4DXで鑑賞
完全にアトラクション感覚
「報道の自由」対「権力」というのが、この映画の一つの主軸なのだけれど
それと同じくらい、大きなテーマとして
フェミニズムが描かれていると思った。
メリル・ストリープ演じるケイに対する
男性社会>>続きを読む
小早川秀秋に対してのこれまでの
「気弱でずるい情けない男」というイメージが、良い意味で覆された。
石田治部との最後のやり取りも含めて
あの解釈、私は好き。小早川、石田両者の人間性がよく表れていた>>続きを読む
エマワトソンが本当に素敵。
小さい頃から慣れ親しんできた劇中歌がたくさんで、幸せだった。
8月9日に観ることが出来て良かった。
戦争は決して終わることがないのだと思う。傷跡も記憶も、思いも消えない。
生き残った人の葛藤や死んでしまった人に対する申し訳なさ、それでも生きていくという覚>>続きを読む