たんとらさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

たんとら

たんとら

映画(121)
ドラマ(4)
アニメ(0)

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

印象的なシーンは多かったけど、それぞれが上手く繋がっていないように感じた。ただ監督が撮りたかった構図を継ぎ接ぎした感じ…
1分ほどとは言え、手話が分からない人が逆に取り残される場面にはドキッとした。

夏、至るころ(2020年製作の映画)

3.5

倉悠貴目当てで鑑賞。
夜の商店街のシーン、ないものねだりが嫉妬に変わる瞬間。大したことないことも何かがきっかけで爆発してしまう感じ、自分を重ねて懐かしい気分になった
都さんのインパクトが微妙でそのシー
>>続きを読む

デスフォレスト 恐怖の森2(2015年製作の映画)

1.0

1に続いて。
演技のクオリティは上がったけどシナリオが…笑
前半30分は飛ばしても全く問題ないレベルで伏線もホラー要素もない…
3以降はレンタルになるのでここでやめます

DEATH FOREST 恐怖の森(2014年製作の映画)

1.0

原作ゲーム実況と併せて。
セリフ飛んだの?と思うくらい長い沈黙の後に不自然な場面転換、ドライブになると異常に空のカットが増えたりでツッコミどころ満載
1人だと多分最後まで観られない…

「破裂しちゃい
>>続きを読む

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.8

愛に突き動かされて人生が彩られていくの、これぞ映画って感じ
劇伴がめちゃくちゃいい

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

映画3作一気見

ここに来てシリーズ物の重みが増してきた印象。
「あの時の様なことは御免だ」(容疑者Xの献身)
「子どもは嫌いじゃなくて苦手なんだ」(真夏の方程式)

方針転換?で草薙の苦悩にフォーカ
>>続きを読む

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

3.9

商業映画が初めての監督の作品とは思えない出来でした。

卒業して次のステージに進みたい
このままみんなとずっと過ごしたい
この葛藤は多くの人が持っていたのでは。

「この世界が全て」だった、高校時代の
>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

みんな何かしら事情を抱えているけど、安易に同情せずただ寄り添う
ちひろさんのそういったところに惹かれてみんな集まってくるんだろうなあ

今泉監督らしさが薄いなと思ったら、映画館限定の映像で出してきて、
>>続きを読む

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.1

バンド漬けの高校時代を過ごした自分を投影しながら鑑賞。
メンバーとの喧嘩、夜の体育館、放課後のスタジオ練、クラスの出し物そっちのけでの練習、密かに想いを寄せる相手との接触…
全部経験したことあった!フ
>>続きを読む

お嬢ちゃん(2018年製作の映画)

3.0

萩原さんが好きで観ました。
色んな登場人物に噛み付く1話完結の超短編を何話も観る感じになってしまっていた。90分で良かったかな…

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.4

飛鳥さんの普段とは全く違った演技が新鮮でした。

最近視聴した映画は重めなのが多かったのでたまにはこういうのもいいですね

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.1

大人と子どもの関係に留まらない、他人との関わり方、自分との向き合い方を見つめ直せる映画でした。
映像美を求めず言葉に焦点を当てて心に優しく語りかけてくる感覚が心地よかったです。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

東京国際映画祭にて
不倫を扱った映画にありがちな設定ではないことを予告で謳った上で、どのような見せ方をしてくるのかを楽しみに鑑賞。
上映後の監督登壇Q&Aにもあったが、不倫の楽しい時間を描かないことで
>>続きを読む

ミューズは溺れない(2021年製作の映画)

4.0

上手く線なんて引かなくてもいい
線は後から出来るもの

こっぴどい猫(2012年製作の映画)

3.7

今泉映画の代名詞の一つの大人数わちゃわちゃシーン、この映画は特に好きです。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.7

男はみんなくるりの「東京」が好き
でぐわ〜っとなった地方出身都民