映像はド派手ですごいんだけど、演出に緩急がないから、見せ場で盛り上がりきれない🤔
ハリウッドのゴジラは全て劇場で観ているけど、正直今回のが１番評価低いかな。
バカ映画なのは承知の上だし、なんなら設>>続きを読む
『灰原哀』というキャラクターの魅力がパンパンに詰まった映画だった。
姉を殺され、組織から逃れて自暴自棄になっていた初期の灰原哀を見てた人には、ものすごく刺さる。
『子どもの言葉や行動で人生が変わる>>続きを読む
縁があって鑑賞。
海外協力隊のプロモーション映画感はもちろん感じたけど、一本の映画としてなかなか良かったと思う。
良い点
・主人公の沢田と同期キャラ羽村の対比はとても良かった。
ボランティアとし>>続きを読む
大人気シリーズとなったコナン映画の中でも、まさに異色作。
自分はベイカー街が１番好きかなぁ。
VRの仮想現実世界、
子どもキャラクターの自殺、
メインキャラの退場、
新一と親父の共闘、
犯人は最初か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コナン、服部、キッドの３人が上手いこと絡み合いながら動き続け、見せ場がけっこうあって面白かった。
サブキャラ含めて、見せ場が１人に限られることも、誰かが空気になることもなく、キャラクターたちがイキイキ>>続きを読む
絶妙なキモさ。
キモ過ぎず、可愛過ぎず、どこか拒否感を覚えるけど、僅かな美しさを感じるシーンもある。
クリーチャーデザインがとても良い。
作り出された生物のキモさがとても良いです。確かに人間っぽ>>続きを読む
自分は、コナンに関しては中途半端な知識しかないニワカです。
脚本がかなり良かったと思う。
もちろん突っ込みどころは山ほどあるのだけど、そこはコナン映画の伝統ということで受け入れた。
良かったとこ>>続きを読む
園子温監督のことは詳しくないのだけど、この監督の世界観がすごい出ている映画なんだと思った。
良い意味でも悪い意味でも。
自分はこの映画、シンプルに好みではなかったのだけど、この世界観とか表現が好きな>>続きを読む
『この人間には、心がない』という表現がドンピシャ。
なんといっても、観た人誰もが口を揃える、大竹しのぶ演じる女の怖さ。
ありゃ怖いですよ。
『生身の人間』というジャンルでくくったら、世界でも最上位に>>続きを読む
人の命の軽さがよく描けている映画。
どんなに金持ちでも、どんなに心優しい人でも、悪人であっても、
銃で撃たれれば一瞬で終わり。そういう意味では、人は平等なのかもしれん。
人が死ぬとき、悲しい音楽も>>続きを読む
ジブリとか宮崎駿の息子とか、そういうの関係なく普通に１つのアニメーション映画として面白さがない。
時間配分どうなってる。
物語が動き出すの、ラスト１０分くらいやん。起承転結で現したら、起承だけで９割>>続きを読む
そこまで黒沢清監督のことを知らないのだけど、この人にしかこの映画は撮れないだろうなと思った。
観客に物語を読み取ることを要求してくるというか、行間を読ませる映画。
自分の理解力ではちょっと分からない>>続きを読む
いや～、ごめんなさい意味がわからない。
Ａ『主人公たちを襲った呪いや、死者が生き返ってしまったのは、遺伝による超常的な能力を引き継いだ、あくまで生きた人間の仕業』
Ｂ『遺伝による超常的な能力をも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
月という孤独な環境＆短命クローンの労働っていう、テーマとしては非常に重い内容なのだけど、意外にも映画としての味付けはアッサリ。
AIロボットがけっこう素直だったり、サムの物分かりがずいぶん良かったり。>>続きを読む
序盤から前半→これクソ映画かな
中盤→あ、そういう方向…ちょっと面白いかも
後半→いや、やっぱこれクソ映画かな
オチ→くそ笑った
邦画ではありそうでなかった感じのアイデアの展開で面白いし、サ>>続きを読む
映画としての魅力があまりない。
アクションで魅せたいとか、心理描写で味を出したいとか、原作の良さを実写に上手く落とし込もうとか、
そういう熱意を感じなかったかな。
使いたいキャストがいるとか、スポ>>続きを読む
物語性とか、ふとした描写に深みがあるから、観るたびに新しい発見や感想がある。
子どもの頃にみたとき、２０代で観たとき、３０代で観たときで、それぞれ違う感想が出てくる。多分自分が４０代になって観たとき>>続きを読む
普通に面白い。
ホラーとしては、怖さ、緊張感、グロさ、衝撃の展開とかの要素はものすごく控えめだから、ホラーを楽しみにして観ると肩透かしはしてしまうと思う。
