70年代のアメリカに日本のポップカルチャーを足して2で割ったような世界観で、ジョンウィック並の破壊力の女子たちがオッサンをバッタバッタ倒しまくる。
その物腰はあくまでフェミニンながら、殺し方は武闘派>>続きを読む
やっぱり岡田准一はこの系が似合い過ぎる。
そして坂口健太郎もニヤニヤしつつ痛めつけるサイコパス役がピッタリ。
そして2人のアクションを比べちゃうと、岡田くんのキレっぷりがよく分かります。
ストーリー>>続きを読む
朝鮮戦争の最前線で育まれた、人種の差を越えた友情を描いた真実の物語。
まだ黒人パイロットが珍しい時代に、抜群の操縦技術で最前線に立っていたジェシー・ブラウン(ジョナサン・メイヤーズ)。
いくら操縦>>続きを読む
環境破壊によって荒廃した地球を離れ、月との間に造ったコロニーに移住した人類が反乱を起こし、そんなロボット兵との戦いに駆り出される、傭兵にして歴戦の勇者ジョンイ。
ところが反乱軍を掃討する作戦が成功を>>続きを読む
ホラー?クライムスリラー?ジャンルがどこに当たるのか、よく分かりませんが、好きな作品です。
至高の料理を食べさせるという孤島のレストランに集まった、食通や俳優などいわくありげな客たちが、有名シェフに>>続きを読む
まさにホイットニー・ヒューストンが世に出始めた頃から、『ボディーガード』を全盛期として見てきた世代だけど、そんな頃に流産していたとか衝撃。
その後も夫ボビー・ブラウンとの仲をイジるマスコミの取材攻勢>>続きを読む
【アンダードッグ(英語: underdog)】
かませ犬や負け犬を意味する英単語。英語圏では、スポーツの試合や選挙などの場面で「相手に到底勝ち目のないチームや人」を意味する
プロ入りが期待された大>>続きを読む
一作目のナイブズアウトに続いての当作。
正直恐々観たけど、予想以上に噛めば噛むほどな面白さ。
SNSやらYoutuberやらの中心に居るのが、怪しげな新技術を売りにした今どきな輩。
まあその辺りにス>>続きを読む
「デッド・プール」シリーズのデービッド・リーチ監督にアントワーン・フークワまでが製作に加わり、伊坂広太郎の原作を日本のポップカルチャーにのせて作った壮大なコメディー。
ブラピのおとぼけ演技が楽しませて>>続きを読む
イラクへ向かったとある米軍兵士の日常と、その後を描いた事実を元にしたストーリー。
戦争に良いも悪いもなく、ただその陰で泣いている家族があるというだけ。
それぞれ皆んな、愛あればこそ闘って苦しむ。>>続きを読む
トム・ホランドが出るからと見たスリラー?サスペンス?ホラー?
題名通り内容的にはとても宗教的で、人の業というか、昔から宗教者にはついて回る噂のような話。
もっと読み込まないと話の深さが見えてこない気>>続きを読む
なかなかこれまでタイミング合わず、やっとイオンシネマのIMAX3Dで息子と鑑賞。
イオンシネマってあまり行かないんだけど、ハッピー55みたいな割引が600円もあってビックリ。
さて前作で環境問題や>>続きを読む
なんて表情が豊かで演技の上手い子供達なんだろう!
ストーリーこそ突拍子もないけど、伝えたいメッセージはじわじわと届く感じが良かった。
やっぱりミュージカルには子供たちが似合うね〜
イタリアのマフィアの殺し屋だった父親の過去を、そのまま引き継ぐことになる娘ソフィア。
きっとこれがスタートとなる物語なんだろうね。
「レオン」や「ニキータ」に繋がるような世界観で、アツい漢たちの世界>>続きを読む
インド映画要素が満載な作品の完結編
ラブストーリーあり歌あり踊りあり、家族の確執や裏切りに加えて、後編の中だけで世代交代もあって、とにかくモリモリ!
結末はともかくもあの黄金はどうなるんだ!
アダム・ドライバー主演って事で観たけど、哲学的なんだか支離滅裂なんだかなセリフの応酬が多くて、一回寝落ち笑。
オープニングで矢鱈に見せられる車の衝突シーンは、意外と大したことのない毒雲で崩れる社会活>>続きを読む
若かりし頃のブルース・ウェインが荒削りながら、バットマンとして悪と戦うストーリー。
これまでと違うのは手作り感を感じるバットマンの装備のギミックと、まだ青年らしく心の揺れを感じさせるブルース。
そ>>続きを読む
発想はとても面白く、劇場に行こうかと思ったくらいだけど、ムスコから◯◯だからやめといたら?と止められ、ふと無料配信に気がついて鑑賞。
本末転倒っていうか?ムダな馬鹿騒ぎ見せられて、いやーとにかく疲れ>>続きを読む
久しぶりに作り物ではないモノクロ映画を見ましたが、その中の映像の美しさと共に素晴らしい作品なことに驚きました!
