おざわさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ライズ~コートに輝いた希望(2022年製作の映画)

3.8

食うにも困ってナイジェリアを出た家族が、不法滞在のギリシャで生まれた兄弟たちのチャレンジを互いに支え合うストーリー。

そんな兄弟が皆NBA選手になれるなんて、どんなドラマでも嘘っぽくなっちゃいそうな
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.7

サンドラ・ブロックの予告を見てスクリーンで鑑賞。

ストーリーとしてはアレですが、コメディ風味なトゥームレイダーな感じのストーリーで、難しく考えることなく観られます。

それにしてもブラピが良い味出し
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

岡田准一のアクションがキレキレなファブル。アクションシーンだけでも鑑賞の価値あり。
これだけデキる人がハリウッドばりな作品でやるのを見てみたいなあ。

パーフェクト・ペアリング(2022年製作の映画)

3.6

ワインのインポーター?ディーラーとして独立しようと挑戦するローラが、オーストラリアのワイナリーで働くマックスとの出会いから大切なものに気づき、力強く生きていこうとするラブコメディのストーリー。

あり
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トスカーナ(2022年製作の映画)

3.7

料理って食べてくれる人との時間を楽しむために作るもの。

幼い頃に料理を教えてもらった父親とのわだかまりを持ちながら、ミシュランの星付きシェフになったテオ。

父が生涯かけて大事に育てたトスカーナのお
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ホーム・チーム(2022年製作の映画)

3.9

実在のアメフトコーチの実話を元にしたストーリー。
まるで頑張れベアーズとかスポ根アニメみたいな展開だけど、奇跡の様な逆転劇って実はこんなところに転がっているもの。
スポーツに限らず教えてるはずが教わっ
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ブレイド3(2004年製作の映画)

3.6

もうすぐ特典から外れる作品を眺めていて発見した当作。
何でだろう?
ブレイド2作目まで楽しく見てたのに、この3作目がある事をこれまで全然知らなかった!

そして2作目までのダークな感じが、一気にヴェノ
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スターは駐車係に恋をする(2022年製作の映画)

3.7

スターと普通のオジさんが恋に落ちるって割と良くあるテーマですね。
最近ならジェニファー・ロペスとオーウェン・ウィルソンの「メアリーミー」とか、古くは「ボディーガード」とか。
でもそんな中でもたまたま居
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.8

ある意味バディムービー?
極悪ヤクザと刑事の中でも浮いてるくらいな熱血漢が手を携えて、人類の敵的なサイコ犯を追い詰めていくストーリー。

マ・ドンソク主演で、韓国映画の面白さを凝縮した様な展開で小気味
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

【トム&ジェリー恐るべし!】

35年前の前作は社会現象を巻き起こしたほどで、この作品があってこそトム・クルーズの今があると言っても過言ではいほど。

今作は制作権を買い取ったトムが満を持して作っただ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.9

懐かしの前作『トップガン』を、「トップガンマーヴェリック』鑑賞前に再視聴。

36年ぶりながら、やっぱり見る度に上がるなあ。
あの当時、最新だったF-14トムキャットを存分に活かした映像には驚いたし、
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レスキュードッグ・ルビー(2022年製作の映画)

3.9

警察官ながら失語症で多動症ってなかなか大変な主人公ダニエルが、何度も試験に落ちつつ夢だった捜索犬K-9勤務を実現する為に残された最後の望みは、保護シェルターで保護されているルビー。

ルビーも何度もト
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.6

アンジェリーナ・ジョリーが森林消防隊長としての辛い過去を乗り越えて、政治的策謀に巻き込まれた子供を救うために暗殺者に立ち向かう物語。
塔から落ちたりタコ殴りされても、雷に打たれたってひたすら立ち上がる
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ノンストップ(2019年製作の映画)

3.5

韓国映画にありがちなノンストップスパイコメディ。
特に何も考えずに見られる安直さと、安定の甘めな設定です。
以上、笑

マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.9

34歳でこれまでの恋愛歴から感情をこじらせてしまったナンシーが、たまたま出会った40歳のジャックとデートした1日の物語。

あまり期待せず見たけど、訳ありなオトナの恋の物語がメチャ面白かった!

