付属物として鬱屈されてきた自分が、はじめてコントロールできているような気持ちになれたからハマる描写が絵面も綺麗だし言葉で説明せずに共感しちゃう。
ずっと囁くように同意することしかできなかった主人公がは>>続きを読む
曲やノリは好きだけどもう少し意外性とかがほしい…!!
主演の顔の良さがいいですね ヘアスプレーのザックエフロン観ているような気持ち
ゴーンガールでの、無表情たまに爆発しつつ計画を完遂するロザムンドパイクが好きで観に行ったらまさにそれが出てきて満足
途中から話デカすぎて大丈夫か?となったらそれを上回るやりすぎ感で決着つけてくれてよい>>続きを読む
家族は好きだし力になりたいけど疎ましく思ってしまう覚えがありすぎてウッ……。
ずっと抑えてきたわがままを出したその日が、家族にとって致命的になってしまうことにウッ……。そのわがまま場面の瑞々しさもすご>>続きを読む
面白かった!編集のテンポ感が良すぎる。「ファーーーーーー」ブツっと切れる瞬間やテレビでキレ散らかした次の瞬間にタクシーの中のところとか、かなり笑ってしまった!
物語序盤の盛り上がりどころ、英雄気取りの>>続きを読む
ずっと空間を移す時間はいや〜な緊張感があるし、随所にあるびびらせ演出がフレッシュだし、最後の半回転捻りのある展開もいい…!!
最後のネタバラシ方も、顔をガバァするようなダサいやり方ではなく、めちゃくち>>続きを読む
序盤のダンスから逃走までのシーンで、ドレスの動きすら音とぴったり合っている気持ちよさだけで1900円の元はとれたな~!の気持ちになる。
ただなんかメインのパラノイア的なホラー描写は、過去の記憶が見えて>>続きを読む
宇宙人の立場から見た相対化コメディのテイだけど、「宗教は人を幸せにするはずなのに、なんでそれが原因で対立したり、見返りを求めたりするの?」という重たい問いを丁寧に提起している。
序盤の恋愛要素は瑞々し>>続きを読む
直情径行で男のプライドに固執するカルージュ、うぬぼれ屋のル・グリ、最後のマルグリットの視点で、双方の思い込みの強さがよくわかる。
それぞれで語られる筋は同じはずなのに、細かい表情や視線でニュアンスが変>>続きを読む
曲は素敵で泣いてしまう気持ちもすごくわかるのに、中盤以降の物語の倫理観にハマれず、後半首を傾げ続けて終わってしまった…!!
のっけのwaving through a windowやrequiemは、め>>続きを読む
テンポが良くて引き込まれた!
人数が多くてやや混乱したけど、ストーリーラインが一本道なのであんまり問題なくみれる。
メーガンが葛藤するところで、悪の権化だけではない側面を描くのがよい。
のみこんできた>>続きを読む
冒頭の京都ムービーの二人が尊くて泣きそうになるファン目線としては、ドラマの雰囲気のまま、最高の形で映画化してくれてありがとうと言いたい!
一緒に暮らすことや、家族ってなんだろうってことを、原作のエピソ>>続きを読む
お手本のような三幕構成で、最後の幕開始時の「ヘビ」には思わずポップコーン食べるのが止まった!
通報だけで進む一人芝居という点でダレやすいところを、最後の幕でひっくり返してからは畳み掛けて一気に観れる。>>続きを読む
根底がトゥルーマン・ショーなのに、イエスマンのような爽やかな読後感ってある?!
自分が主人公じゃないと気付いた後の葛藤はかなりあっさり終わったのは、この問題はAIか否かではなくて、「自分は歯車な気が>>続きを読む
被害に遭った時に思うのが「加害者は心底謝罪してほしい、そうでなければ同じ目に遭ってほしい」だと思うんだけど、まさにそれを徹底させる強い怒りがハンパねえ作品だった…!!
泥酔して相手がお人形状態じゃな>>続きを読む
ゥ…ウワ……となりつつ観るのをやめる気にはなれないのがすごい…。でんでんさんがシームレスに怖い人になるのでビビる…。社本の反撃以降の暴力で言うこと聞かすのに目覚めてしまった感…。
社本や村田の怪演と比>>続きを読む
後半の鬼気迫るジェイクギレンホールくらいしか目を引くものは、、、なかった、、、
前半の「犬がマクガフィンでみんな関わってくる感じかな〜面白そ〜」て展開から、7番目のサイコパス明かされて以降よくわからん…が…目が離せない…!?の変遷面白すぎる。
スリービルボードでも出ていたビリー役>>続きを読む