もりけんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

もりけん

もりけん

映画(276)
ドラマ(0)
アニメ(0)

続・荒野の用心棒(1966年製作の映画)

4.0

かれこれ40年以上前には、12チャンネル平日お昼の定番映画だった。
何度見たか分からない。
もう一度どうしても見たくて、20年前にヤフオクで1万も出してビデオを購入した思い出。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

小学校6年時に鑑賞。内容なんて分かるわけもなく。
その後高2の終わり、目黒の名画座で、去年マリエンバートで、と二本立てで鑑賞。

だれのものでもないチェレ(1976年製作の映画)

2.0

岩波ホールでこれを観る前に、何故かテレンスヒルの、「笑う大捜査線」を観た覚えがある。
子供の自分には全く面白くなかった。

ボーイズ・ボーイズ/ケニーと仲間たち(1976年製作の映画)

3.0

小学3年の時にロードショーで観た記憶。

コピーは
「女の子には見せたくない、ない」
だったと思う。

40年前の日本人が憧れてた
ザ アメリカ
ですね。

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

4.0

全編ちゃんと見たのは2回だけ。

あとはオープニングの音楽と映像だけを観て、毎回鳥肌立つくらい感動してます。

本当に良い音楽ですね。

青べか物語(1962年製作の映画)

4.1

大井町の武蔵野館で22年前に鑑賞。13年前に日本映画専門チャンネルで録画したのを久しぶりに引っ張り出して再見。

一つ一つのシーンが絵画を思わせるような、色彩と空気感。

また劇場で観たくなった。

浮草(1959年製作の映画)

-

川口浩と若尾文子のキスシーンで、桜の花びらが
ゆっくり無軌道に落ちてくる。
絵になるなぁ。美しいなぁ、と若い頃感心したのを思い出しました。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

-

ブームが一段落してから友人と有楽町に観に行きました。
ロードショー最終日だったかもしれません。

映画を観ながら時計を気にしてました。
あまりのおもしろさに終わって欲しくなかったからです。

見終わっ
>>続きを読む

やわらかい生活(2005年製作の映画)

3.0

蒲田が中心の映画は初めてではないでしょうか?
蒲田はここ最近ずいぶん変わりました。しかしイメージは相変わらずのままです。

お早よう(1959年製作の映画)

4.0

このお早ようの曲と川島雄三の「グラマ島の誘惑」に使われている曲って一緒ではないでしょうか?
黛さんの曲だから似て非なる曲なのかな?

この小津映画も東京大田区に流れる多摩川を舞台にガス橋や川崎の八丁畷
>>続きを読む

早春(1956年製作の映画)

4.5

他の映画の池辺良はあまり好きじゃないけれど、早春の池辺良は白眉です。
大声も出さず、あまり笑わず。かと言って周りには気を使わせず。
男はこうありたいと思う役柄です。

小津作品の多くが東京の城南地区を
>>続きを読む

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

5.0

いとこが竹の子族(笑)みたいのをやっていて、映画グリースのサントラを毎日聴いてまして、その影響で私もオールディーズが好きになりました。それが確か小学校5年。
数年後の中三。どこの誰かからグリースよりも
>>続きを読む

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

5.0

劇場、自宅鑑賞含めて一番観ている映画です。
佐平次が1人になったときの寂しい顔を見てください。
またおひさが佐平次に毎年1両払って頼みを聞いてもらうシーン。佐平次は当初納得いかなかったが、おひさの上手
>>続きを読む

洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

3.9

25年くらい前に初めてみてから、東陽町に往時のなにかを求めて頻繁に訪れてました。がここ15年で一気に街が近代化して、ほとんどなんにもなくなってしまいました。
パラダイス入口の蕎麦屋さんはまだ健在ですけ
>>続きを読む

若い東京の屋根の下(1963年製作の映画)

3.0

懐かしい映像ばかりで感動。
当時の池上線久が原駅や目黒区都平町など、東京城南地区の懐かしい映像が記録されてます。
内容はよくある吉永浜田コンビの恋愛ものです。

ゲロッパ!(2003年製作の映画)

3.8

私の家にまだ内風呂が無かった中学校2年まで毎日入りに行っていた、東京大田区の銭湯が冒頭のロケシーン。
実家の前にロケ車が毎日停まっていて、ADの方が挨拶に来たのを覚えてます。
その銭湯もなくなって15
>>続きを読む