もんてすQさんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.8

トゥワンダ!

あ〜〜映画を観たなぁ〜って気分を味わえます
やんわりといい話で、BS-NHKとかでやってそうな雰囲気

「腕の葬式」が面白かった

イン&アウト・オブ・ファッション(1993年製作の映画)

2.5

ウィリアムさんについては、アイメイクが濃い女たちが、囚人服みたいなのを着て集結してる写真のイメージしかなかった

アルミのコスチューム?みたいなのでモデルが脇を切るシーンが可哀相...

なんか全体的
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.6

これのオチが読める人は、よっぽど映画を観てるんだろう

主人公SUGEEEEEEE!!!

ただ早い段階から被害者が減り過ぎて、逆にスリリングさを若干欠いてる

アンノウン(2011年製作の映画)

2.7

(絶対に何かコメントする主義なのに、何も書いてなかった...)

まぁまぁ面白かったけど、うーん...ちょっと無理があるというか...

それはそうと、公開時のホームページはオシャレだったのに、このジ
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グラスハウス(2001年製作の映画)

2.7

何と2を先に観てしまった!

でも、まぁダイアンレインとかこっちのがキャストは豪華

スリルに関しては次作のほうがあったし、殺人の動機や逃げる手立てを探るのに必死だった

ソニーピクチャーズだからプレ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.6

ルイ「・・・見つけたわ!千の指を持つ少女!恐ろしい子!オーッホッホッホ...」

ローズ「ルイ先生!あたし、タイピストになります!」

感想:ローズが水野美紀にしか見えない

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生(2007年製作の映画)

-

神経質そうだなって思った

でも子煩悩で良い人みたい

モデルにアンタ英語わかるゥ〜!?とかキレてた

ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート(2012年製作の映画)

3.7

これは何度みてもよさそう

毒舌最強販売員が面白い

あとジョン&ヨーコなどのレジェンドたちのメモリーとか色々...

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.3

相当な言われようの映画なのでガッツリ心構えをして観た

結論から言えば、良い映画だった
監督自身は「薬物のみならず、現実から逃避するための夢と呼ばれるものへのアンチテーゼ」みたいなものを製作したかった
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

題材が「死」でもシリアスになりすぎず、楽しく(?)観れた

このころのキルスティン・ダンストかわいい

合間に挟まるTVニュースとかで地味にふざけてて、ああこの人の作風がわかってきたと思った

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.6

エレンペイジが荒くれローラー軍団に参加し、家族友人などと一悶着ある映画

分かりやすい話だけど面白かった

エレンかわいい

酔いどれ天使(1948年製作の映画)

3.1

「人間に一番必要な薬は、理性なんだよ」
いつの時代でも響く言葉

三船敏郎が若すぎて、まだ本領発揮できてない

波打ち際を逃げるシーンは戦後直後とは思えない斬新さ

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.8

イタリアの授賞式でスピーチしたあとに出てくる謎の女集団とか、フェイスマスクの型取りで放置されるところが面白かった

ジェラートを夜に親子二人で食べるシーンが良かった

一方で、娘がそばにいる事により自
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ツインズ(1988年製作の映画)

3.6

吹き替えで見ると味があって良い

コメディ、ラブ、アクション、そして家族愛とミックスされててお手頃なハリウッド映画だった

シュワさんの筋肉すげ〜

西鶴一代女(1952年製作の映画)

3.5

人がもの凄い勢いで転落していく話
悪運の強さがヤバイ
身分違いの恋が悲劇を生みまくる

田中絹代さん、スゴかった
あの化け猫呼ばわりされるシーンとか...

