YutaOzawaさんの映画レビュー・感想・評価

YutaOzawa

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キリエのうた(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初めは薄かったんです。映像の岩井俊二味もさほど感じず、歌だけか?と。

それが3.11を示唆したシーンあたりから約3時間があっという間に過ぎた。

複数の時間軸で人物の背景が見えてくる。

情報量の多
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

5.0

感受性爆刺激。十人十色。今の時代に見ても刺さる。人は皆常に自分の中で誰かを演じている。エンターテイメントとしてそれを消化しているレオスカラックスの、遠回し風ど直球社会風刺作品、と私は感じる。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.1

実話てまじかいな。やはりロバートデニーロが好きだ。テンポ感はコミカル味があるのに狂気的な内容。その不調和で王道のストーリーでも引き込まれ続ける。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

車窓、雨模様。悲しい街並み。狂気な内容。でも彼は真っ直ぐで、美しくもある。的な。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.3

白黒。美しい映像。登場人物のキャラクター、心情が言葉要らずで伝わってくる。自分と戦いながら精一杯人生を謳歌したいと思えた作品。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.3

やはりマーベルは素晴らしい。ホラー要素も含め大人向きな作品。これが合法で良いのか?ワンダ、ファンはみんな君を愛してるよ。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.0

ストーリーも分かりやすく見応えばっちり。タイムトラベル特有の矛盾感を放っておけるほどに家族愛を感じることの出来る素晴らしい作品だった。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

複雑性のないストーリーのおかげで、激しいアクションと笑えるシーンを存分に楽しめた。ずっとワクワクして見れた。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

最高っ。ファンタジーとして受け入れられる人は満点作品。この映画が成り立つのも、音楽の素晴らしさも、ビートルズの偉大さがあってのこと。素敵な映画でした。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.8

テンポ感落ちたかな。中だるみもあった。相変わらずアクションシーンはすごい(僕好みなだけかも)。カメラワークとシンプルな音楽を駆使した見事な見応え。どうにか内容は理解できたが預言者という存在は頭が痛くな>>続きを読む

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.7

アクションシーンの激しさも増し、格闘シーンは大満足の見応えだった。加えて複雑な内容で思考を巡らせることで、あっという間に終わってしまった。ワクワクドキドキ素晴らしい映画。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.9

トーマスがかっけぇ。何度絶望を味わっても這い上がり続け、仲間を救うために奮闘したトーマス。それでも一番多くのものを失ったのはトーマスかもしれない。リスペクト。映画だけど。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.3

こういう方向でいくのねとびっくり→どんどん人出てくる→この地球の設定どうなってたっけと焦る。でも3見たくなる終わり方されちゃったよ!!

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.6

テンポ感◎イケメン祭。わくわく楽しく見れる。脳みそはほぼ使わん。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.2

昨今エモいという言葉が乱用されているが、この映画はエモいという言葉に尽きる。悲しみや苦しみの中に何か温かみがあるような、目線を変えると様々な感情が溢れ出る、言語化しづらい感情のオンパレード。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.7

曲数まぁまぁあったけどくどくなかった。ヴァネッサハジェンスを贅沢に使ってたなぁ。ミュージカルものは感情を歌に直接的に込めてくるから現実味がすごい。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.8

何となく観た気でいた名作を初鑑賞。99年作とは考えられない。映像の切り替えが秀逸で古いCG技術でも圧巻のアクションシーン。

メイド・イン・マンハッタン(2002年製作の映画)

4.0

こういう王道系ラブロマンス本当好き。。ノッティングヒル臭すごいけど許せる。海外行きたくなる

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.4

綺麗。だけどもストーリーが後付け伏線ぽさを感じてしまう。どんでん返しにはロジカルを。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

金儲けに飽きた大人たちがついに我々の夢を叶えにきた。もうマーベルは止まらない。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

くさいセリフ、シーンもビートたけしの生き様の凄みで難なく見れた。深見さんの考え方はどの仕事でも共通していえることですね。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

グラセフ世代は完全に食らう。コメディ感満載だが妙にリアルさもあり不思議な感覚。思わず声が出るサプライズも◎

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.3

世界観の壮大さに置いてかれそうになったけどさすがMCU。ワクワクさせてくれました。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

犯人予想できなかったり、ストーリーは面白かった。けど気持ちの高揚はなかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

伏線回収気持ちいいけどタイムリープ系はやっぱ矛盾感がムズムズ。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

5.0

家族、友情、全ての愛が詰まった作品。誰かを恨むことは、誰かを愛しているからこそ。表現の仕方でこうも残酷になってしまう。考えさせられる作品。

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

他人に迎合しなければこんな幸せな人生を送れるのかもしれない。他人じゃなく自分が自分の人生を幸せと思うか、今見て良かった。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.9

古くからあるものを人々がどうにか残してきた、その中にこそ幸せの秘密が隠されてるんだなと。

ホワイト・ボイス(2018年製作の映画)

3.7

おもろい!様々な風刺画要素があって笑えるし怖いし楽しい