yazyeeeeeeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ニュースの真相(2016年製作の映画)

4.5

無名のブロガーの記事が瞬く間に広がって行きマスメディアの記事の信憑性が問われていく様は今の日本ともリンクする。

記事の中身は確かなエビデンスに基づいている必要があるが、それはあくまで記事が真実である
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

公開が民主党政権末期あたりであれば、もっと受けたのでは。

あれから政治状況は変わっていて時代遅れ感あり。

二重生活(2016年製作の映画)

3.4

露骨すぎる尾行や個人情報管理が杜撰すぎるマンション管理人や無責任すぎる修論テーマを与える大学教授など、ディテールが気になって作品世界にイマイチ入り込めず。

FAKE(2016年製作の映画)

5.0

マスメディアを通じて形成されるイメージは大衆が受け入れやすいように単純化されたものという、わかっていても忘れてしまいがちな当たり前の事実を知らされる。

氏のイメージが本作によって180°覆される訳で
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シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

3.4

ちょっと冗長で眠くなった。

通信の秘密はどこに行ったのか。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.4

アンチPCのようでいて、ヒロインが娼婦であることに過剰な意味付けをしていないなど加害性への配慮は充分為されている。

裸足の季節(2015年製作の映画)

4.4

作品世界もテーマも極めて深刻なものと思うが、どこかユーモラスな展開と末っ子のバイタリティのおかげで何故か悲愴感がなく面白い。

特に姉妹でサッカーを観に行く顛末は良い。

良作。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

politically correctなエンタメ作品は最早ディズニーの十八番になった感。

こんな良質な作品を生む国でトランプみたいなクズが人気になるの本当に不思議。

N.W.A & EAZY-E:キングス・オブ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.5

ドレーてイージーをつないだスティーブヤノの証言が多く盛り込まれていたのがよかった。

ただドレーが出ないのとジェリーヘラーの出番か少なかったのは残念。

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.4

構成が巧みで飽きない作り。

子供がトイレでお尻を紙で拭こうとしてたシーンがあったけど、田舎の一般家庭でも今は水洗いではないのだろうか。

マクベス(2015年製作の映画)

4.1

期待していなかった分面白かった。

マイケルファスベンダーの演技も良い。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

5.0

娯楽作品としては淡々と進んでいくストーリーで退屈になったが、観終わった後も強烈に頭に焼き付いて離れない作品だった。

実話に基づいて作られたものでありほんの百数十年前にこんな蛮行が合法で行われていてし
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.2

観てるこっちまで凍え死ぬんじゃないかと思われてくる程臨場感溢れる映像が良かった。

ルーム(2015年製作の映画)

4.1

インタビュアーの質問はいくらなんでもゲスすぎる。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

個々のストーリーが別々に展開していくので、ちょっと分かりにくかった。

ヒトラーが滅多打ちで死ぬのも、え?となった。

しゃくれアゴのブラピはチャーミングでよかった。

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

4.0

分かりやすくポリティカルコレクトネスな作品。

最初はテンションについていけなかったけど観てるうちに慣れて笑えてくる。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.9

ヴァルツ演じるドイツ人医師シュルツのキャラクターが立ちすぎて、ジャンゴ(Dは発音しない)が霞んでしまった。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.5

サウスセントラルが犯罪多発地域として描かれているんだけど、劇中、更にヤバい地域としてコンプトンが出る。

fuck the policeな場面もちょくちょく出てくる。

パパが語ったフッドに酒屋や拳銃
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星ガ丘ワンダーランド(2015年製作の映画)

3.2

豪華キャストですが主演の中村倫也さんのシーンが圧倒的に多かった印象です。

ディーパンの闘い(2015年製作の映画)

3.7

物語の背景があまり掴めないまま終わってしまった。