filmark太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.0

不死身の傭兵ってだけでも胸熱なのにそれが5人もいるという贅沢不死身映画。

不死の発現には個体差があり、1人はナポレオン戦争、2人は十字軍で敵同士、冒頭加入する新人はイラク戦争でそれぞれ死亡した直後に
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コマンドー ディレクターズ・カット版(1985年製作の映画)

5.0

字幕で観るか吹き替えで観るかで面白さが10倍くらい違う映画って珍しい。
玄田哲章が事あるごとに言う気の利いた一言にうるせぇよってなる笑

お前は最後に殺すと約束したな。ありゃ嘘だ。

いつか言いたい。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

5.0

マイベストオブ「敵に四方八方囲まれて背中合わせしたりしなかったりして応戦して結果的には皆殺し出来ちゃった」系映画。

当時一緒に観に行った子が「2人とも死ななかったのがよかった」と、すんげぇ普通の感想
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

この映画のリアルなところは政府の会議シーンや対応の回りくどさではない!
自衛隊が全弾外していないところである!
あと米軍がバンカーバスターなら効くだろうって発想アホっぽくて好きだなーって思ってたら在来
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

今回のサプライズはこのビーチの存在の理由ではなく、このビーチで起こっている現象を踏まえた最良の利用法は何かということに尽きますね。
Mナイト先生のこういう着眼点好き。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.0

まぁーーー。って感じですかね。、
でも大怪獣観た後だと山田涼介の演技が明らかに成長してるの分かるし、今作の評判受けて敢えて作るなら気合も入ってるだろうし、続編には期待してますヨォ

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.5

時間を潰すために入った映画館でボケーっと、なんなら寝てもいいやで観始めたら、生涯忘れそうにない快作でした。
マリグナントの企画会議楽しそうだなー

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

元工作員のブチ切れおっさんが捨て身で悪党を殺しまくる。最後は弟と父が加わって群がる悪党を全殺し。
老害おっさんは嫌悪感しかないけど、仕事出来るブチギレおっさんはカッコいいから憧れる。なかなかいないけど
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空白(2021年製作の映画)

3.5

開始数分からラスト数分前までずっと空気が重い。ずーーーっっと重い。

それでも娘を喪った父親、きっかけを作ってしまった店長、轢いてしまった当事者、それぞれの心情の細かい描写がしっかりしてるから最後まで
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

手放しで人に勧められる人種間友情モノ。
2人が徐々に分かり合っていく過程よりもそれぞれの家族に受け入れられる様の方に泣かされそうになる。
この手の話は何故かいつもそうだな。

KFCの骨のポイ捨ては笑
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

画になる3人のルパン的良作。なのにヴィンディーゼルのキャッツに全部持ってかれた気がする。
次作はヴィンディーゼル出るしかないな。国際警察役で。ワイスピと逆。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

ワンシチュエーション残飯系映画。
刺激的な不快感で最後まで飽きずに観れたから、頼むから不明瞭に終わってくれるなと願っていたのに不明瞭で終わった。

この施設に1つだけ持ち込み可能だとしたら何を持ってい
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ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

てっきり村人全員で水牛いじめてたら家よりでかい親水牛に蹴散らされるみたいな話かと思ったら、最終的には人まんじゅうができてました。本当の話です。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.0

展開としてはbeginningとfinalは逆にしない方が良かった気がするな。
あと白梅香は必要だろう。。絶対に。。!

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

拳銃を両手に固定された男って設定からしてなんちゅー胸熱なんじゃいって思ったけど、まず最初に日常生活に困る描写から始まった。。冷静に考えたら、、まぁそりゃそーだよね。
銃取り付ける前にせめてズボンくらい
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

スパイディを知る全ての者へ。集まれ。
みたいな話。

時系列めちゃくちゃ問題とかヴィラン自由意志問題とか言い出したらキリがないけど、考えないようにしよう。お祭りだし。
細かいことはいちいち気にすんなよ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

今回でシリーズ最後ということだけど、個人的には007は不死身の称号のようなブランドのようなものだったから終わり方は少し残念だったわけで。
安っぽくてもいいから家の前にぬいぐるみが置いてあるとか、そんな
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

隕石を観測した冴えないレオ様と、トランプみたいなメリルストリープと、タートルネックの狂人富豪に世界が踊らされる話。
否が多そうなオチも個人的には賛。
個人的ディザスターランキング2位。
1位はもちろん
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.0

桔平ちゃん別に嫌いじゃないんだけど、、
やっぱ熱帯魚のでんでんの方が底知れぬ恐ろしさはあったよなぁ。。
やっぱでんでん恐ろしいよなぁ。でんでん。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

4.0

なんとなく観直して、なんとなく言いづらいんだけどこっちの方が好き。
大都会が大混乱に陥ってるとことか、デカイ敵が出てきたりとかちゃんとシリーズを意識してるのがイイ。
なにより大人が幽霊にはしゃいでるの
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的には優しくて好きです。
気になったところを言うならば、

親子カメハメ波は良かったけどイゴン出すなら喋らせてあげなさいよ。
旧バスターズ合流するの良かったけどヌルッとフェードインさせるのやめなさ
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.0

世間の評価が低すぎてハードルが埋まってしまってたからなのか、予想よりつまらなくはなかったかな、。画のインパクトはあったと思うので、映画館で観るか、一生観ないかのどちらかです。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

予備知識なしで観たら車椅子にビックリ。最強の2人みたいなことかと思いきや、ある選択にまたビックリ。
クラークの顔芸と奇抜ファッションとヘタな冗談が気になってたら最後に共感を回収されました。

嘘喰い(2022年製作の映画)

1.0

原作と違う表現があるのは実写化の醍醐味ではあるけども。。押さえるべきところは押さえて欲しかったなぁ。。。。。。
貘の顔面力は良かった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

字幕完全オフにしたの気づかないまま2時間観てしまった。。でも気づかないまま最後まで観終わっちゃってたとしてもそれはそれで良かった気がする。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

4.0

「チンピラが元殺人マシンのおやじをキレさせちゃってぶっ殺されちゃう系」って今のところハズレがない気がする。本日のおやじは現役の軍人だったけど。

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