3時間という長尺で移り行く映画の哀愁と感傷を描く、言ってしまえばただそれだけの映画ではあるが、それが好みにどハマりしてしまった。もちろん賛否両論あるだろうけど、傑作。"Everything Every>>続きを読む
「神のご意志です」という言葉を巧みに使った女性の話。
(少し自分語りが入ってしまい恐縮です)
やはりこういう映画を観ると、自分の境遇と照らし合わせてしまう。宗教とは何なのか。神の存在、神の不在、神>>続きを読む
我が父最愛の映画。
1924年のパリ五輪を舞台に民族の誇りを胸に走るH・エイブラハムスと神の栄光を表すために走るE・リデルの二人のランナーを描く。
原題の"Chariot"はランナーではなく、聖書の一>>続きを読む
ヒッチコックの金髪フェチが健在な本作。
また間違えられた男が自ら真相を探るという『北北西に進路を取れ』などと同じような展開。また、後半からラストにかけての急転直下な展開なども被っている。
普通の作品と>>続きを読む
正直あまりパッとはしなかったけど、ヒラリーが映画館に入って『チャンス』を観るシーンだけで星4.5はあげたい映画。
おそらくヒラリーは心の病はあったにしても映画好きであったから映画館に勤めたはず。昔は>>続きを読む
今作もヒッチコックのブロンドフェチは健在。
ところで何故世の逃亡者達はこうも頭が切れるのか…笑
もしこういう陰謀に巻き込まれたらどうしようと考えてしまうのは自分だけだろうか…笑
エヴァ・マリー・セイン>>続きを読む
上映時間が苦にならない作品。
マックィーンがカッコ良すぎる作品。(もちろんニューマンもかっこいいけど)
内容云々に関わらず、気軽に見れた。
何か久々に後味の悪い、胸糞悪い映画を観たような気分。(褒めてます笑)
この感じは『ジョーカー』以来だなと感じました。
「突然」そして「自傷」この二つがこの映画の印象。友人関係(に限らず人間の関係なのか>>続きを読む
レビュー書くの怠ってて去年の夏からマークしてなかったので、これからは無理のない範囲でこまめにマークしていきます笑
それなりに面白かった。
80年代アメリカのフェミニズムの波を象徴するかのような作風>>続きを読む