倒錯ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

倒錯ちゃん

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北の果ての小さな村で(2017年製作の映画)

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以前徹夜明けで映画館に観に行ったときに途中ガッツリ寝てしまったのでリベンジ。
見直してもやっぱり眠いときに見たら多分寝てしまうと思うくらい静かで動きが少ないけど、そもそも構成が脚本ありきの映画というよ
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.0

全体的に没入感がないというか下手くそ、ファンタジー要素があるからとかじゃなくそうはならんやろのオンパレード 不気味な表現だけは上手いかな
字幕が悪いのかもしれないけど台詞が素人が書いたみたいにリアリテ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

もうアイコニックでベタベタにベタなんだけど、ベタであればあるほど最初にやったやつが偉大ということになるなあ

割とハードなテーマなのに色彩、構図、音楽などなどフランス映画的お洒落がところどころ散りばめ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

誘ってくれた友達に感謝!!クソザコなので普段は3時間作品ときくと腰が重いけどこれは観てよかった。
最も強く感じたのは、正確に訳しているのか意訳が多いのかは判別できないけどとにかく字幕の日本語が上手かっ
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アメリ(2001年製作の映画)

5.0

ずっと大好き。指折りの宝物
アメリは理想のヒロイン、アメリみたいになりたい🥲

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

学校の図書館にあって笑った。なんであるんですかね……
10年以上ぶりの鑑賞。覆面にフェティシズムがあり、ジェイソンに代表されるざっくり70~90年代頃に量産されたB級ホラー映画の悪役たちに出会い、彼ら
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

いい作品なんだから、間抜けな邦題つけるなマジで
なんかふわっとした感じの邦題だけが悪い。全くそういう話じゃない

プリンス&プリンセス(1999年製作の映画)

4.0

昔から定期的に観てる。オムニバスだから気軽に観られる。明るい青で表現される夜が綺麗。魔女の話が好き!

おやすみなさいを言いたくて(2013年製作の映画)

3.2

冒頭の演出がすさまじいけどそこがピークだった、物語の構造的に仕方ないけど。
中盤、勇敢な行動であるかのように美化して描かれてるけど主人公の行動もそもそも許可出した旦那もダメだと思う普通に、その結果含め
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愛、アムール(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

同監督の「ハッピーエンド」を何も知らずに観たが、終盤にこの作品の匂わせがあって観る順番を間違えたことに気がついたのが結構前。

ずっと彩度が低く、画面に動きが少ないが、最初から最後まで恐怖に似た緊張感
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

小さい頃父親が観ていて、エドワードが怖かった。どっちかというとナイトメア・ビフォア・クリスマスみたいなモノクロの不気味な世界観想像してたから画面の冗談みたいな彩度の高さが意外で面白い。
街の人ほとんど
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何度見ても最高、ぴったり2時間初めから終わりまで一切無駄がない。オールタイムベストのひとつ。

ジョディ・フォスター演じるクラリスもアンソニー・ホプキンス演じるレクター博士もハマり役すぎる。クールでス
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

1.8

昔途中で挫折したのでリトライ。最後まで見たけどやっぱ解釈違い。
これに関しては厄介原作厨だけど🤓、氏の最高傑作からなんでこんな退屈なものができあがってしまうんだろう
伏線無視&原作改変やめてね🤬原作は
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アンナ(1966年製作の映画)

3.2

結構前に映画館で観た。物語は脈略がないし死ぬほど退屈だけど、アンナ・カリーナの愛らしさと映像だけでなんとか耐えてる。
ところどころセットや色遣いがめちゃくちゃ時計じかけのオレンジっぽくて、影響受けてる
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パパは、出張中!(1985年製作の映画)

3.0

日常系コメディ、と言うには笑えないし暗い。
ただ“日常”の要素のクオリティは高い気がするので、戦後すぐのユーゴスラヴィアってこんな感じなんだ、これを85年に撮って発表できるんだ、という観点では面白かっ
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

