シネマスナイパーFさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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神の真似事を繰り返してきた人間達による箱舟は、果たして偽りか?それとも?
人類という地球上の王が作り上げた王国は、ついに陥落する

前作には、内容そのものに対して文句はなく、充分すぎるぐらい楽しませて
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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この映画でのブライス・ダラス・ハワードは美人で可愛くて色っぽすぎる
おかしい


いやーいちばん好き!
開園済みの状態から始まってるから、非常事態が起こった時のヤバさ加減が違いすぎる
パークの設立目的
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

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いいと思います


とにかくウザかった奥さんも、気がついたら逞しくなってるし、男たちは積極的に自己犠牲に身を投げていくし
小物のギミックが効いてて、序盤の笛が功を奏したり、パラシュートがヒーロー的役割
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

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続編がイマイチな時の原因を探るには良い作品だと思います


恐竜が蘇り、逃げ出した!その逃げ出した恐竜たちから逃げなきゃいけない!というフォーマットは変わらないわけで、恐竜を蘇らせるカラクリとか、管轄
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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面白い!
とにかく楽しい


登場人物が成長しない話は面白くないと言いますが、そういった意味で勿論楽しいし、本物の恐竜と出くわした時どうなるのか、という面でも楽しすぎる

一応悪者にあたるキャラクター
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少女邂逅(2017年製作の映画)

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80ページもあるプログラムなんて初めて見たぞ
そして監督を生で見たけどエラく若くて美人だったぞ24だからな
そんなことより、まずは何故いじめられていたのかを教えてくれよ!話はそれからだ


繭ってのが
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

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後日譚が長い
テープの流すタイミングと上手いこと合わせて欲しかった


話として独白合戦になってしまうのは必然なのですが、延々と心情吐露を続ける映画としては中々面白かったです
にしても口しなくていいセ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

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悪くないんだけど面白いかと言われると微妙
だけど好きか嫌いで言えば、スター・ウォーズシリーズではトップレベルで好きなので、実際出来はこのスコアからマイナス0.8ぐらいですハイ

アッサリしすぎじゃね?
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

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組体操が印象的な予告の男ノリとは反してアメリカでの評価が高かったので気になり観賞しましたが、やはり思っていたのとは違いました
良い意味で

やっぱり実話ベースの映画も必要だと思った
すいません今まで敬
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

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アルバイト先で、「悪女/AKUJO」のオススメコメントを書かせていただいた際、社員さんからステキなペンネームを頂いたので、使わせていただきます!
コメントカードには、悪女について、今年公開の作品中暫定
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

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既存のコンテンツを自分達の「お国柄」「お家芸」の中に打ち込み、セルアニメーションが大きな主流である日本というものをもメタフィクション的に取り込み、そして最後には借りたコンテンツを完全に飲み込んでしまお>>続きを読む

哀しき獣(2010年製作の映画)

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あの「チェイサー」を長編デビュー作として世に送り出した男、ナ・ホンジンの二作目


チェイサー:パート2かなぁ
全く別物の作品だけど、最後は、追い続けては逃げ続け再び追いかけ…その先で見たものは?とい
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

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正に拾い物バカ映画筆頭!
浅く描かれる同情票獲得欲丸出しの動機、主人公サイドと分かりやすく対照的な敵が一瞬見せる「相手に不足なし」な笑み…軽めのドラマと筋肉と熱量で押し切る80年代バカ映画を愛せる人に
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

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いやコレ面白いよ


序盤のメガネとヤングな男女が中盤以降全く絡まなくなるあたりとか、この映画、ご愛嬌だらけですよ
めっちゃ笑えるジョークとかあるのかと訊かれると正直微妙なジョークが微妙に多い程度だし
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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バリバリバリルルァ〜バーリ!


ダイジェスト付くから前篇は観なくても大きな問題はないという意見ありますが僕は絶対ダメだと思います
そりゃ観ないからといって目減りするような映画ではないですよ勿論

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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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ガーディアンズに会いたくて行きました


ウィンターソルジャーの展開から選民思想を抜いた、ある種突き詰めた結果?
ウルトロンは極論を出したが、バランスを保つという理屈を出してきたサノスは筋を通そうとし
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

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まだ判断しかねる
正直、この前篇に関しては、「とりあえずテンションの高い映画」という印象で止まっている


タイトルの出方が凄いんですが、そっから、赤ん坊を救出する流れが若干お笑いに…なってしまってい
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シェーン(1953年製作の映画)

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超名作!

クールな流れ者が辿り着いたのは、熱い思いを持つスターレット一家
実直で素直に良い男のジョーの息子ジョーイは、良妻賢母なマミーの元で熱く育ち、流れ者にアコガレる!


