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佐藤二郎
というぐらい佐藤二郎要素が強い映画だった。
次は吹き替えではなく字幕で見たい。
佐藤二郎がでてくるまでこの映画大丈夫かなと思った
とりあえず堺雅人演じるキャラが後半にかけてすごかった。
火にまつわる作品だから、火の絵にかける情熱がすごかった。
2001年の映画。
白黒とカラーの二つのバージョンがあるんだけど白黒しかみたことがない。
主人公の無個性的なキャラ設定と白黒、転落までにいたる過程が生々しい。
主人公はまるでちがう星の住民のよう>>続きを読む
お金は人を幸せにしてくれるのか?
お金を湯水のように使える人が住んでいる中国人たちの家族がうじゃうじゃいる
環境の中に1人のアメリカ系の中国人が入り込み、彼女からみたお金持ちの感覚、同じ中国人だけど>>続きを読む
エディーマーフィーが主人公、奥さん、お父さん役を演じているという事実におどろいた。どおりで奥さんすんごい濃いキャラだったのね。。
無理やり結婚、そしてあまりにも不幸な結婚生活を押し付けられた男に初>>続きを読む
下ネタはもちろん、ところどころ小ネタを挟んでおり、意外と面白かった。
でもやっぱりひどい(褒め言葉)
最初これ考えた人はすごいと思う。だってほぼ9割がスーパーでしか起こらない話ですよ。
スーパーからア>>続きを読む
人生と恋愛はアップデートの繰り返しかもしれない。
人は他人と出会い、出会いから少しずつアップデートを繰り返して行くのだ。
そうやって人は変わり成長し、大人になっていくのかもしれない。
試行錯>>続きを読む
この話の本当の主役はマッドデイモンではなくブラックユーモアたっぷりの違和感ななのかもしれない。
そう思ってしまったほどブラックな違和感が際立っていた。
秩序を保つ為に人は他人を切り捨て、嘘をつき、>>続きを読む
現実はクソゲーという名言があるが本当なのかもしれない。
ゴーグル1つあれば、現実とは違う自分になれる。こんな最高な環境はないだろう。
しかし、その作り物を作り上げたのはクソゲーにいる我々だ。>>続きを読む
今の自分があるのは性別があるのかもしれない。
男だからこれができる、女だからこうしなきゃいけないよ
じゃあ女性が男性のようなことができたら、男性が女性のようになったらどうなるか?
滑稽なよう>>続きを読む
つけているもの、信じているものを取り外すのは怖い。
つけていれば安心するし、その時の自分でいる。
この映画では、主人公が心も体も裸になり、裸一貫で自分自身と向き合っていく。
エレベーターに戻る>>続きを読む
乗り越えることで、一人前のトレジャーハンターになるのではないだろうか?
乗り越えるには試練を味わい乗り越えなければならない。
主人公は最初どちらからというと勢いがあるがなんだか脆い感じの人だなぁと>>続きを読む
言葉の魔術師チャーチルの周りの評価はあまり芳しくない。
どちらかといえば、王道なカリスマ的存在ではなくミスを犯し顰蹙をかった男。
演説がうまくとも、周りの評価は良くない。
和平交渉をせず極めて>>続きを読む
リアルからゲームの世界迷い込んだキャラクターは現実とは逆の特徴を持ちながらミッションを果たしていく。
まったくの真逆の特徴だが、真逆になったからこそわかること、理解できることというのはあるのかもし>>続きを読む
別の人格、別の人生、別の器を選び役割を押し付けられるというこの理不尽な状況に生き残るには、己を消し、客観的に味方も敵を騙していく。
こんなことができるのは、彼女がもともと持っていた演技力、怒り、使命>>続きを読む
シェイプオブウォーター。水の形。
水というのは色んな意味合いがあるような気がする。
水を使いなにかを洗い流す。隠蔽することができる。
水により私達は生きている。
水の形というのは曖昧ではっ>>続きを読む
話が一種類だけでなくさまざまな状況、ストーリーが並行してすすんでたのでそれらのストーリーがひとつに繋がった時の爽快感がたまらない。
特に小難しいことを考えなくても楽しくストーリーをおえる名作。
薄>>続きを読む
人の心は身体と違って見えない。簡単に断言できない。断言しようとするから解決できるものができずこじれていくのだ。
一見普通そうに見えても、実は心に傷を負い苦しんでいる人もいる。
使い古した言葉で励ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作の作品ではウォンカさんはどちらかというと突飛な思考を持ったアイデアマンという面が強く、彼がどんな心情を持っているのか曖昧だった。むしろチャーリーの視点から話が展開されているような気がする。
映>>続きを読む