自分のことをサンタクロースだと言い張るけど、老人ホームに住むクリングルという老人が引き>>続きを読む
これまで幾度となく映像化された、知らぬ人のいない童話の主人公ピノッキオ。
つい最近もロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスによって描き出されましたよね。
でも流石は『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ>>続きを読む
地球上が壊滅的な環境汚染に見舞われ、更には巨大隕石と共に落ちてきた地球外からの植物型生命が繁殖。
そんな事態から人類を救うべく、「おしべ」へ遺伝子操作薬を打ち込みに行く兵士たちの闘いを描く香港発のSF>>続きを読む
どの辺りのお話なのかと思っていたら、これまでの映画版の後を受けるように山王戦との決戦一択。
しかしこれまでとはまったく画風を変えて水彩画風ながら、CGならではな滑らかで躍動感あるアクションで綺麗。>>続きを読む
ポーランド版GTO的なストーリー
やたらと柔術やカンフーとかのアクションにしたがるけど、良くも悪くもコブラ会程度です
まあそんなこと置いといて、痛快学園ストーリーくらいのつもりで見れば、十分に楽し>>続きを読む
クリスマスに観るならサイコーかよってラブストーリー
互いに親の愛を感じられずに育った見知らぬ2人が、親同士の縁で出逢ったことから互いに拗れた想いを救い合う
これ以上ない完璧なイケメンだけど家族を持>>続きを読む
あのジェイソン・モモアがコメディタッチなファンタジーに出てるなんて!と思って見たら、笑いあり涙ありのとっても良いストーリー。
主演のマーロウ・バークリーは長編映画は初めてみたいだけど、少女が大人への一>>続きを読む
この苦しさはいったい何だろう?
自分が社会に出たばかりだった20歳そこそこの頃に、まだこんなデタラメな司法がまかり通っていたなんて!
事実に基づくストーリーと言っても、映画である以上は何かの恣意があ>>続きを読む
ウルグアイ映画は初めてかな?
通り沿いの無料駐車場の出入りを見守って、そのチップだけで公園を根城に生活するTOGO(トーゴ)。
無口で無愛想だけど、決して間違った事はせず優しいところから、地域の人々>>続きを読む
庵野監督風味に味付けられたウルトラマンは、背中のジッパーはもちろんカラータイマーも無かった!
思えばカラータイマー付けるならLEDか?
何ならマツダ車風に電球的な明滅にする?なんて悩むくらいなら、こ>>続きを読む
前作から数年、不治の病に倒れたティチャラ(=ブラックパンサー)を救おうと、ウンジャダカに焼かれたハート型ハーブをDNAから再生しようとする妹シャリ。
その想い届かずブラックパンサーが亡き者となると、>>続きを読む
誘拐犯にさらわれた2人の女の子の行方を探る、2時間半に迷わされるクライムサスペンス。
終わってみると「そういうことね!」と納得なんだけど、途中容疑者を拷問するヒュー・ジャックマンが怖過ぎて「もういい>>続きを読む
企業のITを見張る仕事をしながら、不正を働く企業を懲らしめてきた天才ハッカーのメル。
仕事の中で見つけた情報漏洩跡にマルウェアを仕込んだことから、ただのデート相手なトーマスまで巻き込まれて、謎の男たち>>続きを読む
今見るとめっちゃ若いドウェイン・ジョンソンにビビる笑
でもほぼ実話に近い物語に出てくる若者たちの事情や、エンディングに流れる実際のその後のストーリーにはもっとビビる!
銃社会なアメリカって問題はそ>>続きを読む
この前に見た2007年の『shooter』のフークワ監督の来歴から知って、ジェイク・ギレンホールのボクサー姿を見たくてこの作品を視聴。
孤児院育ちだったビリーがボクシングで無敗の王者として君臨し、そ>>続きを読む
闘う男を描き出す二人、マークウォルバーグとフークワ監督による推理小説の映画化作品
CIAの仕事で狙撃手として行った、アフリカの作戦で負った影を抱えて一人生きるボブ・リー・スワガー
再び彼を利用しよう>>続きを読む
ソレから27年後、1人だけ町に残っていたマイクから「戻ってきたぞ。集まれ、」とルーザーズのメンバー達に連絡が入って始まる物語。
前回子供たちだった彼らもすっかりオッサンやオバチャンになり、27年前の>>続きを読む