巧と花の親子関係も不思議だったな。
奥さんは亡くなったのか。
どうやってご飯を食べさせて世話をしてるのか、余り出てこない。
東京組が出て来て、変化を嫌う地元民との対決か?と思いきや、巧も開拓三代目で>>続きを読む
ユダヤに生まれた子供が、親も本人も知らないうちにキリスト教の洗礼を受けていたという密告で、連れ去られ、キリスト教に改宗させられる。
これ事実なんだという衝撃。話は面白いんだと思う。
それより宗教と>>続きを読む
予備知識なしに行ったので、この人アン・ハサウェイに似てるな、と思ったら本人だった。
話としては、病んでる大人たちとスッキリハッキリしてる子供たちの対比が面白い、かな。
最初のうち、登場人物の関係性>>続きを読む
ヤジッド役が大変ハンサムだなと。
確かに背景は今流行りのフランス移民の話。家庭環境はよろしくなく、里親がいい人達で、何とかぎりぎりのところで道を踏み外さず、パティシエを志し、世界一になるというまあい>>続きを読む
不思議な洋館で謎の男から生き別れた娘を上海に探しに行ってくれ、と言われるシーンからスタート、フランコ政権の後の話らしい、中国人の執事、エキゾチックな娘の写真、からいきなり現在。
これは劇中映画なんだ、>>続きを読む
コットが主人公なんだけど、彼女を通してその両親、アイリーンとショーンの二組のカップルが描かれてる。
明らかに預け先のカップルの方が落ち着いてるし、両親は酷いことになっているけど、方向性は違えどどちら>>続きを読む
とにかくヒリヒリ、辛さ溢れる時間が続くのよね。
ラジオ聴いてる人間なら、ツチヤタカユキって名前はどこかに刷り込まれている。
何も知らずにこの映画見に来たけど、名前見ておや?と。
人間が面白いかどう>>続きを読む
好き嫌いで言えば好きですが、わからないことが多すぎて…
ハリメはトルコ語が話せるけど、おじいちゃんは話せないので、時々通訳してる。
でも、そのトルコ語じゃない言葉が何なのかわからなくてもやもや。そこ、>>続きを読む
これもラブストーリーではあるんだけどねえ。
杉咲さん、市子や月子として、高校生くらいからアラサーまで演じ分けていて凄い。しかも裏やら何やらありすぎて盛りもりだからね。
長谷川君は割と普通の市子が好き>>続きを読む
めっちゃラブコメだった!
カズはいい男だし、ゾーイは可愛いし、ムスリムとかパキスタンとかスパイス入ってるけど、結局青い鳥はそばにいるって典型的なやつ!!!
カズが47番地と49番地は別の大陸なんだ>>続きを読む
引退したら田舎で暮らすってのはまあよくある理想の一つだけど、そんな簡単じゃないってのは段々知られてきてるよね。
そこで違う国に行くっていうのは地続きのヨーロッパならではの気軽さなんだろうけど、まず私>>続きを読む
イザベル・ユペール、凄いってのはよくわかる。本当に70歳なの?というお肌と髪。見た目だけでなく、自信満々でどんな脅しにも屈しませんという姿も疲れ果てた姿も説得力ありあり。
でもって内容はアレバ社の欧>>続きを読む
ちゃんとしたバレエを初めて見に行った時、前の方の席だったので足のドタバタ音が気になって全然入り込めず、敬遠しておりました。
この映画でも最初のバレエシーン、足音はちゃんと聞こえるんだけど、どんどん気>>続きを読む
全然わからなかった…
Odessaだからプラス200円です、と言われ、腑に落ちないまま払ったけど、それほど音の違いがわからない。
演奏シーンはまあ良かったけど、池松くんが何やらあっち行ったりこっち行っ>>続きを読む
予告から結構センセーショナルだったし、監督がある意味有名な人だったし、題材が題材だし、見ておきましょうか、という感じで行ったら、めちゃくちゃ混んでる!そんなに一般受けする内容?と戸惑いながらスタート。>>続きを読む
この映画の一言目の感想として、菊地凛子さん上手いなあって言うのは身もふたもないけど、でも結局それに尽きるよね。
最初は声も出て来ないの。そうそう、人と喋らないと声さえ出なくなる。何を喋ったらいいかわ>>続きを読む
うー、難しい。
自分の赤ちゃんを殺したセネガル出身の娘、ロランスの裁判がメイン。
彼女はセネガルで厳しく育てられ、「セネガル出身なのに」完璧なフランス語を話すことで注目されてる。
高齢の白人のパート>>続きを読む
ブルキナファソとバングラデシュと東シベリアの奥の奥で、子供達に少しでも教育を、と頑張る先生達のお話。
最近の先生達は教えること以外のことが多すぎるから忙しくて、ブラックだ、と言われてるけど、これ見て>>続きを読む
伊藤沙莉ちゃんが見たくて選んだ映画。
うーん、歌舞伎町ファンタジー。ヤクザに外国人にホストくらいならともかく殺し屋姉妹に宇宙人って。
ごちゃごちゃしすぎて訳わからない!と思いながらも、歌舞伎町ならあ>>続きを読む
汚穢やの二人、池松君と寛一郎君が若くて明るくて悩んでていいですね。佐藤浩市さんと親子共演なんだ。池松君と黒木華さんは凄い存在感で、流石貫禄あります。
有名な俳優さんが惜しげもなく出ています。
事件は>>続きを読む
有楽町でやると聞いて行ってみようと思ったら、連日満席のお知らせ。二日前に予約してももう半分以上埋まっていたので、人気ぶりにちょっとびっくり。
当日も子供からご老人まで様々な人でもうずっと満席。結構残>>続きを読む
ダルデンヌ兄弟だし、リエージュが撮影地だということで見ておこう、と軽い気持ちでスタート。
難民やその認定待ちの子供達が収容されてる施設があるということも知らなかった。門限10時でアルバイトすることも>>続きを読む
ペネロペとアントニオバンデラスってスペインの二大俳優にアルゼンチンの大物俳優の組み合わせっていいんじゃない?
