ぱるさんの映画レビュー・感想・評価

ぱる

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.6

もっとポップで面白さ一本かと思ってたけど、ヤクザが見かけによらず優しくて、面白いので最後のシーンはちゃんと感動しました。
あとは綾野剛の関西弁と刺青の色気ね。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.2

普段見ているお笑いの裏側はとてもリアルでとても生々しく感じた。

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

4.3

マンガのような3Dのような面白い映像でした!!

基本的にはニューヨークっぽさを感じる中で、ところどころ日本のカルチャーが見られてとてもよかったです!!

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.2

絵はキレイだったけど、内容理解しきれなかったなあ。

ウェスアンダーソンの世界はしっかり感じることができたと思う。

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.8

もっとスカッとした展開で終わるかと思ったけどこれはこれで良し。

お金も大事だけど友達も大切にしないとね。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

自分の置かれてる状況でどっちに感情移入するか変わる気がした。

麦くんに自分を重ねてしまってなんか見たあと考えさせられた。

怪物(2023年製作の映画)

3.7

主観的に見る事象と、客観的に見る事象でこんなにも印象が違うのかと痛感した。

子供の演技が上手で、妙にリアルなところがより怖さにつながった気がする。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.4

海外のティーン映画どうしても好きになっちゃうし、憧れる。

自分の妄想だけが広がって空回っちゃうのわかるなぁ。
お互いに理解し合いたいけど難しい。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.8

アメリカの卒業パーティーを題材にしてる映画は基本的に外れないと思う。

海外っぽい発想のぶっ飛び方と、終わり方も最高にクールで良かったね。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.2

マリオ関連の作品のいいところ詰め合わせって感じ。

内容を楽しむっていうよりワクワクを体感するみたいな作品

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

色んな世界が入り乱れて話が進んでいくのは面白いけど、理解するのに時間がかかって少し難しかった。

色んな戦い方が出てきたり、現実離れした戦いがぶっ飛んでいて見ていて楽しかった。

RRR(2022年製作の映画)

4.8

映画館で上映終わる前に駆け込み。

全部が壮大で全部がうまく行って、見ていて不思議な部分もあったけどとってもスッキリする映画だった!

これは評価高いのも納得。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

ちひろさんみたいな縛られない生活に憧れる。

「いただきます」と「ごちそうさま」は1人でもちゃんと言おうと思いました。

バビロン(2021年製作の映画)

4.5

3時間圧倒されました。

映画だったり、映像の撮り方とかは全然詳しくないけれど、見ている中でこの見せ方上手いなとか、引き込まれるなと感じるシーンがたくさんあった。

話の展開も飽きることなく、感情が常
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.4

話の展開とか良香の感情、思いがコロコロ変わっていく様子が分かりやすく描かれていてとても面白かった。

構成も飽きさせないような作りになっていて割と好み。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.0

見たことを後悔はしないけど、終始見ていて苦しいし胸くそ悪いと感じた。

自分は出会ったことはない、妙にリアルな描写が惹きつけられたのかも。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

とにかくラストがスッキリして、納得の終わり方でよかったです。

ただ、個人的には軽率な扱いをしてきた男たちに対してもっと過激な復讐をしても良いんじゃないかなと、、、

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.7

自分の知らない世界の話を知れて良かった。
誰が自分のことを見ていて、動いてくれているかって分からない。

半径1メートルの君(2021年製作の映画)

3.2

芸人さんって多彩だなぁ。
それぞれの脚本の色が出ていて、1話1話クスッと笑えたり、しんみりしたり、ほっこりしたりでよかった。

ゾッキ(2021年製作の映画)

3.2

アタマがハテナでイッパイ
九条ジョーをもっと映画界に。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

人生ベスト映画です。

内容知ってるのに、ずっと泣いてた。
音がいいし、画がいいし、間が完璧だし。
絶対に映画館でもう一回見ます。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.6

会話のない無音の時間が印象的で多かったのだけれど、嫌な時間ではなくてとても心地よかった。

あとは、キャストの肯定とも否定とも言えないような相槌が会話のテンポをうまく作っているなと感じた。

稲垣吾郎
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劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

3.0

最近またHUNTER×HUNTERアツくなってきたので見てみた。

旅団かっこいいよねぇって映画

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.3

マーゴット・ロビー目当てで鑑賞したけれど、思っていたよりも堅苦しくなく内容は理解しやすかった。

だけど、映画自体のテンポがそこまで早くないので中弛みしてしまう感覚はあった。

キャストが豪華なだけあ
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.6

想像してた終わり方から2回くらい展開があって、いい意味で裏切られた。

どうしても男側の目線で見てしまうから、気持ちの分かる部分もあるし心も痛くなったけど、女の子側の目線を知るいい機会になった(?)
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

海外の顔の濃いおじさんが刀で斬り合ってる描写って最高。

所々で日本愛を感じるような場面があって、アクションもぶっ飛んでて見ててスッキリした。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

言語化できないのが悔しいけど、おしゃれで憧れを感じる映画だった。

短編映画が交錯して少しずつ共通点が見えてくる構成は、自分には少し難しかったけれど気付けたときになんだか嬉しいしスッキリした。

ボス
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.2

映像とか音楽が魅力的なのは個人的に感じられたような気がするけど、肝心の内容は正直理解しきれなかった。

作中に出てくるスラング的なものが初見では難しい。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

太めのデニムにTシャツって、定番のスケーターファッションやっぱりカッコいい。

日本の街中で自由にスケートができたら文化ももっと違ったんだろうなって。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.2

ちょっと自分には理解しにくい内容だった。

それぞれの生き方とか考え方があるってことは伝わった気がするけど、そこから何か見出せるものは無かった感覚になる。