ぱにえさんの映画レビュー・感想・評価

ぱにえ

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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

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今まで、どうせ思った通りにいかへんから、レシピを見んかったり、そもそもレシピを作らんかったり、てのをポジティブに選択してきた気がするけど、崩れることを前提としたレシピ作りも楽しそうやなと思いました。

釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪(2005年製作の映画)

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コミニュケーションはお互いが楽しめれば万事オッケーとする。密接になってくると、そんなことばかり言ってはいられないとか考えてしまうけど、その姿勢で向き合うことこそで荒磯の波をサーフしていきたい。

副題
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釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない !?(2004年製作の映画)

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結婚したら、おめでとうって言うこととかについて、納得いってないような、トゲトゲしい感覚ではないんやけど何がめでたいんやろって思ってて、でもめでたさ一個見つけた。嬉しい。その時々できっともっといっぱいめ>>続きを読む

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

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なんでやってんのか。揺るがない太一本も格好いいけど、細四本くらいも良いかもな。

タイ語耳に優しい。日本語ってどんな印象なんやろ。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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自分はその人に何ができるかって考えるし、何もできないんじゃないかって不安になるけど、人との繋がりってそれだけじゃないって忘れたくない。たいそうなものは必要じゃないはず。逆の立場で考えたらすぐ分かると思>>続きを読む

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

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振り切ったキャラクターでぶち殺していく爽快感も、残虐な殺戮を繰り返す動機への共感感も、どちらも弱かったのが残念。主人公の走り方はクール。

アリスとひまわり(2022年製作の映画)

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ピッッッッザ

ザックはどう思ったんかなあ、アリスは大人になって笑えるさな。

湯道(2023年製作の映画)

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それぞれ人生が出てる笑顔が素敵やった。笹野高史、出てたー好きー

キャラクター(2021年製作の映画)

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かなり型を大事にしてるような芝居しながら違和感無いってのはどういう仕組みなんやろすごいって思うのと、その割に強さの秘訣は全く分からんかったり、どう思ったら良いのか難しい映画やった。展開のために動かされ>>続きを読む

希望の灯り(2018年製作の映画)

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愛がなきゃ成立せんシーンがいくつもあった。
深いのが良い、浅いからしょーもないとか、人間関係それだけじゃないんや、色々いるから埋まっていくんや。
バイト先でしか会わんくても良いんやよ、その人とはバイト
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1980(イチキューハチマル)(2003年製作の映画)

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3人とも素直で飾り気がなくて素敵だった。つい考えてるフリしたり冷静っぽくそれっぽく、心の針が振れないようにしちゃうけど、剥き出しってのはカッコいいな。お父様が感じている3人の共通点はどこなのか聞いてみ>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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あんまんやと思って食べてたら肉まんやったくらい楽しい。
やっぱりこの世界線でいきたいぞ。

雪山の絆(2023年製作の映画)

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家族、恋人、友人、彼らの重荷にはなりたくないから本当以上に崇高なものとして向き合いたくないし必要以上に寄りかかりたくもないけど、日々何をもらってるかと何ができているかを本当はもっと思うべきなのかもしれ>>続きを読む

ハルモニア(2024年製作の映画)

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仲間の傷に触れたことでそれぞれの傷を訥々と語り出す流れが好みでなかった。なんのためかわからなかったからかもしれない。

ニモーナ(2023年製作の映画)

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暗闇で過ごした時間を思うと苦しい。ピンクシャークダンスで生きて欲しいな。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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アナがまるきり感情を失っているようで驚いた。あんなでも綺麗やったら好きになるのか、むしろ助けてあげたいって思うのか。

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

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オランダの景色が見たかったのだが、ほとんど砂やった。

サムはナイスな大人になるやろうから、彼と彼の周りがハッピーになることは間違いないと思うで。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

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女性らしさって、天性のものでないからビューティーなのか。

テッド 2(2015年製作の映画)

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テッド2を好きって言う人しかおらんくなったらこの世は終わるね。

テッド(2012年製作の映画)

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テッドのモチベーションの変化、「雷兄弟はもう必要ない」が好き。雷兄弟は芝居やったんかな。愛やな。

ミナリ(2020年製作の映画)

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家族の心の動きが辛い。やからかラストが優しかった。
強いのは誰か考える。
0にならないとお互いの気持ちを確かめられないのは悲しい。引き返せなくなるもっと前の段階で伝えるべきやし聞くべきやし、とてもよく
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

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大西利空、當真あみのまっすぐな思いに揺れる大人のふりしたすず、っていうのは今まですずが担ってきた役どころにすずがくらってる構図で面白かったけども、すずの輝く場所は他にある感は最後まで拭えず終わってしま>>続きを読む

僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

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涙もろい母を疎ましく思ったこともあったけど、分かる気持ちが増えていくのは格好良いことね。今は母の人生を格好良いと思う。

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

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普通にできてたことを、もう大人やから、を理由にしてできんくなってしまうのが大人の悪いとこかも。

この漫画の影響で名字呼びに猛烈な憧れを抱いていたことを思い出した。高橋の矢野の叫び方と矢野のナナチャン
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ハムレット(1948年製作の映画)

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オフィーリアの死に際が一番嫌いや。もっと自分の幸せを探してくれ。

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

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誰かに寄りかかる時があっていいと思うんやけど、あくまでよりよく生きるためにあくまで主体は自分で。人付き合いや恋愛だけでなく酒や煙草に関してもそう思っとるんやけど、どうなんや、そんなに強くないか。強くな>>続きを読む

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