mさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.9

ジェシー・アイゼンバーグの得意なことが早口言葉と知り、そうだろうな…と。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.0

全く繋がりがないわけでもなく、今ほど密接なわけでもなく、この時代のネットワークだからこその距離感がもどかしい。F-O-X

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.9

オンライン試写会で鑑賞。気になってたし期待値も高かったのだけど、期待していた通り本当に面白かった。ビーニー・フェルドスタイン、いい役者なのに遅咲き?というか最近になってからよく見るようになったけど、主>>続きを読む

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.9

自己肯定感を上げてくれる恋人サイコー。「これデート?」とか「わたしの彼氏なんだよね?」と、口にしてほしい彼女にも嫌な顔することなく誠実に答えてくれる、本当に理想の関係性。彼女の微妙な長けのパンツと虹色>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

先にマヤ・ホークを知っていた身からすると、そっか、この二人が結婚したんだな!となにか不思議な感じだった。

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.3

実際にオードリーが歌っている作品って珍しい。煌びやかな衣装がどんどん登場して、もっとじっくり眺めたかったなぁと名残惜しい気持ちに。めちゃくちゃお金かかってそう。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.3

もやっとした真夜中のライトがどの都市もきれいで、その空気感だけで世界を旅したような気分になれた。つんざくようなクラクションの音、映画のなかでしか聞いたことないはずなのにどこか懐かしい。そしてやっぱりこ>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.6

これぞエンタメ映画。Met Gala 見た後だったから余計に楽しめた。リアーナの女優業もっと増えてくれたら嬉しいな。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

北欧だからか家の造りやインテリアがとってもお洒落で見入っちゃった。マッツ、ハンニバルであれだけ上品で完璧な役柄をこなしておいて、あの冴えない中年教師にまでなれるの凄い。最後のダンスシーンだけでも観る価>>続きを読む

青の炎(2003年製作の映画)

3.8

三雰囲気が好き。00年前後の邦画はどれもいい。作品のところどころに登場する青の世界が美しかった。画の湿度を感じるってこういうことかと思う。秀一の抑揚だったり、ふとした言い回しに蜷川さんの演出を感じる。>>続きを読む

レット・ゼム・オール・トーク(2020年製作の映画)

2.9

メリルが出演している割にはあまりお金もかかっていなさそうだし、ひたすらセリフ劇という印象で少し疲れた。自分のキャリアが成功すればするほど、親しかった人たちとの差はどんどん開いてしまって、浮き彫りになっ>>続きを読む

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.8

ディズニー作品で一番好き!!!シスー、もうオークワフィナそのままで笑ってしまったけど、それだけぴったりの配役ということだろう。元気があって軽やかなのに、少し掠れていて哀愁さえも感じさせる声が素敵。ジェ>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

2.9

なんでも出来ることが分かってしまいましたね、エマ・ストーン…。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.8

男の子たちは「彼女たちを愛していた」と言ったけれども、自分の好奇心や欲を通してでしか姉妹のことを見ていなかった。ティーンの不安定さ、という煽りはよく使われるけども、もしかしたら、この心の沈みだったり、>>続きを読む

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.9

やっと観れた~!ジェーン・オースティン、少し高慢ちきで勝ち気な女の子を描くのが好きなのね。小説の長さに比べたらかなりコンパクトにまとめられていたので、キャラクターに対する印象は原作とはちょっと違ったか>>続きを読む

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.2

メリルの首が回るのに合わせてストレッチしてたら肩凝り解消されたぞ。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

5.0

午前十時の映画祭にて鑑賞。お世話になってます。全編を通して、見るだけで息が詰まるような美しさだった。もう絶対に生まれてくる時代間違えた!レオ様の追っかけしてきゃっきゃするような青春が過ごしたかった。