このレビューはネタバレを含みます
初めは薄かったんです。映像の岩井俊二味もさほど感じず、歌だけか?と。
それが3.11を示唆したシーンあたりから約3時間があっという間に過ぎた。
複数の時間軸で人物の背景が見えてくる。
情報量の多>>続きを読む
感受性爆刺激。十人十色。今の時代に見ても刺さる。人は皆常に自分の中で誰かを演じている。エンターテイメントとしてそれを消化しているレオスカラックスの、遠回し風ど直球社会風刺作品、と私は感じる。
実話てまじかいな。やはりロバートデニーロが好きだ。テンポ感はコミカル味があるのに狂気的な内容。その不調和で王道のストーリーでも引き込まれ続ける。
車窓、雨模様。悲しい街並み。狂気な内容。でも彼は真っ直ぐで、美しくもある。的な。
白黒。美しい映像。登場人物のキャラクター、心情が言葉要らずで伝わってくる。自分と戦いながら精一杯人生を謳歌したいと思えた作品。
やはりマーベルは素晴らしい。ホラー要素も含め大人向きな作品。これが合法で良いのか?ワンダ、ファンはみんな君を愛してるよ。
ストーリーも分かりやすく見応えばっちり。タイムトラベル特有の矛盾感を放っておけるほどに家族愛を感じることの出来る素晴らしい作品だった。
複雑性のないストーリーのおかげで、激しいアクションと笑えるシーンを存分に楽しめた。ずっとワクワクして見れた。
最高っ。ファンタジーとして受け入れられる人は満点作品。この映画が成り立つのも、音楽の素晴らしさも、ビートルズの偉大さがあってのこと。素敵な映画でした。
テンポ感落ちたかな。中だるみもあった。相変わらずアクションシーンはすごい(僕好みなだけかも)。カメラワークとシンプルな音楽を駆使した見事な見応え。どうにか内容は理解できたが預言者という存在は頭が痛くな>>続きを読む
アクションシーンの激しさも増し、格闘シーンは大満足の見応えだった。加えて複雑な内容で思考を巡らせることで、あっという間に終わってしまった。ワクワクドキドキ素晴らしい映画。
トーマスがかっけぇ。何度絶望を味わっても這い上がり続け、仲間を救うために奮闘したトーマス。それでも一番多くのものを失ったのはトーマスかもしれない。リスペクト。映画だけど。
こういう方向でいくのねとびっくり→どんどん人出てくる→この地球の設定どうなってたっけと焦る。でも3見たくなる終わり方されちゃったよ!!
昨今エモいという言葉が乱用されているが、この映画はエモいという言葉に尽きる。悲しみや苦しみの中に何か温かみがあるような、目線を変えると様々な感情が溢れ出る、言語化しづらい感情のオンパレード。
曲数まぁまぁあったけどくどくなかった。ヴァネッサハジェンスを贅沢に使ってたなぁ。ミュージカルものは感情を歌に直接的に込めてくるから現実味がすごい。
何となく観た気でいた名作を初鑑賞。99年作とは考えられない。映像の切り替えが秀逸で古いCG技術でも圧巻のアクションシーン。
こういう王道系ラブロマンス本当好き。。ノッティングヒル臭すごいけど許せる。海外行きたくなる
綺麗。だけどもストーリーが後付け伏線ぽさを感じてしまう。どんでん返しにはロジカルを。
くさいセリフ、シーンもビートたけしの生き様の凄みで難なく見れた。深見さんの考え方はどの仕事でも共通していえることですね。
グラセフ世代は完全に食らう。コメディ感満載だが妙にリアルさもあり不思議な感覚。思わず声が出るサプライズも◎
世界観の壮大さに置いてかれそうになったけどさすがMCU。ワクワクさせてくれました。
犯人予想できなかったり、ストーリーは面白かった。けど気持ちの高揚はなかった。
家族、友情、全ての愛が詰まった作品。誰かを恨むことは、誰かを愛しているからこそ。表現の仕方でこうも残酷になってしまう。考えさせられる作品。
他人に迎合しなければこんな幸せな人生を送れるのかもしれない。他人じゃなく自分が自分の人生を幸せと思うか、今見て良かった。
古くからあるものを人々がどうにか残してきた、その中にこそ幸せの秘密が隠されてるんだなと。