PINさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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八日目の蝉(2011年製作の映画)

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角田光代の世界。読みあさっていた頃が懐かしい
永作さんの演技に泣かされた

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

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まず自分がいまだにコンプレックスの塊なので、けっこう苦しかった
受け止めてくれる人が居るのになんで〜って思っちゃうけど仕方ないね
自分のことを振り返ると、
その時はその時でまあ自分なりに一生懸命生きて
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母なる証明(2009年製作の映画)

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いくつになっても息子は息子のまま、という母親の思いがわかるシーンを何度も目にする。
途中で期待してしまうけど、案の定どんどん転落していった。こういう後味はくせになる。
サントラもよき〜

探偵なふたり(2015年製作の映画)

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韓国の作品久しぶり〜
安定の「どうした?」と突っ込みたくなる邦題。

ソンドンイルさん出てたので見てみた。
「君を憶えてる」のサイコパス子役ちゃんも出ててかわいかった^_^

登場人物たちの関係をスッ
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犬猿(2017年製作の映画)

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同性の兄弟姉妹がいる人は、ぐさぐさ刺さるものがあるのだろうか?聞いてみたいな。
全体的に楽に見れたけど、「同じ血が通ってるのよ」というセリフにちょっとぞくりとした。

エンドロールの映像協力に、マセキ
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

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二宮さんの演技、初めて見た。ドラマも何も見たことなかった…。

共感やゾクゾクした感じ、緊迫感は無かった。
話の結論もうーん?原作読んだらいいのかな。

酒向芳さんのことを知れたのはよかった。

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

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青春ドキュメンタリー。
どんどん顔がおとなびていく…

悩んだときは周りの大人が
「最後は自分で決めなさい」って言っていてよかった。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

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まったく救われない。話の進み方はテンポがよくて、苦しいのに見てしまう。実話をもとにしているので、好きと言えない。

SING/シング(2016年製作の映画)

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軽い気持ちで見れるからよいね
スカヨハの声好き〜

監視者たち(2013年製作の映画)

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伏線の回収があまり丁寧でなく、もやっとした。

MASTER マスター(2016年製作の映画)

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ちょっと長かった印象。
マニラでの戦闘シーンは、おおってなりました。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

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カン・ハヌルくんを鑑賞するのに尽きました。
男の友情!若い!青春!キラキラ〜終わり。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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子どもがあまりにも平気な顔をして口にするので、
その言葉の意味がもっと残酷に感じられる。

ジョジョが半年かけて、自分で気がついたのが本当に偉かった。
まわりの大人たちが報われた。

ソーシャル・キラー 金曜日のネットストーカー(2016年製作の映画)

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大好きな題材なので飛びついたけれど
うーん…
コートニーレイキンちゃんはとてもかわいい。

エンディングのハッシュタグtheendでちょっと笑った

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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全然下調べしなかったので、黒い冗談に笑ったり、それなりに緊張した。
半地下も豪邸も、いずれもセットや美術が最高です。カメラワークも。

緻密すぎる伏線に自分が気づいていないだけか?
これからインタビュ
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

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あんまり入り込めなかった…なんでだろう。
音楽はとてもよかったし、俳優陣も絵も美しかったのに。
幼少期トラウマのようなシーンが苦手なのかもしれない…?

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

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名言•名シーンだらけの作品で大号泣
なのに重すぎず、晴れやかな気持ちになれるとてもよい青春映画
「LGBTについて理解が深まった!」という感想を持つような映画ではない。

音楽は大好きなRob Sim
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

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Miss Stevensと同性で年齢も近いから
共感するシーンもしばしば。
自分も含めて同じ人間、案外似てるんだなーと思わせてくれた笑

ティミーの話し方やっぱり好き〜
かすれた声のWhy?は反則だね
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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実際存在する家族や環境を、きらびやかな世界にいる(と思われる)子役や俳優が演じているということが、皮肉的というかなんというか。

何者(2016年製作の映画)

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周りが就活してる時期、みんなこんなに大変だったんだぁ。すごいなあ。
でもこういうこと経験しないで、就活せずに今の職に就いたこと、ちょっと負い目に感じたりもする。

映画の中身はうーん。
小説向きなので
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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お兄ちゃん好き〜曲すき〜みんなかわいい〜
超青春。

グレイテストショーマンと同じ枠にカテゴライズされました。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

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サントラ最高でしたね。
「ここでこの曲…?そんなのずるい泣く…」と思いながら笑、アマゾンプライムで見ました。

お気に入りは、ジャスパーとの砂浜でのシーン。
I thought you might b
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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綺麗な映画だったけど、珍しく感情移入はできずに真顔鑑賞。

突拍子も無いファンタジー設定は、韓国ドラマだと受け入れられるのになー。
登場人物の心が変わるきっかけのシーンが弱かった(少なかった)からかな
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

あらすじも読まずに直感的に選んだ。

前半は「おやまあ…あららら…まあー」というシーンが多かったけれど笑、結末は想像していたものと全然違って悲しかった。
でも全部きれいだった。

話が進むテンポはゆっ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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2時間ちょいの本編を、10時間超のフライトで寝落ちしながらようやく1回見た…。

次回作ありきの伏線仕込み攻撃で、うーんて感じ。
ペラくていいので、もっと気楽な感じで見たかった笑

エズラとエディが好
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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やっぱりマハーシャラ•アリはかっこいい。
それはトニーの素直さ?まっすぐさ?に引っ張られて、人間味がだんだん見えるようになっていった。
怒りがこもってる公演のシーンが最高。

2人の物語としては、あの
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

好きなジャンルなはずなのに、まだ見ていなかった。身構えていたけれど、思ったより軽かった。
リリーはどんどん本当の自分に近づいていく様子、わたしはそれに対して大賛成。
でも、ゲルダの気持ちを考えるとやっ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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親戚のおじさんが「2回も見に行っちゃったよ」と話していたので、自分もようやく。(しかも、友達と!映画を友達と見に行ったの、何年ぶりだろうか)

映画でのクイーンは階段を駆け上がるようなサクセスストーリ
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

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本作品→CMBYNと二本立てで見た。

この2-3年映画や写真なんかを見てよく思うこと

自分は他人とこんな風な関係を築けるのかな?
(恋愛以外にも親子とか友達とか…いろいろ。正直、性別は関係ないと思
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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ずっとPC画面なら迫力もそんなにないのかなあ〜と思って、油断していました。

メディアやSNSを通して物語が進むので、退屈しなかった。
サントラにも助けられたかと。

捜査のトップと父親があそこまで近
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

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印象的なのは子役ちゃんの大人びたセリフと泣き叫ぶ声。

それから、記者クラブのあの感じ。映画の中では盛ってるところもあるけど、あの雰囲気は平成30年でも残ってるよねー

じっと見てたらエンディングが流
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

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記者クラブのことを知らない人は、つまらないのかも。何回同じ反応するの?って思うのかも。
記者が実名で報道することの意味。報道しちゃったらどういう風に社会が動くのか?
仕事とリンクするところがあってそっ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

印象的なセリフやシーンをひたすら自分の思い出に当てはめる。
年代や文化が違うので、ところどころ非日常感というか、カルチャーショックも味わいつつ…。

カセットテープのやり取りが、くすぐったかった。あと
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