ナン
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

最近のマーベルマルチユニバースの中心線を行きそうなドクターストレンジ最新作。

前回『スパイダーマン・ノーウェイホーム』からの流れもあって、どこまでガチャガチャと世界を拡げるのか?と心配してたけど、意
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

正直、この辺の世界観を共有する作品の中で唯一理解に苦しむのがこのヴェノムたち。

なんだか終始デカい音と早い展開や動きに振り回されて、結局何だったの???で終わる感じ。
ホランドスパイダーの居なくなっ
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.0

音楽ってやっぱりパワーがあって、それが必要な人に届く事によって思った以上の力を生むんだってこと。

現在もイギリスのガーディアン誌で定評のあるジャーナリストとして活躍、そしてブルース・スプリングスティ
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コズミック・シン(2021年製作の映画)

3.1

もしかしたらこれがブルースウィリスの最終作??と勇んで観ましたが、うーーーーん。

ダイハードとランボーがゴッチャになって、オールユーニードイズキル的な感じ?
なんでもあり感強過ぎて、物語がなんにも入
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

ヒスパニック系のアメリカ移民や不法移民たちが辛い毎日を癒すのは、それぞれの故郷を思い出す音楽やダンス。
自らのアイデンティティを誇り示すような歌声には、アメリカでの生活が長いことを表すようにラップのリ
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目指せメタルロード(2022年製作の映画)

3.8

ヘビーメタルの世界はよく分からないけど、何となくその入門編的なストーリー。
とは言ってもゴリゴリのヘビメタでは無く、それっぽく決めようとするんだけど抜けてて、また笑っちゃう感じが可愛い笑

劇中に想像
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.2

内容やストーリーからではなく、ホアキン・フェニックス主演という事と温かな色調のモノクロなジャケットに惹かれて鑑賞。
NYを拠点にラジオジャーナリストとして全米を飛び回るジョニー(ホアキン・フェニックス
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スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.8

ジャズってよく分からないな、と思っていた時にこの作品を見て「コレがジャズか!」と知った過去鑑賞作。笑

ジャズの無秩序さや「オレがオレが」的なところが嫌いだったのに、裏打ちのリズムが理解できると嫌いだ
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.8

余命3ヶ月と言われたらどうするか?

ジョニー・デップ演ずる大学の英文学教授リチャードは、まず初めに講義に顔を出してるだけ風な学生の相手をしてる暇は無いとばかりに排除します。
そして大好きな英文学の粋
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底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)

3.6

ベン・アフレックとアナ・デ・アルマスが競演のサスペンススリラー?サイコスリラー?は、1981年にフランス映画として公開された作品のリメイク。
監督は80歳を超えているというエイドリアン・ラインで、「危
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リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.8

刑事もののサスペンスかと思いきやスリラー?いや、ホラーと言っても良いのか?
とにかくスッキリはしないストーリーながら、「人生ってこういう事あるよね?」と若干辛くなりました。
やっぱりデンゼル・ワシント
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.8

これまで何度となく映画化されてきた第二次世界大戦のミッドウェイ海戦を、ローランド・エメリッヒ監督が描いた当作。
これまで戦争映画は製作国側の見方ばかりで描かれるのが殆どでしたが、今回のストーリーはそれ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

60年前の「ウエストサイド物語」をスピルバーグ監督がリメイク。
以前よりも動きのある映像やダンスは迫力ありましたが、あえて当時の雰囲気に合わせたように感じるキャストが何だか弱い気がしてしまいました。
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バトルフィールド クルーティの戦い(2019年製作の映画)

3.6

100年以上前にウクライナ独立の為に戦った学徒動員300人の戦士たちが、ソ連から送られた10倍にもなろうかという兵士を退けたという、史実に基づいたストーリーを映画化。
これだけ見ると何だかプロパガンダ
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トロン:レガシー(2010年製作の映画)

3.5

前作で感じたのはゲームの世界に入り込むというワクワクでしたが、それに続いてのストーリーな今作は流石にワクワクよりも懐かしい感じがしてしまったのは時間の流れでしょうか?
途中ヤケに日本推しな割に、それほ
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グレイハウンド(2020年製作の映画)

4.0

Apple TV+にて鑑賞。

今どきにしては短すぎるくらいな作品ですが、第二次世界大戦中の連合軍の補給部隊に襲いかかるドイツ軍のUボートを相手にする駆逐艦グレイハウンドと、初めて指揮をとるクラウス艦
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ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ(2015年製作の映画)

3.8

邦題はともかくとして。笑

互いの才能を認め合いつつも、最後の一線で袂を分けてしまったコルビジェとアイリーン。
主役はあくまでアイリーンなんだけど、巨匠コルビジェがその心の声を時折画面のこちらに向けて
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ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

3.7

潜水艦という見えない同士が戦うための唯一の武器「耳」からの情報一つで、核戦争を防ごうとするフランス海軍の物語。
見ているだけでジリジリと追い詰められていく様子が伝わり、最後には味方同士が撃ち合うって、
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