三船敏郎が珍しくピュアな役柄で新鮮
「好き
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.1

評価されている、という理由だけで内容を何も知らずに観ました
開始直後、ヤクザの話と知って「うわぁ〜」と少々後悔してました

しかし意外と面白いというか、ヤクザ同士で闘いまくる訳でもなく、沖縄でボンヤリ
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ディオールと私(2014年製作の映画)

3.9

(Clip分の消化)

ディオールにデザイナーとして就任したばかりのラフ・シモンズさんとそれを取り巻く人々のドキュメンタリー

観てて吐くかと思った
ファッション業界ってこんな無茶苦茶なんだ...って
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蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

3.5

セリフがまるで聴き取れないので、字幕付きで見た。戦国時代の用語とかがわかりにくくウィキペディアで補完。

「マクベス」を元にした時代劇とのこと。まぁ四大悲劇だから悲劇的な話...というか世にも奇妙な物
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.8

ロビン・ウィリアムズすげー
声芸の凄さは本当に圧倒されます
あと特殊メイクもヤバくて、一回につき4時間かかったらしいです

子どものそばにいるため、お手伝いさんとして元妻に雇われる(女装して)という何
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

良いですよね-...

こういうビターな終わり方もけっして悪いものではありませんね!

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.0

冒頭のジュエリーが飾られたティファニーを眺めつつデニッシュを食べるシーンはやはりお洒落

1日のデートでの、ティファニー店内の荘厳な雰囲気と店主の暖かいやり取り、図書館ではしゃぐホリーなど名シーン・名
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

Clipしてた分の消化

皇族って色々大変なんだなと思った。
まぁ日本とはちがいすぎる!

私も社交不安障害があるので、何となく王様の気持ちがわかった
でもガチの吃音の人は見ていて辛いと思う

海外の
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.7

主人公がポツポツと自分の視点から独白するナレーションが、いかにもUK映画だと思った

全体がMVみたいな、たくさんの特殊効果を使った映像だった
イギリスって視覚的に下品なものとセンチメンタルなものが好
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

あ〜長かった!2時間越え!
久々に近年の邦画をみた

始まりは順調で、あまり好きじゃなかった綾野剛・池松壮亮も好演してた
ヴィジュアル的にもキャラクターも綾野剛は思いのほか合っていたし、池松壮亮はウザ
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.5

ジュリアロバーツが楽しい

お笑い要素もアクションもあって○

たまーにこういうの見るくらいならいいかな

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.8

めっちゃ笑った!
LGBTムービーで心から好きになれる映画って今のところはコレだけ

すっごいコミカルなんだけど、ポール(精子提供ドナー)と家族それぞれの接し方考え方がばらばらで興味深かった

ポール
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.5

続編にいかにもありそうなエピソードだけど、それなりに面白いのが凄い

コリンファースとヒューグラントの取っ組み合いまでが再び...!
ヒューのちょっとした一言がこの作品のアクセントになってた

...
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.7

主演女優の人、ブリティッシュアクセント、メチャクチャ上手!

まあ、良かったねって感じのラブコメ
今までありそうでなかった映画

イギリス料理って本当に不味そう...
だけど友情とか愛とか良いよね!

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.7

「もらったプレゼントに文句を言っちゃダメ」ということを、子供に教訓として伝えることを目的とした映画とのことですが...

割と有名かつポップな雰囲気の割には相当怖かった!
「今観ると全然怖くない」とレ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.6

内容を知らずに、これを真夏に観た自分を呪う

普段から良い行いを心がけましょうという教訓を得た

天使クラレンスさんがかわいい!もっと早く登場して欲しかった

最高のクリスマスムービー

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.8

ブレンダがきっつ〜〜い印象が強くてはじめ60分程は見てて疲れた
後半から次第に面白くなるんだけど

こういう立場の違う人たちの相互理解していく映画を立て続けに観てしまったせいか、残念ながら本来の作品の
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イン&アウト(1997年製作の映画)

3.6

マジでクビにされたりすんの怖すぎ

ウェディングドレスで暴れ回るエミリーが面白かった
最終的に奇妙な幸せをつかめて良かった

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

「ミスティック・リバー」のトラウマで避けていたイーストウッドさんだけど、この映画は素晴らしいと思えた

イーストウッドの尊敬する黒澤明が映画で描き続けた「人間愛」を、アメリカ特有の社会問題を絡めながら
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ISOLA 多重人格少女(2000年製作の映画)

2.6

絶対、安っぽい、面白くないとおもいつつ見始めたら最後まで見てしまいました。

バリバリの有名役者より味のある脇役で面白くしていた。

どうしてか石黒賢が下手に見えた