆け引きがありとても見応えが>>続きを読む

黄龍の村(2021年製作の映画)

5.0

リアルに「流れ変わったな」のセリフが口をついて出るほど衝撃を受けた怪作。
見終わって「な、なんだったんだこれは…」としばらく放心状態になりました。
ホラーっぽい予告と導入を考えると、間違いなく賛否がガ
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カルト(2012年製作の映画)

4.5

スゥーッ セイッ!
スゥーッ セイッ!
スゥーッ セイッ!
(除霊)

正直もうめちゃくちゃ好きです。

何の前情報もなく見たので、噛ませ犬みたいな霊能者が退場したあと満を持して現れたネオ様のお姿にひ
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フェノミナ(1985年製作の映画)

3.6

ゲーム「クロックタワー」のモチーフになったという話を聞きいつか見てみたいと思っていた一本。確かにストーリーが似てる…というか結構そのままだな!?
ヒロインは顔もそっくりどころか名前まで一緒。

聡明な
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.3

まさかまさか「それ」がアレで、しかもこの令和に、あんなテンプレみたいなビジュアルで登場するなんて…嘘だろ!?正気か!?
衝撃でしばらくお口ポカンでした。
チープな動きなんてもう爆笑モノ。ホラー映画を前
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.8

ブレアウィッチプロジェクトの正統進化系っぽく感じるモキュメンタリーホラー。
ハシュホシュハシュハシュペシュハシュハシュホシュホシュのところで跳ね上がるほどビビったけど「うちの犬がご飯食べる時こんな音
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サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.1

もし身内がカルト教団にハマったら下手に助けようとせず縁を切った方がいいのかもしれんと思いました。情けで自分も巻き込まれるなんてごめん被る。

映画での自決人数より事実の方が上回っているというのがメンタ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

やってる事はほぼモンハン(ただし獲物は人間)

ヴィーガンの人って日本にいると全然出会わないからわからないんだけど、海外ではこんな鬱陶しい感じのイメージなんです…?
自分の信条として勝手にやってる分に
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.3

ヴァンパイアたちのゆるふわライフ観察映画。
人間にパソコン教えてもらったり、仲良くなってパーティーに繰り出したり、狼男グループと喧嘩したり終始わちゃわちゃしてます。

ただのコメディかと思いきやラスト
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

殺しはするんだけど、主に殺されてもしょうがない人が殺されるので特に怖くはなく、「ようやった」と思えてしまう。なんなら爽快!
ミーガンパイセンこいつぁクソガキですぜやっちゃってください!そんな感じで見て
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

5.0

原作が好きなので実写映画化はどうなのかと半信半疑で観に行ったのですがとてもよかった。上映中ずっとニコニコでした。

映画オリジナルエピソードも取ってつけた感がなくとても自然で、原作ではそこまで描かれて
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.9

……まるで霊のバーゲンセールだな…

と言いたくなるようなおやつ感覚の降霊会で笑っちゃった

人の命を弄んではいけない(戒め

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

4.5

ノー麻酔金槌抜歯、巨大ホチキス接続、口内強制脱糞祭りetc…
この世のものとは思えぬ地獄を目の当たりにできます。
白黒で本当によかった、と僅かな救いを感じていたところで突然現れたカラーうんこを絶対に許
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.6

魔女どうこうより3人がひたすらギスギス喧嘩することに肝が冷えました。そんな事してる場合じゃないのに全力で罵り合うのがとっても洋画感。
結局のところ何かがいたような気もするし、何もいないけど主人公たちが
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.9

ドラマファンのための劇場版という感じ。
ドラマでハマった人の「こういうのが見たい」がたくさん詰まっていると思います。
クライマックスでの春田の台詞には思わず目頭が熱くなりました。
いろんなカップルの気
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ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE(2008年製作の映画)

2.5

要潤がこの仕事を受けてくれた事と、たて笛カンカン鳴らして熱演してくれた事に最大の敬意を表しても2.5点
あの漫画を実写にするのは到底無理な話
痛々しくて見ていてしんどかったです

小木がハマーのイラっ
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魁!!男塾(2007年製作の映画)

2.0

照英の富樫だけは百点満点で2億点。
綾野剛が飛燕を演じていたことは私が生きてる限り語り継いでいきたい。(マジで誰も知らない)