なにこれ😧なんだかなあ
何より使用人のあそこまでの悪意の意味が分からなくて不気味だった。翔君もさあ……傲慢すぎないか…………
アリエッティも勝手な行動しすぎだしお母さんはヒステリックだし見てて疲れた。
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エルミタージュ幻想(2002年製作の映画)

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こちらの未熟さゆえに前半のうちに挫折してしまった。舞台であるエルミタージュ美術館やロシア史、美術史に関する高度な知識がないと、ものすごく偏屈なおじさんが好き勝手な言動で迷惑をかけながらただただ美術館を>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

悪くないけど、映像の作り方とか締めがやや弱い、面白い設定だからもっと細部まで気合い入れてほしかった
中盤、派手なパーティーしてたりそれを抜け出したりする辺りはとても良かった 自分の好みに刺さるのがあの
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テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

3.7

映画自体はなかなか面白かったけど、ただ時勢が時勢な上に脚本家のあり方みたいなテーマも出てきて、時事問題盛り沢山すぎて観ながら気分がやや重くなってしまった。こんな世の中になる前に劇場でやってるうちに観て>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

前半ほんとに悪趣味!!!
キューブリック・オマージュと噂になっていたから観たけど個人的にはデヴィッド・リンチにウェス・アンダーソン混ぜたような印象受けた。あとフリークス(1932)、、、
ただ映像はす
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.7

アメリのオドレイ・トトゥのファンなので、、、
やっぱヒロイン力がありすぎる、アメリとは全然タイプの違う役柄だけど魅力的だった

物語の筋は伝記というよりそれを軸にしたフェミニズムドラマという印象が強か
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アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語(2017年製作の映画)

3.0

見たのだいぶ前だけど
ダンスのシーンが印象的だったというかそこがピーク、あれだけ音源が欲しいレベル。でも後半長くて暗くてしんどくなってしまった
話がやたらブツ切れだったりテンポ感が不安定に感じたけどド
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで全てのカットが余すことなく綺麗

ただこれは自分語りだけど出身地というか田舎出身であることに激烈なコンプがあるのにガッツリ地元が舞台で、東京にいる主人公が栃木を明らかに大袈裟なレベルで
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

結局よくわからないままなんだけど前作までとは一線を画した完成度でわけもわからずところどころ泣きそうになってしまった 特にアスカの覚醒シーンがよき
ネタバレ多少見ちゃってたからネガティブな先入観あったの
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.8

カヲル君❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😭😭😭😭😭😭😭😭>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

惣流を返せよお‼️‼️‼️‼️🤯
・惣流アスカ、加地とミサト辺りのクソ重設定丸ごとないものとされてるの残念すぎ
・今日の日はさようなら流すのあまりにも悪趣味すぎて笑った
・マリが2号機で好き勝手やって
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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アニメ版見たのだいぶ前でアレだけど、マジでただただダイジェストやんけ 良くも悪くもさっぱりしてる
アスカはよ

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

TVアニメ版見たのがだいぶ前なせいで最初から最後までなにひとつわからなかったけど、世界がめちゃくちゃになってみんながひとつになってシンジとアスカが一緒にいられてよかったと思いました😃
これは多分アスカ
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イーダ(2013年製作の映画)

3.8

ずっと観たかったやつ、でもできれば劇場で観たかったなあ
私が大好きな極端に説明を排除してひたすら映像で魅せるタイプの作品 終始一貫して映像に手抜きが一切なくてひたすら綺麗だった、特に終盤
気が強くて奔
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

マレフィセントちゃん想像よりずっと人間っぽくて可愛い、いい意味で普通にディズニー的だった

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主役がハマり役すぎる。ストーリーは、よくわからないと評されているのは知ってたけど案の定よくわからなかった。でもセカイ系っぽくて好き。
昔のアメリカの映画の不良ってすぐナイフ出してくるの怖い

インフル病みのペトロフ家(2021年製作の映画)

3.0

ずっと暗い 嫌いじゃないけどやや退屈 ナンセンス雰囲気映画