ドキュメンタリー映画。
正しいとか正しくないとかどうでも良くなりまひたた
リッチーヴァレンスの事をちゃんと知ったのはこの映画がきっかけでした。好きな映画です。
感動も震えも感じませんでしたけど、伝わりました。戦争といえば戦争かもしれない。娯楽として、はい、楽しかったです。
とても感情を突いてきましたです。
主人公にとっては何とも面白くない話、と考えながら観た夜もありました。
人に薦めたらあんまり良くなかったと言われた。よし!もう一度、と観ましたら、僕は好きでした。
白黒のも好きだし、カラーのも好きです。
オードリー2と名付けた事で色んな事を考えさせられます。
引っくるめてドアーズなんですかね。ドアーズ好きなのでずっとウキウキして観ました。
休みだし映画3本ぐらい観ようと思って1発目で観て大失敗。足とか手とかにずっとこの映画がぶら下がって、暫く何も行動が出来ませんでした。
現代版で観てみたい気もするけど、ガッカリするだけだから岡本喜八のこの作品を何度も観ます。
岡本喜八といえば仲代達矢?そんな事はほんとはどうでもよくて、とにかくかっこよいのでした。
ドラえもん観ているような安心感がありました。白い馬も良かったけど、赤い風船が圧倒的に素晴らしかった。
タイトル通り、フェリーニの道化師、なんだなあ。フェリーニの全てを理解した訳じゃないけど、そう感じました。
イタリア映画苦手かも、と思ってた時にフェリー二観て先入観は捨てようと思いました。
自分が何処にいるのかよく分からない感情になりました。気付いたら泣いてましたです。
特典映像も含めての映画でした。無我夢中を観る、て具合でしょうか