このレビューはネタバレを含みます
Episode9と10が素晴らしかった。
特に、E9のボルトン家との戦いの迫力は凄まじく、中世版『プライベート・ライアン』を見ているようだった。E10のサーセイによる聖堂大爆発も興奮した。
ドラゴンの復活以降、ファンタジー要素が高まってきた!
無軌道なフレイザーの一挙手一投足から目離せなかった。脚本が見えてこない、本当に生きている彼らをただ撮影したとしか思えない、見事な演出と演技だった。
【書籍メモ】
・ワイルドボーイズ【E1】
・Nig>>続きを読む
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本作は、冒頭を除くほとんどのシーンがダイナーの片隅で行われるルーとアリの対話という、非常にミニマルな構成となっている。落ち着いた色調の中にもどこか温かみのある美しい撮影は、二人の対話をそっと見守りつつ>>続きを読む
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正直『ザ・スーサイド・スクワッド』にはあまりのれなかった自分だったが、本作品は大いに楽しめた。私があまりにもアウトな彼らと向き合うには、2時間弱の時間では足りなかったのだと思う。
話数を重ねるごとに>>続きを読む