あしださんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あしだ

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

すごーく丁寧に2人の仲が深まっていく様子が描写されて、観ていて微笑ましかった!
サンドイッチをかすめとってたトニーがチキンを分けてやる、手掴みとかありえないと思ってたドクが食べる、一緒にウィスキーを飲
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5

ジェントルメンおもしろかった〜!おれたちのガイリッチーだ〜〜!!とキャッキャしちゃった 1番のお気に入りはキメキメすぎてダサカッコイイMVシーン!「肉を1ポンド落とせ」→ステーキの場面転換はロック〜の>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症の目線だから、時系列もわからない。自分がどこにいるのかもはっきりしない。娘は他人に見える。娘の旦那は冷たく当たってくる。
娘目線でしんどい経験をしたし、娘の旦那のように突き放したことも思ったこと
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

働く大人ムービーだ…!!自分の大きなものの歯車として働きたくなる…!!

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.0

映画館で観るべき映画だった…。絹を裂く要求の声がずっと続いているような不穏なBGMが耳について離れないし、「これこの先どうなるの……?」て閉塞感に共感できる…

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.0

SFかぁ…と思ったものの、ちゃんとツリーがばちギレ顔で愉快に死ぬタームがあってよかった。愛すべきマンネリ!ダニエルバージョンもかなり楽しみにしちゃう

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

どうすれば防げたんだ!!何を間違えたんだ……どうすればよかったんだ………とループ物主人公みたいな気持ちになりました……ブルーバレンタインとか恋愛ものでは夢みがちな男に惹かれた女が、結婚後地に足つけない>>続きを読む

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

ピクサー版グラントリノじゃん…。家が飛ぶところが全て涙腺崩壊シーンですごい…。

エリーと過ごした大事な日々が暖かな色合いで描かれたあと、一人の家の無彩色加減が辛い。無口で朴訥なカールが、偏屈な爺さん
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.5

生きるのはそれだけで素晴らしい!そう思わせてくれる作品でグッときた。
魂の世界はぼんやりとした輪郭で色もパステルカラー、一種類の魂と名前さえ同じな管理人しかいない。現実の世界は怒鳴られたりもするけれど
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

3.0

どきどきネオナチとの鬼ごっこwithワンチャンなだけのはずなのに、最後まで緊迫感を保ったまま駆け抜けるのはすごい。

扉の向こうで手を引っ張られてる、大丈夫か?!踏み込まれてしまうのか?!持ち堪えた…
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

全体的にほぼ一人芝居だから台詞で語らずにわからせるシーンが多い。冒頭で荷物の視点にカメラを置いて「これは運送にかかわる話」と知らせる。そこから主人公が仕事熱心であること・ケリーをめちゃくちゃ愛している>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

オーソドックスなフーダニットかと思った。手っ取り早く供述を(本人がついている嘘も含め)映像で見せてしまうのがテンポ良くていい。
早々に事件の真相が分かったかと思いきや、そこからバレるかどうかコメディに
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.0

ソーシャルネットワーク、つまらなくはないし飽きはしないけど、で?て感想しか持てなかった

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

ザ・プロムよい!!!新年一発目にふさわしい多幸感溢れる映画だ!!
話としてはスゲェとっ散らかってる感否めないんだけど、さすがgleeの座組で、学生たちがわちゃわちゃダンスするプロムお誘いシーンはわくわ
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

女神の見えざる手、難しいけど面白かった…!!主人公がクールでかっこよすぎる……ばちばちに濃いリップ欲しくなった
利害関係が複雑なのと展開が早いので物語の筋追いきれてない感がある 伏線もめちゃ見落として
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

真面目に取り組まずに馬鹿にしていた仕事を楽しめるようになったのに愛想尽かす彼氏や友達酷くないか?と途中思っていたけど、ファッション自体好きというよりも華やかな世界でのし上がって行くことが目的になって自>>続きを読む