トータル3度目の鑑賞は、モノクロ版『-1.0/C』。嗚呼、この白黒バージョンこそ70周年記念作品に相応しい!!と痺れました。
クロエ祭り。序盤の緻密さはどこへ?と思いつつも、全編を楽しめる娯楽クオリティがキープされていました
これは劇場に足を運んで良かった!と思える、何というか久しぶりに“映画表現ならではの映画体験”を得ることが出来ました。
個人的に見惚れたのは試し撃ちシーン。
「サイレンサー使用時の発射音と、貫通能力を試したいんですけど」
この70周年記念作品に立ち会えた幸せに震えています。IMAXと4DXとで2度鑑賞。
大画面で観るアントニオ猪木の闘志溢れる表情。そして、猪木を巡る人々の眼差し。見応えあり。映画はもとよりパンフレットも素敵!