正直に言うと終盤までには飽きてました。クライマックスが早過ぎたように思うね。でも傑作。
導入から中盤までは神アニメだからだ。
独りぼっちで地球を掃除するウォーリーの姿は何度見ても飽きない。そこに悲愴>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
僕の映画歴の中で、最高にカッコいい男を三人選ぶとしたなら、「海の上のピアニスト」の1900と、「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のリュウ、そして今作のビリーだな。
好きな女の子に「○○○見せてあげようか?>>続きを読む
もしもロッキーを見た事がなくて、そのせいでこの映画を観に行くのに抵抗がある奴がいたとしよう。或いは懐古主義っぽい映画なんて、と斜に構える奴がいたとしよう。
躊躇うな、踏み込め。と俺はそいつに言うだろう>>続きを読む
今でこそ漫画やアニメの実写化はゴミだのクズだの言われてるけど、この映画が公開された当時は、実写化始まったな、って感じだったんだぜ! 3世紀早まったな!
それくらいとにかくこの映画は完成度が高かった。>>続きを読む
哀しい過去があって、残酷な歴史があっても、人の善意や優しさも等しくそこにはある。
世界の謎が解かれた先に広がった景色の美しさときたら。
見ている世界の違う者同士が似ているところを見つけたり、反目し>>続きを読む
つまらない映画の定義を自分なりに考えてみると、誰が見ても同じ感想、同じ景色しか共有できない映画になるだろう。
他人同士が違う景色を見ているから相違が生まれて、映画を語り合えるのだ。
だから恐れずに声を>>続きを読む
この映画を見たときは、思わず叫んでしまった。
何故そうなるんだ!
愛する者と死に別れ、極寒の地に放り出され、次々と死にゆく仲間たち、託される思い、そして、最大の敵との死闘ーー!
で、このオチか。ファッ>>続きを読む
安定とは恐ろしいもので、ベクシルの反省を更にそっち方向に生かしてくるのには恐れ入った。
とにかく近接戦の弱いメイジには用がなく、価値もない。
ストーリーの平坦さはベクシル以上!
ヒロインから可愛いより>>続きを読む
まず、感謝が必要である。
この映画がまた一つ概念を作ってくれたことにである。
すなわち
隠すほどでもない秘密を大仰に語ってはいけない。映画なら尚更に、という事だ。
他にも教えは色々ある。
作中最大の謎>>続きを読む
叩け! 叩け! 叩け! ってなばかりにとにかくドラムが印象的な映画だった。
かつては紛れもなくヒーローであった男が、現実の自分とのギャップを埋める為に奔走する姿は何故かひたすらに泣けてきた。
しかし、>>続きを読む
色々語るべき事は多い。
冒険心をくすぐられるストーリー、たくましく時に可愛いヒロイン、もっと可愛いBB-8、ハン・ソロの変わらぬハンサムさ、見応えある映像美、見事なまでの勧善懲悪、素晴らしきカイロ・レ>>続きを読む
この映画はジャンゴという男の英雄譚ではない。切ないラブストーリーだった。
そこが素晴らしい。
ジャンゴは悪人だが、愛だけは一途で、マリアを助けるのも恋人の影を見ている。
殺伐とした人生に咲いた一輪の花>>続きを読む
いつ見ても最高にクールな映画だ。
自分にとっては見れば見るほどに味わいが深くなるスルメ映画だ。
1シーン毎に込み上げてくる興奮がたまらない。
最後の銃撃戦なんかずっと心の中で喝采してた。
映画館出てか>>続きを読む
素晴らしい娯楽大作だった。
とにかく映画的、娯楽としてのリアリティが満載で、エログロ、血しぶき、ブラックコメディ、何でもござれ過ぎてかえって清々しい。
数の暴力や、権力の理不尽を狂気で殺し尽くす。これ>>続きを読む
最高にカッコいいジェット・リーに会ってきた! 数年振りの視聴だったが、私的最高のアクション映画は揺るぎないなー。
単純明快で無駄のないストーリー、激アツなアクション、ぶっ飛んでる悪役、やっぱり全盛期の>>続きを読む