アオさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

2.5

原作を知っていても面白かった。その原作との兼ね合いでややケチが付いたにせよそれは別件として。阿部寛の真剣で身体を張ったギャグは面白い。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

5.0

最初はぼへーん、ぼへーんみたいな音しか出せなかった女子高生たちが徐々に団結していく過程がまぶしい。ステージもかっこいい。最後はお約束の、大事件が起きてからの大団円という期待を裏切らないきもちがいい青春>>続きを読む

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.5

最近は「ヒット作の続編はゴミ」法則が通じない作品が多くてすごく嬉しい。校長こわかったなぁ。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

5.0

全編飽きない。しかも何度でも観れる。何度見ても面白い。

テッド(2012年製作の映画)

2.5

テッドはとてもキュートでゲスくて面白かった。でもこれならテレビドラマで十分だったんじゃないかという気はする。

狙った恋の落とし方。(2009年製作の映画)

5.0

スー・チー演じるシャオシャオがめちゃくちゃに可愛くて骨抜きにされた。ふと深刻になりすぎそうなところで入る笑いのタイミングと種類が絶妙。

味園ユニバース(2015年製作の映画)

2.0

散らばってるなぁ…という印象。私は映画として好きではない。
すべてのプレミアで「アイドルグループ・関ジャニ∞の渋谷すばる」を貫いたすばるは格好いいと思ったけど、それとこれは別。音楽番組などで見聞きして
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

5.0

拙い部分もたくさんあるけれどそれも含めて好き。このころから背景の美しさがずば抜けている。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

5.0

堺雅人のすごさを改めて感じる映画。周りを固めるキャストも最強。とくに劇団ひとりは芸人とは思えない良い味を出している。
濱田岳は本当に伊坂作品にハマる。半ば当て書きなのだから当然といえば当然なのか。
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

オダギリジョーが良い役だった。黒木華も、本当に色々な役をする人で、この映画でももれなくよかった。画面がずっと穏やかで上品で、DVDが家にあったらなんとなくずっと流しておきたい感じ。

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

深く考察しているブログを読むと、はーなるほどー本当にそうならすごい、と思う。
でも私はグロ耐性がないので鑑賞中なんども目を背けた。小松菜奈がひたすら可愛くて光だった。男の子の衣装にCUNEのジーパンが
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