本当に馬鹿馬鹿しくて意地悪な映画なんだよね。ペネロペ演じるローラもアントニオ演じるフェリ>>続きを読む
タイトルからして明らかにB級映画の体で始まったのに、なんか結構しっかりしてるじゃない、と思った。
ただ、主人公が単にトイレに閉じ込められてるだけじゃなくて、腕を鉄筋が貫いてるっていう描写が痛くて怖く>>続きを読む
メキシコでは誘拐がビジネスとして行われていると聞いて、ビジネスだから身代金さえ払えば解放されるのかな、なんて楽天的にぼんやり思っていたけど、そりゃないわ、と今更思い知らされました。
メキシコでのマフ>>続きを読む
ちょっとうとうとしちゃいました。本格的な会議だから。私会議で寝るタイプです。
でも議題は超絶恐ろしいユダヤ人殲滅計画。ちゃんと議論が成立してるのが凄い。
一瞬まともなこと言って反論する人がいるな、と>>続きを読む
岸井ゆきのさんは好きな俳優さんだけど、ちょっと一本調子かな、と思ってた。
とっつきにくい性格は行けると思うけど、耳が聞こえない、ボクシングやってる役って難しいよなあ。
でもきちんと鍛えていて、凄い>>続きを読む
ジンバブエから南アフリカへ、沢山の難民が流れたことも余りよくわかってなかったですね。
南アは今やワイン大国の仲間入りをしていて、ソムリエチームがテイスティング大会に出ていても全然おかしくないし、むしろ>>続きを読む
予告見た時、あれ、ペネロペ・クルスって、子供産む役やるような歳だっけ?という友人の言葉に、うーん、となってから気になってた。そしてアルモドバルなら見るしかないでしょ。
母親達が子供の取り違えに苦しむ>>続きを読む
うーん、難しい。
娘ネリーが自分と同い年の母マリオンと会う、というファンタジー。
そもそもいつの時代の話なのか。母の子供時代と今と20年以上の時代差があるはずなのに、最初はそれが分からないくらい、同>>続きを読む
のんちゃんをさかなクンとしてキャスティングした時点で正解!って感じ。
一応さかなクンの自叙伝らしい原作本に基づいているんだそうだが、めちゃくちゃファンタジー。
だけど多分大筋は本当の話なんだろうとわ>>続きを読む
あー、日本てこんな扱いなんだねーって感じ。アクセントある人も使われていて、もっと他にいなかったのかな、アクセントなんてどうでもいいって感じなんだな、日本の今の地位って。
公式のページを見てきたら、お>>続きを読む
90分ワンカットが凄い!ってことが売りなんだというのはわかったけど、お話としての面白さはどうなのか。
シェフの抱える問題。スーシェフとフロアマネジャーのいざこざ。サボりまくる皿洗い。客に虐げられるフ>>続きを読む
うん、最悪だね。主人公のユリヤ。
仕事も恋人もあちこち定まらなくて。勉強できて頭も顔もそこそこいいけど、人に嫉妬して大人に反抗して人を無駄に傷つけて。30歳ってあんな感じだったっけ?
こういうのは10>>続きを読む
エルヴィス・プレスリーは歴史として知ってる程度。デビュー当時は余りに過激とされて色々横槍が入ったがあっという間にスターになる。晩年のでっぷりした体格とキラキラジャンプスーツが印象的といった程度の知識で>>続きを読む
最近韓国映画で女性の生きづらさテーマのものが評価高いので、まあそんなもんだろ、と思って見始めた。
私はこの三姉妹、裏も含めて全員幸せだな、と思ってた。世の中そんな100%幸せな人なんていないし、なん>>続きを読む