おおみやさんの映画レビュー・感想・評価

おおみや

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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.8

経済的豊かさ≠幸せ
内面を理解してくれない辛さもあるけど、相手の内面を見ること、内面を見てくれている実感を感じようとすることも重要だと思った。(映画のテーマとは少し逸れるけど)
暴飲暴食する人とか散財
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.3

テンポ、空気感、ストーリー全てがちょうど良くて満足した。
この時代の映画あるあるの有名俳優の若き頃が観られるのもよかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

ゴジラの過去作を見てたらもっと面白いんだと思う。
見ないけど。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.1

重そうだとは思ってたけど、しっかり重かった。

人生は選択の連続って言うけれど、選択をしないことも選択なんだろうか。
選択したところで避けられない未来もあるし、その選択の意味ってあったのか。
人生にお
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.5

小説が先だったのが減点要因。
巧みさが損なわれているのは仕方ないと思うけど。

バービー(2023年製作の映画)

2.9

思ってた展開じゃなかったのはいい意味で裏切られた。
ただオチが好みじゃなかった。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.0

久しぶりにコナン見たけどやっぱコナンって感じだった。
序盤でだいたい何が鍵で誰が犯人かなんとなくわかっちゃった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.4

少年のようだけどちゃんと大人の余裕があって懐深い狂児がよかった。
岡くんもよかった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.2

マジもんの悪夢
アスターがミッドサマーを恋愛映画って言ってたから今回もコメディなはずないと思ってたけど、全方位的に裏切られたし最高にやばかった。
長いけど、全然観れた。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

交わることの無かったであろう主人公たちがそれぞれの視点を経て交錯していくのは面白かった。
戦争映画は「大義」を描くことが多いが
「生命」を軸に描いている映画は少なかったなと、この映画を見て気づきました
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見えざる手のある風景(2023年製作の映画)

4.0

不思議な世界観
なんだろう、不安、恐怖、哀愁、いろんな気持ちになった
ただオススメはしない。

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

2.9

中毒なんだもん。は、わかる。
きっとこの手の人はそうなんだと思う。
ただそんなこと言っといて冒頭の一件以外は全ての殺人に第三者的な意味があって、しかも不測の事態のたびに焦ってるし、なんかガッカリ。
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.3

倫理観崩壊具合が強烈で良かった。
一年分の血液を見た気分。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

殺し方大喜利のところはおもしろかった
全体で見ると若干テンポの部分にひっかかりがあったので3.5