Hinaさんの映画レビュー・感想・評価

Hina

Hina

映画(169)
ドラマ(0)
アニメ(0)

RRR(2022年製作の映画)

4.8

ぐわ〜〜〜〜!!!!
なんだこれ!!!!

観たあと思わず駅まで疾走しちゃった!!!!
溜まったエネルギーを爆発させたくなる映画!

今日小さいストレスが蓄積されてからのRRR、すべてが吹き飛んだ!!
>>続きを読む

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.5

これも半袖の季節に観たからどんなのだったか記憶が朧気。

今どきのヒューマンドラマってイメージ。実はそこまで刺さらなかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

実は映画館で観てました。

前作をきちんと鑑賞できてない状態だったので、あえてスコアはつけません。

前作観てなくても面白かったから、前作公開当時から映画館で観られた人たちにとっては最高だっただろうな
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます



無音のデュエットソングに、振動で感じる声。

もどかしさを包み込むでっかい愛に心震えた。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

-



スパイダーマンちゃんと観てなかったからスコアがつけづらかった映画。
結果つけないことにした。

基本的にはすんごく面白かった!!
IMAX初体験で、この映画は大正解だと思った〜

もっとスパイダー
>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

あどけないエリーすごいすき、タイプ〜
ってなってたら、まあサンディの妖艶な魅力よ、、一瞬で目を奪われたわ、、

どこを切り取ってもおしゃれなシーンが目の保養だった!
だけど感情入りすぎて、すっごく気力
>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます



泣いたあ、、、しばらく涙止まらなかった、、、
話自体のスケールはおっきいんだけど、結局愛の話に集約されている気がする。
存在しているだけでいい、そんな無償の愛を誰かに持てるのだろうか、持ってもらえ
>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.4

ふたりは間違いなく家族だった。愛だった。拠り所だった。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

ずっと綱渡りしてる感覚だった。
ヒリヒリ痛い。
見たあと擦り傷がたくさんできてた。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3


水の流れとは逆方向に泳ぐジョーが眩しかった。
四者四様で自分を生きる部分に勇気をもらったわあ。

世間の価値観に沿いたくないけど、さみしくなるよね、すごくわかる。

そしてそして、海のシーンの色使い
>>続きを読む

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.9


最近ドキドキする映画より、安心感ある映画を好んで観ちゃう。なんでだろ。

ありえない!とか思っちゃうのにみるみる感情移入しちゃうんだよね。

ほんのり甘くてちょっぴりしょっぱい不思議な映画。

多部
>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

4.1

なんか、なんか好きだった。
お茶の雰囲気がそのまま伝わってくるような映画。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.2

なんか、なんかなあ、、、
結局それで解決できたのかな、、、?
みたいな気持ちになりましたとさ

ところで、ハンカチ持ってる男の人って素敵だよね、かっこいいよね、

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.2


店長とあきら、ふたりとも違うように見えて実は似てる。

不器用でまっすぐ。
諦められない好きなものに対する執着。

いろんな葛藤から起こる成長痛はきつい。


ふたりがまた歩き始める瞬間は、涙が止ま
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

アーサーは優しくて、純粋で、感受性が豊かな人なんだろうな。

生きていく上で、別に必要ないものも見えちゃう。
他人の感情や行動で自分の心が疲弊する。

あんな世界、本当に望んでいたのかな。
優しいぬく
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

世間一般の常識で気持ち圧縮して、自分の世界しか逃げ場がなかったのかな〜、なんて。

ヨシカはみんなの''普通''傷つけられて、かすり傷だらけになっちゃったみたい。

独りがときどき絶望的に怖くなる瞬間
>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.3

人生は限りがあるから、喜びを見つけるのに貪欲になれる

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

イエスは人生をオープンにするなあ。

ノリとテンポに置いてかれたけど、それすら嫌いじゃない。笑

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

どんな想いも強い影響を受けると、受け継がれていく。
ひとりで多くを背負いすぎちゃったね。だからこそかっこいいんだけども。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

バットマンもヴィランズも、各々の信念や正義を守るために戦う。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.6

眉間のシワとへの字口の下には、人を見る目と密度が濃い愛情があるの、知ってる。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

ルイーザの表情が弾けてて本当にかわいい。桃色の炭酸水みたい。

いい意味で裏切られた映画でした〜。

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.4

フランシス・マクドーマンド姉さんが良いキャラで出てらっしゃる、、、!

大人が初々しい恋愛してて、甘酸っぱ!ってなりました〜

キアヌ・リーヴスがかっこよくてかっこよくて、いい夢見られそう。笑

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

埼玉愛で溢れた映画でした。

埼玉に住んでいるから、細かいネタが分かって面白かった〜〜

他県住みの人はどうなんだろう、、、?

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

いつもは理由を理解して泣く。
だけど、今回のライブシーンでは、なんで泣いてるのか分からずに泣いてた。

孤独に押しつぶされそうになっても、居場所や愛を求めるフレディに泣けたんだって、今なら理解できる。
>>続きを読む

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.0

仕事に本気な大人たちを観た。

一番上は孤独だ。

でも、実は右腕が天才なんだと思った。

アナはかっこいいけど、理想の女性像はグレイスかな。

ルーム(2015年製作の映画)

3.5


息がつまりそうになった
思った以上の圧迫感と閉塞感。

'' There's so much of "place" in the world. There's less time because t
>>続きを読む

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

記憶をなくして、自分が自分じゃいられなくなる。
その恐怖は本人しか分からないけど、不安は周りも同じように感じてるはず。
何が自分を意味しているのか、考えさせられました。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.4

スニーカーの穴1個ずれてたような
買おうか迷ってたお洋服が売り切れちゃったような
ポストに入れようとしてた机の中の手紙のような

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

なんとなく観てこなかった映画。

仕掛けがたくさんあるおもちゃ箱みたい。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

映画長いけど、12年の歳月を描くにはもっともっと必要。

奴隷制によって、名前を奪われ、生い立ちも語れず、仕事を押し付けられ、同じように奴隷制で苦しむ黒人を鞭で打つ、彼らのアイデンティティがなくなって
>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.1

セリフの引用と伏線回収が上手すぎる。音楽もすっごくかっこいい。
友だちとビール飲んであれこれ言って笑い合いたい映画。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.7

コリン・ファースの色気が画面に充満してる映画。

ハゲタカ(2009年製作の映画)

3.5

信念があればあるほど、正義は固くてまっすぐだ。

「この会社はあの会社をイメージしてるよね。」と解説してもらっていたから分かりやすかった。

好きな俳優さんばかりで嬉しかったのと、重厚感あるのが好みで
>>続きを読む