mizrinさんの映画レビュー・感想・評価

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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

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音楽は身近であったが、映画自体を見る機会がなかった。

人と人との関係、人と自然との関係、人は自然の一部である、近代資本主義の発展をどう考えていくべきか、など改めて考える機会になった。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.1

資本主義社会では、ほとんどのことが経済で説明がつく。自殺幇助も国家が行えば犯罪ではなくなる。実際に導入されれば、このようになるであろうというリアリティに溢れている。しかし、そのような未来であってはいけ>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.3

現実にはありえないストーリーの中に、現実を見ることができ、私たちはその中に生きる力を得る。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.0

小学校の時に読んだ様々な推理小説を正に再現するような映画で懐かしさを感じる。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

映画で主張したかったことではないのかもしれないが、軍隊が力を持ち、クーデターを起こす可能性がいつでもあることを感じた。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.3

身近な人に良いと言われ見ました。インドらしいエンターテイメントです。伝説の方を先に見たかったのですが、どちらが先でも楽しめますね。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

軽くおしゃれに、重い内容を描く。
失われつつあるかつてのヨーロッパの文化を知る。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.7


映画好きにはたまらないでしょう。映画の歴史をよく知らなかったので、知っていれば楽しみ方の深みが違って、私にはもったいない映画です。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.3

二人のありふれた日常。
今はさ少なくなった中産階級のより良い過ごした方。
建築家の自身の良心に沿った暮らし。
年を重ねるごとに何度も見る映画。

ドーンウォール(2017年製作の映画)

4.0

映画の前のクライマーの杉野保氏の解説によって、ヨセミテドーンウォール の位置や二人のクライマーが登板するに当たって決めた約束事等がよく分かりました。それによって、この二人のクライマーが達成した偉業がい>>続きを読む

紅いコーリャン(1987年製作の映画)

3.8

二十年以上前から見たかった映画をやっと見ることができた。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

よみうりホールでの試写会にいった。小学生から年配の方まで、幅広く集まっており、それがこの映画の対象を表していると思う。それぞれの世代で楽しめる。
映画が真実を写しているとすると、アメリカのいじめは日本
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

ストーリーとしては、予想できる内容でしたが、主人公の努力の姿に興味を持った。
教師のよろしくない言葉の連続と教育者と思えない姿に、返って音楽教師のリアリティを垣間見ました!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.3

立川シネマシティのスクリーンのロールスロイスで見た。そのため、内容よりも色写りが素晴らしくて感動した。

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.0

アナと雪の女王を見ていないので、王女姉妹が迎える雪のクリスマスということだけわかりました。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

資本主義なので、現在の日本のマスコミの状況も十分ありえると思うが、この映画のように、少しは本来の存在意義を思い出して欲しい。

マルクス・エンゲルス(2017年製作の映画)

3.8

かつてマルクスを学んだり、身近にあったと思われる先輩方でライブの直前のようにロビーは混雑していました。
私は、学生時代一人でマルクスの伝記や諸々を読んでいて、字面だけで理解していたと思い込んでいたこと
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

1分間の中にさまざまなストーリーを織り込み、背景がとても考えられていた大成建設のコマーシャルに感動し、新海監督を知る。
公開から1年以上経つのに、映画の予備知識が全く無い中で見た。やはり、背景や室内の
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