ぽん太さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

2.9

都会生まれのタエ子
子供の頃、夏休みに行ける田舎がなく、大人になっても続く田舎に対する憧れ
20代後半になり、周囲からの雑音も聞こえ始め、フト、小学5年生の自分が現れる
学校の中でのタエ子、家の中での
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劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

3.5

ドラマから継続アタル再び
サヴァン症候群のアタル(ちょこざい君)が、かつてFBIのラリーによって天才として様々な事件をインプットし、訓練され、一度見たモノの中から擦り合わせて事件を解決していく
以前F
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.1

そもそも実写はあまり好きではないので、これはコレと思いながら見始める
何も考えず吹替で見たら声優さんが同じで嬉しくなる
どうしても記憶の中で比べてしまうものの、同じ場面を見つけると楽しくなる
別物だと
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

はじめを何気なく見過ぎて途中から「ああ」となる。そうゆう意味で2度見たくなる。
記憶はだんだんと風化して曖昧に、でも思い出す事で忘れない何かになっていく
日々の生活の中で、フトした時開くページ
幾つに
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

霧の中から荒い息づかいが聞こえ、明らかに怯えた羊たち。
雪をまとった山々、ただ広い草原に何度も手入れをし大事に暮らしている家。
夜の闇が訪れる日を、白夜の白い夜を、ただ同じ様に違う毎日を過ごす夫婦。
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.8

それぞれのキャラはしっかりしてるのに、なんだかまとまりの無い感じ。
内容も流れも最終的にわかるけど後半の、それでいいの?そんな簡単に?大丈夫?女の子1人で?あの子達は?‥怒涛のモヤモヤ感
男の人達の声
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天気の子(2019年製作の映画)

2.8

制作順不同で観ている
なるほど、同じ人がつくってるな
ハマらないのは何故か
帆高か
凪の元カノも含め円満?に女の子達に接するスキルに将来が楽しみ

そうか、狂ってるのか
狂ってたのか

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

2.8

ミュージカルきちんと観たのは初めて。
衣装やセットがとても綺麗
話しの中のオペラ座の舞台がとても素敵。コミカルな衣装も可愛くてよい
怪人に歪みあり。顔のせいだけではないよね。助けた後のマダムの接し方に
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

3.5

狡噛さんの贖罪の旅?単にシビュラ監視下の日本にいられないからの旅最終編的な。
槙島さんとの対話は、自分への呵責なのか‥
槙島さんの「白」と狡噛さんの「黒」が思いを馳せる
んー、分からんではないが、やっ
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

3.4

久しぶりにかがり君を見たけども、彼もカッコいいですよね
戦闘機ドローンの性能の良さよ
チラチラ目に付いてた須郷さん、何故潜在犯になったかなと思っていたけど、だいぶ辛い道程だった。軍所属だと余程の立場で
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

3.3

内容は簡単。過去の遺物を潜在犯に処理させてるって事。綺麗にまとまっている。
宜野座さん義手のみなのにどうなっているのか?
どう考えても潰れちゃう。
最後のはそうだな。と‥
そりゃ他にもいるよね。

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

3.2

まだまだ疑問が残る
法斑は何者
ずっと梓澤廣一を「後藤さん」だと思っていた
「小畑ちゃーん」が「しのぶさーん」に聞こえてた。違った。
梓澤の目的はわかったが、シビュラの開帳?の緩さにそんな感じかと‥
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

3.3

狡噛さんと常守さんのやりとりに心弾む
国外がそんな荒んでいるのだと知る
安寧を目指しシビュラ導入
建前として「あり」なんだろうな

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.2

雨の日、電車内の不快
新緑の雨
雨を伴う風
感覚でわかる事がより惹きつける

大江千里のRainをよく聴ていたなと思い出した

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

教室の電気が付くスピード、車窓の風景、ホームの風、街中を歩いて何かを探す瞬間、
どれもどこかで見たような、感じたような感覚だった
電話や手紙、メール、便利になっていく手段はあっても言えなかった言葉や出
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宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章-STASHA-(2022年製作の映画)

4.0

デスラー総統と古代艦長の貫禄差‥年齢?立場?落ち着いた雰囲気のデスラーに対し落ち着かない古代
でも、愛の前では我を忘れがち?
声を殺して泣くデスラー総統辛すぎた

霜花店(サンファジョム) 運命、その愛(2008年製作の映画)

3.3

綺麗にまとまった作品だと思います
ホンニム、馬に乗るのは痛‥
部隊仲間の絆‥
王が愛を過信したのか、思いつきのバカだったのか‥
結果、一度も愛されてなかった事実
皆、悲しくつらい

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

きれいー。ミミズなんだー。
芹澤さんの曲のチョイスが響く世代。
芹澤さん、いい人ですが、いい人で終わるタイプ(笑)
大臣‥ありがとう

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.0

一目会ったその日から恋の花咲く事もある‥
で6年経つと

結婚して5〜6年?って言ちゃうジョン
カーテン変えたの気付かないのに、前のが良かったって言ちゃうジョン
食事作ってもらっといて豆がって文句言っ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

ただ入れ替わるだけでなく、時間まで歪んでいたとは。
ずっと忘れたく無い名前を唱えたのに、次の瞬間忘れしまう
すごく大事な事だったと思うのに思い出せない
‥今の私にはよくある‥そんなお年頃

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アバター(2009年製作の映画)

3.4

長めの話しではあるが、あまり気にならない。
難しい話しでもなく分かりやすい。
映像はとても綺麗だし、他惑星の植物や動物、理にわくわくする
生まれ生きるものの欲深さを考える

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