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

どこに行っても名作と呼ばれているので鑑賞しました。
終始ファルシのルシがコクーンでパージ状態で何を言ってるのかわからなかったんですがナッドサットという造語だったんですね。
とにかく構図や色使い、インテ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

常にアイスランドのだだっ広い自然の風景(しかも白夜)なのに、陰気で暗く閉塞感さえある雰囲気の映画。出てくる人間が少ないからか…?
半人半羊のアダちゃんの姿には最初ギョッとしたけど、仕草や表情でだんだん
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.8

主人公がとんだズベ公で最初は感情移入できるか不安だったのですが、あれよあれよという間にキップのいい彼女の虜。何度も繰り返す死に悪態をつきながらもポジティブに立ち向かう姿に「次こそ頑張れ!」と心からエー>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.7

内容はすごく面白かった!ドキドキハラハラで、衝撃の事実に仰天しました。
ただエスターのする事があまりにも邪悪で胸糞で、幾度となく現場にすっ飛んでいってしばき倒したくなりました。
事情はあるのはわかりま
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デビルマン(2004年製作の映画)

2.2

史上最低のクソ映画と言われ続けているので鑑賞。
実際見てみると言われているほど悪くはなかったです。自分の中でハードルを下げすぎたかも。でもこれより酷い映画はきっともっとたくさんあるはず。
時々劇画っぽ
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.8

短すぎる刑期で世に放たれてしまった激ヤバ殺人鬼の話(実話)
綿密な計画が〜という独白をしながら派手にガラスを割って侵入したり、時間をかけて楽しむと言ったそばからの即殺とか、考えてる事とやってる事が全く
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銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜(2008年製作の映画)

2.5

深夜ドラマでやっていたのを「しょーもなw」と思いながらも毎週見ていたところ、堂本光一好きの女の子に誘われ映画館で鑑賞。
正直、深夜ドラマならいいけど千円以上出して映画館で見るもんじゃねえなと思いました
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

5.0

鈴木亮平の肉体の完璧な仕上がり、そして原作完全再現と言っても過言ではないポージングだけで満点

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

4.0

「バケモノにはバケモノをぶつけんだよ」の台詞で有名なJホラー頂上決戦映画。
タイトルからして怨霊同士の派手な特撮系ドンパチを期待していたのですが、それは最後の方だけでした。そこは少し残念。
呪怨ではた
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道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

3.4

タイトルで出オチ感あるB級クラウンホラー…というよりはかなりコメディ寄りの作品だと思いました。
襲い来るピエロが理不尽に強いわけでもなくややポンコツで、隙を見せたり反撃を喰らったりとなかなか愛嬌があり
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呪怨(2002年製作の映画)

3.3

伽椰子さんのお家に入ったらそれだけでデデーン!アウト!!の理不尽怨霊映画。
呪いの家にいるだけかと思いきや、関わった人の家の布団やトイレにも出張してくるので意外とフットワーク軽めです。
入浴中とかエレ
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デストイレ(2018年製作の映画)

1.0

Z級だとわかった上で見たので雑なエフェクトとかブレブレのカメラだとかはいいんですけど、設定や背景をもう少し説明してくれないと理解できません。
って真面目に見るもんじゃないですね…

「トイレに何かいる
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必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

3.0

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「車が炎上するシーンの特殊効果が文字で描写された」
な… 何を言っているのか…
わからねーと思うが…
頭がどうにかなりそうだった…

終始こんな調子。
これぞ
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ネクロマンティック1[完全版](1987年製作の映画)

2.0

ものすご〜く昔、今ほどホラー耐性がない頃に鑑賞。ところどころ気持ち悪いのと怖いのとで薄目で見ていました。
人の頭キャッチボールしてキャッキャウフフ?のあたりで受け止める精神がキャパオーバー。もう許して
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ネクロマンティック2(1987年製作の映画)

2.0

前作の主人公も大概だったけど、今作は死体の腐臭でゲロ吐くくらいの常識は持ち合わせています。
死体LOVEだけどさすがにくっせーわ捨てなきゃ、でもおちん◯ち◯んはもったいなくて捨てられない→そうだお皿に
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

縦に何層も部屋が連なり、上層が食事を独占し下層が飢えるという社会の縮図のような謎の施設。食べるものがない下層では当然共喰いも発生します。主人公も下層で食べられそうになったり他人を食べたりもう大変!映像>>続きを読む

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