ozaさんの映画レビュー・感想・評価

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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.7

ニューヨーク編のヘルメット⛑️と、ヨーヨー🪀が好きだった。終始、楽しそうな2人でなんか大好きあんな人たち笑。リアルにいると面倒そうだけど、眺めてる分には好き。

元々、古い作品が好きではない中のチャレ
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

4.0

東京第一銀行とか白水銀行が出てきて、半沢直樹モードに入って見入ってしまった。

注視してなくても、結構しっかり楽しめた作品だった。復讐のフリとオチが素晴らしいね。

最後、エレベーターの阿部サダヲの後
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.6

ムキムキの鈴木亮Heyがかっけえ。

なんだろ、ぼーっとしながらでもとても楽しめる映画だった。やっぱり、Netflixは実写版がとても上手だと思う。

アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.5

なんとなく見に行ったのに、最高だった。個人的にはプロレスは全然興味ない方で心配だったけど、とても良かった。

父から夢を託された兄弟たちが、夢を預かりつつ、自分自身の夢と葛藤する姿が、小学校の頃の友達
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.5

ずっと見たかったやつ。
女性が男性のふりして、戦争で活躍する話。ディズニーが描く戦う女性の姿はとても時代的だと感じた。

それから、音楽が大好き。ディズニーでTop5に入るほど好きだから、みんなもSp
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.3

友情愛。素晴らしい作品だった。

常に互いを想いながらも、疎遠になっていく。様々なすれ違いや点が、線になってゆく。

場所や、絵や、手紙を通して、親友が生きていた景色を感じ取っていくその姿が感動した。
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.9

A24手がける韓国人女性監督の作品。映像も音楽も空気感がとても素敵だった。話も、場所と時間と状況のそれぞれのすれ違いから、難しい恋の行く末を追うような話。

ニューヨークに住む韓国人女性を主人公とした
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

遅ればせながら、mid90sを見たよ。

お兄ちゃんたちに囲まれて暮らす姿はおれの幼少期って感じで、あまり同級生と遊ばなかったなって蘇った。

かっこよく見えるハイステータスなグループに入って、ルール
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

辛くて苦しい夜中2時に見始めた作品。
仕事がきつくて、眠れなくて、ずっと考え事してて、ストレスが溜まりに溜まってることを自覚できる程に、頭がこんがらがっていた。

そんな夜に、寝れないなら映画でも見て
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

衝撃的ラストだった。
これまでのコナンの常識が覆ったよ。

マジック快斗と、名探偵コナンが遂に融合した気がした。今後、黒の組織編と怪盗キッド編がくっついていくと面白そう。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.8

最後のシーンのメッセージが本当に素敵だったし、ピクサーは社会の雰囲気を感じ取ったのだな〜と思った。

レッサーパンダという個性を受け入れて、押さえつけられた自分に戻らず、大人になっていく姿がとても素敵
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ある男(2022年製作の映画)

4.1

ある男を見た。

石川慶さん監督作品でアカデミー賞も取ってて、色んなところに伏線というか、繋がりを持たせた作品だった。

石川さんのトークショーに参加した後に見たんだけど、映像なんかも石川さんらしさが
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Winny(2023年製作の映画)

3.3

京都に住んでるものとして、
京都府警の恐ろしさを感じた

ビューティフル・ゲーム(2024年製作の映画)

4.6

なんて素敵な話。

しかも、ホームレスワールドカップが実際にあっていて毎年70カ国から代表選手が集められているなんて。行き場を失った人たちが、心から再帰できる機会を作っている意義がある大会だと伝わって
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

自分も火星に残ってしまったら、ああやってやっていけるか不安になった。正直、やっていける気がしなくて、どうしようの気持ち。

最初に腹に棒が刺さった時点で、覚悟する。

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原子。というのは、ニュースなどでよく聞くワードだけど、それが100年前に誕生してる。100年も前、小さなものが大きな衝撃を作りだす理論を解き明かしてたというのが本当に凄すぎる。

映画によると、アイン
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.0

久々のB級映画でとてもよかった。
展開が楽しかった

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.4

振り切ってる人生。僕もこんな風に、振り切って打ち込んでいきます。エネルギーをもらいました。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.7

芸術作品の一言に尽きる。
出だしから、大きな絵画がある暗い大きな部屋に迷い込んだような不思議な感覚になった。

アート系作品は苦手な僕だったのだが、哀れなるものたちは、アートが振り切っていてとても楽し
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

言葉を失った作品だった。面白いとか、面白くないとか、そういうことではなく、もざもざしてしまう作品だった。芸術的。

市子(2023年製作の映画)

4.0

杉咲花ちゃんの素晴らしすぎる演技。街の上でや、愛がなんだの感じのイメージしかなかった若葉竜也さんの優しい演技がちょうど良い。
日本にはこうした法律と法律の間の救えない人々が思うと辛い。なんとか、一つで
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

大迫力作品。ゴジラの話もあるけど、戦後復興の風景は過酷な生活などが伝わってくる話。

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.5

過酷な2ヶ月を過ごした人は、どれぐらい達観をするんだろうと思った。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

仕事をちゃんと楽しく向き合っていきたくなる作品。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.3

映像が凄すぎる。
途中で全く飽きのこない店舗でとても素晴らしい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

熱くなる。
とにかく熱くなる。

アーティストの苦悩と挑戦を描いた作品。

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