ningzhongさんの映画レビュー・感想・評価

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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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途中で寝てしまったので記録には計上せず

犬の演技指導はどうやってるのだろうか

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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アメリカが、ノーランが原爆をどう描くかが気になり鑑賞した

本作におけるオッペンハイマーを平和の希求者という点からどのように評価するか
戦後より水爆開発、軍備の縮小を唱える彼の矛盾

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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人々はいつだってヒーローを求めている


多くの方が指摘しているように、マーベリックとトム本人の同一視は避けられない。彼らのスキルは今後必要なくなるとさえ囁かれる一方で、あの男なら絶対やってくれるとい
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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ちゃんと鑑賞するのは小学生以来10年ぶりだが、ほとんどのシーンを覚えていた。それくらいどこを取ってもイメージとして鮮烈。


未来を生きたいという意見に共感はできない。
むしろ今の自分の思想はどちらか
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家族にしろ立場にしろ信条にしろ、人はみな守りたいものがある。
ただし概して人間というのは不器用で弱く、何かを守るには限界がある。だからこそ恐れずに声をあげ、あげられた声に耳を澄ますことが必要。

しか
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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めくるめくマリオワールド、見応え十分。

前評判で「マリオのファンであるほど面白い」という意見があったがまさにその通りで、映像・音楽・小道具・キャラ動作など、ありとあらゆるところに小ネタが散りばめられ
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

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良き人が良き人に助けられつつ、悔恨や災難を潜り抜けて世間に見つかるまで

非常にシンプル
こうなるのかなという予測のとおりに展開

キングスマン(2015年製作の映画)

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アマプラで配信が開始していたので早速鑑賞。ポスター背景のカラースモークにも意味があるとは思わなかった。

イギリスのスパイ作品といえば作中にも出てくるよう「007シリーズ」に圧倒的な知名度があり、自分
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七つの会議(2018年製作の映画)

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野村萬斎がセクシー 



確かに「日曜劇場(お試し版)」という表現がしっくりくる

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あまり数を鑑賞したことはないものの、山崎貴監督の作品は「良いものを観た」という気持ちになる。またVFXが多く活用されながらもこれらが頭にスッと入ってくるのは本当にすごいことなのだろうなと。

印象に残
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エクソシスト(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

真の映画納め
見たことある画のオンパレードに歓喜

最後にぎゅっとまとめられた悪魔祓いのシーンは精神の戦いといった雰囲気で緊張感がある
そして一旦の休憩→メリン神父の死→カラスの激情→悪魔の乗り移りと
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(1963年製作の映画)

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文章化できないけどとても面白かった
情報が少なく理解できない無差別の恐怖がまさに悪夢的

メラニーがラブ・バードを置き去り、ミッチが彼女を追いかけてくる序盤のシーン
メラニーの視界と表情の繰り返しとい
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

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今年の映画納め?

アマプラで視聴したため吹き替えしかなく、際どい発言やNG集のニュアンスが把握できなかったのが悔しい
次は本元の音声で観たいところ

有色人種のバディもの…という難しい話は抜きとして
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今年のクリスマス初めはこの作品で

R15+かつクリスマスということでかわいらしくおさまっているだろうと思ったが、顔面に装飾用の星が刺さって燃えるシーンや、煙突へ潜りきれず体が潰れてしまうシーンは存外
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シックス・センス(1999年製作の映画)

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やっと鑑賞 イイハナシダナー

映像のカラーリングがおしゃれ

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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最新作が話題なので鑑賞

アクションの知識もなくキアヌファンでもない自分には、1作目でいったん十分かな

引退前の若かりしジョンウィックの姿が観れていたらもっと移入できただろうか

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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おそらく10年以上ぶりに鑑賞
親から子への愛情みたいなのに弱いので泣いた

チャーリーの家族やお菓子屋の主人のような綺麗な大人にはなれなかったが、少しでもこのようにありたいと

CUBE(1997年製作の映画)

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約30年前の映画で評価もそこそこ、さらにソリッド・シチュエーションということもあり楽しめるか少し不安だったが、期待より良かった

構図の工夫やトラップのアイデアが良いのか、同じことの繰り返し感もない
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ありがたいことに試写会に当選し、グランドシネマサンシャイン池袋のIMAXシアターで鑑賞

結論として、この作品を映画館で観ることができて本当に良かったと思う


作品は予告等からも推測できるように、
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凶悪(2013年製作の映画)

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ながら見したのでまたいつかもう一度観たい

普段は洋画すなわち外国人が出る作品を多く観るので、自分と同じ日本人による細かな暴力描写がキツかった このえぐみは過去トップクラスかも

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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ザ・グラバーいいキャラです かっこいい

構成は一部繰り返しなところもあるため、途中からはスリラー特有の緊張をあまり感じずに観た +主演も子供だというメタ的な安心
ただ自分は幽霊系ホラーが苦手なので、
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

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この時代特有のガバ原子力施設、嫌いじゃないよ てかカメラウーマンと白杖トリオなんやねん

子宮に沈める(2013年製作の映画)

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10年前の作品であり、また親子や子供と接する機会もないので、どうしても一枚の壁は隔てて見てしまったが

「胸糞映画」「鬱映画」という言葉で語られるこの作品。そういった作品を観たかったので、情報を何も入
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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B級ながらかなりの高評価を得ている作品なので、全幅の信頼をおいて鑑賞

まさしくコメディースプラッタ
キャラの情けなさ、環境に合ったグロテスクな怪我、モヤモヤが清算された心穏やかなラストなど、求めてい
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インセプション(2010年製作の映画)

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おつむが弱いのでなんとなーくしか分からず 有名な無重力空間でのアクションが見れたのでヨシ!

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初はモンスターパニック?それともオカルトホラー?と、なかなか全容をつかめずにモヤモヤ 話が進み途中からは二重人格ものとようやく気がつきはじめる

しかしもう一つの人格が観念的なものではなく、特異に姿
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

酸素も音もない宇宙空間 飛来するデブリ 地上との連絡は途絶え、経験のある他のクルーとも離別

まさしく望みを絶たれた一人の宇宙飛行士が今の自分の生を見つめるようになるまでの物語

前半ISSのソユー
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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mipシリーズこれにて最新作まで制覇

ゼーン・リーがこれぞ女スパイという感じの働きぶり 私的なアジア人贔屓があるけど本当に美しい

今作はスパイ道具・華型アクション・人間関係などで、mipらしさが一
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

色が綺麗 フィルターがかかっているのに生っぽい
物語が進むなか神妙になりすぎず、ほのかに期待を持ちつづけることができたのは、この色が持つ力のため?

ヘジン(海進)とウソン(羽星)
「ヘジンは海なら
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

さすがmipあるいはトムクルーズというべきか、やはりはずれない

これまでミッションの遂行に使用されてきたチート級のテクノロジーが「それ」によって崩れていく様は実に新鮮

だからこそ今作はアクションが
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