ミーガンのダンスがバズってはいたけど、別>>続きを読む
『この映画はこれでいい』という言葉に尽きる。
ガバガバな宇宙描写、なんか突然仲間が発狂したり、ホントにそれで解決するんか？みたいなストーリー展開で、突っ込みどころは多いのだけど、
この映画はこれでい>>続きを読む
ストーリーは分かりやすいし、矛盾は別にないと思うし、そこかしこからジブリを感じるアニメーションは高レベルなはずなのに、終始退屈という、不思議な映画。
以下、思った点。
・死に設定が多い。
黒猫は>>続きを読む
不思議な映画だと思ったら、なるほど、児童小説の実写化なのか。
最初はチャーリーが主人公かと思っていたけど、後半は完全にウォンカが主人公になってた。
原作小説は全く知らないのだけど、招かれた子どもと>>続きを読む
ずっと画面が赤黒い(血で)
所謂、ウイルスによる感染者パンデミックものだけど、感染者がゾンビではなく、存命のまま欲望や凶暴性がMAXになるという設定がエグくて面白い！
感染者には知性が残っているか>>続きを読む
序盤の超システマチックなプレゼント配りシーンはとても良かった。
UFOのような戦闘機のようなソリ、大量の軍隊のような妖精たちがプレゼントを秒単位で配っていくのは、斬新でアニメーションとして面白かった。>>続きを読む
『被害者遺族が犯人に懸賞金をかけてしまう』っていうアイデアは面白い。それで人々の道徳心を揺さぶるとか、犯罪者の人権を問うとか、そういうことがしたかったのかな？
上手く脚本が機能していれば、すごく奥深>>続きを読む
可愛らしい動物ものに見えて、めちゃくちゃ骨太な世界観とテーマ性をもった名作だった。
肉食動物と草食動物の関係とか、キツネ=卑怯ものだという偏見とか、この辺りはまさに人間の人種差別。
後半の、電車内で>>続きを読む
見事なまでのブラック・コメディ。
映画のストーリーとしては、極めてシンプルなのに、恐ろしいほどのブラックジョークを絶え間なく織り混ぜてくるので、観ていて飽きなかった。
パッと見すると、人肉食のカ>>続きを読む
映像💮
日本のゴジラ映画で、ここまで禍々しいゴジラの破壊シーンが見れるのかと感動した。
熱線も最高。
近距離から大砲が被弾して、海中からカウンターで放つ１発目。
銀座の街で、たっぷり時間をかけて背>>続きを読む
なかなか設定が面白いスリラーだった。
夫婦間の復讐劇はよくあるけど、まさかその相手が目の前で死んで、死んでから色んな仕掛けが発動するっていうのは、一風変わった角度で素直に面白かった。
夫が死ぬ前に>>続きを読む
顔面に貼り付いたような笑顔の人間が迫ってくる映像とか、呪いの仕組みを辿る謎解きパートあたりはなかなか面白かった。
でもちょっと自分にはハマらないヤツだったかな。というのも、この映画『今のは幻覚でした>>続きを読む
好きな人は好きなんだろうなって映画(笑
ホラーの皮を被った、とんでもコメディ。
工藤ディレクターのキャラはけっこう好きかな。
情報聞き出すためなら人を躊躇いなく拉致して暴行するし、それを止める部下(>>続きを読む
ものすごく人間の解像度が高い。リアルすぎる。『こういうヤツいたわ』『こういうヤツいそう‥』のオンパレード。
ヒメアノ～ルのときも感じたが、これは監督さんの手腕が光っているところ。
・男２人組のYou>>続きを読む
これは面白い。
一流のスリラーですよこれ👏
ラストが目立ちがちな作品なのだけど、ただラストが衝撃的なだけでなくて、そこに至るまでの過程の描き方が非常に上手だと感じた。
久しぶりに見応えのある邦画を>>続きを読む
よく怖がる女性芸能人と、おそろしく胡散臭い霊能力者平が出てくる。これがすごく平成前半のころの、心霊オカルト番組っぽい。
多分そういう狙いでやっているのだろうけども。
展開は余計なタメがなくて、サクサ>>続きを読む
特撮とCGの融合が凄い。
月をバックに飛ぶイリスの美しさ、イリスと自衛隊戦闘機の間に割り込むガメラ、空中戦の迫力、ここの映像だけでも観る価値あり。
90年代に作られた映画とは思えない。
世界観も、>>続きを読む
アニーのラップやセリフがとにかく下品でヒドい。ここを好きになれるかどうかで、全てが決まる。
自分としては、この下品さに飽きてしまった。
ケツに何か詰め込んでいる話か、金玉や竿の大きさや形の大きさの>>続きを読む
怖くないし面白くもない。
シンプルに駄作だと思う。
なんかずっと変なんだよこの映画。
普通、製作陣も、撮ったシーンの見直しとかして、『このセリフは無しにして、別のセリフを入れよう』とか『この動きだ>>続きを読む
