ohさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Doodlebug(1997年製作の映画)

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不思議の国のアリス症候群と離人症の話し終えたところでたまたま観たらこの内容よ 世の中どこかで何か繋がってるのでは

マンハッタン(1979年製作の映画)

4.3

誰かの最悪な振る舞いに対して最悪だという顔をしてくれる誰かがいるから終始面白い
会話についていけないときに用事思い出したふりして逃げるあの流れ一番おもろかった
当人にあった出来事とか他人の噂以外の雑談
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マリの話(2023年製作の映画)

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わたしは夢と過去現実の境目が分からなくなることがしばしある それは「マリの話」みたいだったんだと気づいた
どこからが何で何からがどこなのか、これはよくてでもこのラインを越えるとよくないとか、どっちがど
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ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.7

何も他のこと考えずに観れた作品久しぶり
株と近い生活をしてて初めてよかったと思えた 空売りはキーワード

伯爵(2023年製作の映画)

3.2

物語断片的にしか汲み取れず、
修道女のカルメンのお顔、カールテオドアドライヤーの裁かるるジャンヌの主人公みたいだなーって思ってたら終わってた...

エレクション 黒社会(2005年製作の映画)

4.3

序盤の見慣れない拷問でアガる
最初から最後までずっと波打ってる感じでエンドレスおもろい

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

才能とか努力とか、なんかぜんぶあーーーあーーーーーって気持ち
自分は考え方も言葉の捉え方も雪祈と似ているから映画観てる間ずっとどこかで大を羨ましがってた気がする くやしいな すごいな   あーーーーー
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浮き雲(1996年製作の映画)

4.6

カウリスマキは毎度人間のドン底(私的に)をみせてくれるので好き 酒酒博打酒 みんなどっかは終わってるけどなんだかんだええやつ 神さまはこっそりみてるね

p.s. 完全にコント「ワンマン喫茶」

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.4

今泉力哉さんTwitterよくみるけど考えも言葉の紡ぎ方もすごく好き 映画はもっと好き あんな恋愛もちろん経験したことないのにいっつも沁みる 擬似体験したり過去振り返ったり、本当におもしろいよな

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THEWILD 修羅の拳(2023年製作の映画)

3.2

今いる場所から一番近くて今からすぐに観れる映画、でこれを観た

韓国ノワールおもしろいんだよなめっちゃ でも体力が必要な作品
シネマートから淀屋橋までの帰り道久々脱北とかトリップのこと考えてた あと救
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シーズ・ガッタ・ハヴ・イット(1985年製作の映画)

4.0

当時表向きにされなかった価値観を提示するのがスパイクリーのすごいところだと思う リアルタイムで触れたい

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

脱線

テーマもメンツもかなり好きなのに 

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.8

本命のIMAXではなくあえてのDolby

それでも前の北欧Childrenがビビってポップコーン飛ばしたくらいの迫力はある

途中で片目コンタクト外れてほんまに砂舞ってんちゃうか思った

p.s.
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

今回の一方的な友愛とは違う話で残酷だけど、退屈だなと思ったら距離置くのは私も一緒かもしれない けど相手が私と遊んでて退屈だから退屈な態度をとっているのかも こういうの過去に何回かあった気がするな〜ハッ>>続きを読む

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

4.1

ノアバームバックとかウディアレンの会話劇を観ると日常会話をこんなふうに交せたらいいのにと毎回思うし今回もそうだった マイヤーウィッツ家の人々は思ったこと全部口に出るし態度に出るタイプ 満場一致でそうだ>>続きを読む

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.6

度々a-haのtake on meがよぎった

エブリシングナウで主人公ミア役だったソフィーワイルド、こっちでも主人公ミアやん

この降霊儀式(周りの目も含める)で得られる快感さ、バンジージャンプっぽ
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.7

最近映画観る気が起こらず、重い腰をあげて鑑賞していた どんな映画が好きなのかわからなくなって何を観ても途中で辞めてしまっていたけど、高校生の頃からずっと観たいと思っていたこの映画を思い出した 今日、や>>続きを読む

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.6

フランス映画観ると街行く人の視線がものすごく気になるねんけど、エキストラでもなく撮影させてくださいでもなく堂々と突然撮影してるんかなって思っちゃうような表情してるね街の人々

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

バリーコーガン、狂ってる役が似合いすぎる

ソルトバーンと似た構造やけど、こっちの方が全員狂ってた

ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

4.1

チャプター毎にテンポ感が変わる映画も、ウディアレンの作風も好き

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.7

人が殺れ切るまでを観たいからタランティーノが好きだしマグニフィセントセブンも好きだ  荒野の七人観るためにレンタルビデオ屋行かなきゃだ

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

4.2

誰かがよく言う人生一度きりって言葉が最高に似合う作品

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

なんでこんなに評価低いのか不思議 面白かった 「ネズミ」って抽象的に捉えやすい対象なんだな あと昔聞いた人間死ぬまでに2匹はゴキブリ食べてるよって話思い出しちゃって地獄