突如現れたシェーンに徐
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心と体と(2017年製作の映画)

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その辺のゴアよりも血が生々しく、その辺のポルノよりも性が生々しい
そして全てが美しく見える
見えるだけかもしれないけど


とてもシンプルな話で、演出も分かりやすい
人物の描き方も分かりやすい

屠殺
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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バカヤロウ今すぐ映画館へ行け!
今そこにある事件だコレは
俺はガンダムで行く


金田バイクとデロリアンが並走しガンダムとアイアン・ジャイアントが共闘をする映画であり、シャイニング完全再現や良質なター
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

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魂は死なない

マン・オブ・スティールが目指すべきだったもの
ほんと見習ってほしい


短尺ながら、伏線の使い方、人物の関係、軍隊まで出動する危機感等、非常に濃厚な時間を楽しめます
こういう、強すぎる
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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詰め込みすぎ問題


すげー…すげえよ…なんだこれ…
考え付く限りのイカしたものを詰め込みまくったクールな逸品

全編ダサかっこいい台詞にまみれ、サイバーパンクネオトーキョーの中で暴走族がヒーローにな
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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僕は前作を観ていません
なので偉そうなことは言えませんが

パシフィック・リム:アップライジングとかいう大惨事を観た後の傷を癒すには充分すぎるほど面白かった!
生き生きしたティーンたちの大冒険!幸せだ
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

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ふざけんなよ…
大好きだからこそ厳しいこと言わせてもらいます

帝国の逆襲を期待して行ったらファントム・メナスだった
スクラッパーとしか言いようがない出来だった
これは鉄クズ!

こんな感じです
点数
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

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劇中マコが「もう二手早く倒せるはずなのに何故手間をかけるのか?」という質問をする
その答えを出してくれるのは、"人類の勝利"、イェーガーであり、"ボンクラの勝利"、このパシフィック・リムだ!
さあ君も
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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とんでもないものを見せられてしまった
Kessaku


聖剣=ギターを鍵に扉を開いてしまった夢見る少年のアドベンチャーとしてマジ最高なのに、誰にでも通じる物語として死を優しくそして易しく描いてみせ、
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素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

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絶対眼鏡が汚れている、そしてそれを綺麗にしようともしない輩たちに、とりあえずぶつかっていく
良いとか悪いとかではなく、すごいものを作るということの挑戦ですよね

ワナビーという自己満足、表現という自己
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悪魔(2018年製作の映画)

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富美子の足を観に行った時、こっちの方が面白そうやんけ!と思ったのですが、やっぱり断然よかった、というか予想の遥か上をいってきました
この短尺でこんなノワール見せられて興奮しないわけないでしょう
いやほ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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キャデラックはお好き?
すみません猫の頭が食われてからはイマイチ頭に入ってきませんでした


真っ直ぐで飾らない姿こそが型破りとなった
とてもシンプルで分かりやすい作品ながら、行き届いているところはし
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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かつてのハードボイルドアクションヒーローを、音楽とその使い方のセンスで現代に蘇らせた作品なんですよ
僕は、「センスイイねえ!」よりも「渋いなァ…」と思いました
だからこそ最後は納得いかねえけどな!
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ブリムストーン(2016年製作の映画)

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都合のいい「人間」というものに産まれてしまった都合の悪さ…これなら豚に産まれて何も知らないまま頭ブチ抜かれて腹を破られた方がマシで、豚殺しでああなってた主人公にとって、ご主人のあの結末はあまりにも辛す>>続きを読む

富美子の足(2018年製作の映画)

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今まで生きてきた中で一番美しいおっぱいを俺は見た


サソリとカエルの話なのはわかるけど出し方が唐突すぎんよ〜
いろいろとわかりやすい映画でした
突き抜け方もなんとも言えない突き抜け方かな

オチも読
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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愛をとりもどせ!


馬鹿正直に色んなもののいいとこ取りをして、それを外連味たっぷりな演出で僅か105分に纏めるというそのスピリットはブラビッシーモ
結果、「見世物って、こういうもんだろ?」というバー
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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フィルム撮影の圧倒的存在感

韓国映画は人物の変化を描いていく様子が本当に見事
その過程に色々なことを詰め込むが、やっぱりそれもちゃんと描き切る

サスペンスとして非常によくできていますが、その中で、
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

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みないほうがいいです
いやくそとかそういう意味ではなく


贖罪の話ですが、勘弁してほしい…
予想のつく範囲のネタではあるんですが、心が痛い上に気持ち悪いぐらい生々しくて見ていられません


感想書く
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