ぱなおさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

3.8

わりと皆んな全力でやってるところが面白い
初めのGが出た時の川口春奈の悲鳴と顔は本物!笑

川口春奈と姐さんの稲森いずみが可愛すぎる

クッキーとのくだりもそのまま使ってるんでしょうね
演技の中で吹き
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.5

木村ひさしさんの作品が苦手だと気づいた

プロレスネタやら、あの変なやりとりが苦手

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

原作既読

曽根俊也(星野源)が「声の罪」と言ったが、タイトルは「罪の声」
確かに実際に主観的には「声の罪」だけど、客観的には「罪の声」
いいタイトルの命名

Uruのエンディングもとても合っていた
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

確かに3時間の体感はないな
怒涛の映像で、中弛みも全くない

根明な映画と思っていたら、意外にも血が多く、暴力シーンも多々
そんなヘビーなシーンと、背景のシリアスさとキレッキレのナートゥ笑
これをミッ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

サイコーでした!
内容については何言うことないです。

オープニングがめちゃくちゃカッコいい!
映像も音も緩急がとても効いてて、ほんと映画館で観て良かったね

IMAXで再鑑賞するか悩み中

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

静かで不穏
嫌いじゃないです

『ミッドサマー』が好きな人はわりと受け入れられるかと
でも正体がはっきり出てくるから、そこは何だかつまらない気もする

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.8

どうしたいのか?
どう観せたいのか?
コメディと普通とシリアスのバランスについていけない

それにしてもキャストは豪華め

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.0

ドタバタ劇からの伏線回収的なコメディ
最近はもう食傷気味です

古沢さんかと思いきやバカリズムでしたか

前科者(2022年製作の映画)

3.7

ドラマから観ました
今まで恋愛もののイメージが強かった有村架純の新境地と思います

森田剛
若葉竜也
磯村勇斗
リリーフランキー

シリアスな演技をしたら上手い人だらけ
特に若葉竜也をテレビで観たのは
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.0

原作のコミックも読んだし、アニメも観たし、WOWOWの杏の侑子さんのも観たし、なんだかんだでホリック好きです

蜷川実花の相変わらずの極彩色の映像美
美しいんだけど、色が強すぎて若干見辛い

これ、何
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

とっても綺麗なんだけどね
音楽も素敵なんだけどね
ちょっと厨二病具合が強くて
RADの音楽も入りが狙いすぎてて
空のシーンでは冷めている自分がいました

でもピアノのBGMはとっても良かった

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

これ実話なのが凄い
14年…、ひどい
裁判もせず8年も
恐ろしすぎる拷問
あんな拷問を最近の話でアメリカがやっていたことの恐怖
今の話とは信じたくない

しかも勝訴したのに、更に7年も収容され
裁判っ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

ロードムービー苦手
村上春樹苦手
それでも3時間特に中弛みすることなく鑑賞できた

退屈はしなかったし、いい映画だとは思ってたけど、やっぱり全員が作文を朗読しているように感じた
世界観としては統一され
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.8

作品自体の内容とか終わり方とかテロップとか、いろいろ思うことはあるのだけれど、
あの最後の写真の撮影風景を見て、いきなり涙腺が決壊した
長々と語るよりも一枚の写真でこんなに泣かされるとは
水俣病がどん
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PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.0

ギリシャなのかな?
とにかく景色がキレイ

不幸な自分に同情を寄せられることが幸福感になる男
面白そうな話と、綺麗な景色に不穏な感じがミスマッチで好感触だったけど、ラストも含めてイマイチ

それとクッ
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.5

セルヒオの最後の報告がジンときた

おばあちゃんの言葉も良かった
「どんなこともいつかは丸くおさまる」

CUBE ZERO(2004年製作の映画)

2.5

なんとなーく背景が描かれてたけど、それも何の組織なんだかなぁ
とりあえず『CUBE』の最初に戻るストーリー

CUBE2(2002年製作の映画)

2.0

嫌いじゃない世界観なのに、次元が増えて何でもありになってきたのと、CGが微妙すぎるのと、相変わらず説明がなさすぎるのと(最後にちょびっと組織的な何かあった)で、残念作品になってました