とまとさんの映画レビュー・感想・評価

とまと

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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.9

女性の地位を尊厳を身体を
守ってくれてありがとう。

禁忌とされるものに手を出すこと
信仰の違いだろうが
だれかが声をあげないといけない!

女性が笑顔になって、よかった!


しかしながら…
元妻、
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.3

大号泣。

夫や娘から虐げられる
自分のすきなことも否定される
自分はなんのために生きているのだろう
誰のため?
母の心の声が聞こえてくるようで
胸が締め付けられた。

しかし、そこから飛び出す機会が
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.2

あまりにも文化が違いすぎて、
自分の世の知らなさを痛感する。

スラム、バラック小屋のような場所に
決して衛生的とはいえない環境の中
その日を生きるために働く人々

ピザを食べたいその気持ち
そのため
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.4

胸が痛い。
同世代として、突き進む彼女は本当にかっこいい。自分で道を切り開いている。

しかしながら、最期の決断は
何が正しいのか、わからない。
悲しくも誇りを失わない彼女の姿勢と
ずっとそばで支えて
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.1

いい大人が
それならお前が政治家になれ
努力が足りない
という自己責任論を振りかざす

そんな人が政治の実権を握ることが
できるのはなぜなのか。

操作された耳障りの良いニュースばかりが流れるテレビ。
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.1

大切なものって自分の手で見つけたいよね

破天荒な人って迷惑もかけるけど
間違いなく刺激になる

自分と気の合う人とだけ、
楽しく過ごすのもよし。
でも時には、自分が交わらないような人と
かかわってみ
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.7

最後のシーンは思わずぐっときた。
笑わせてくれていただけに
4人の表情から
人生が変わったことがわかった。

ゲームを通して、それぞれが
大切なものに素直に気づき
大切だと表現できるようになったのだろ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

もうインド映画最高
突然歌い踊りだし
世界がかわる。
それが起点となり誰かの心がが移り変わる
切り替えの潔さ。
感じて!
じゃなくて、ダイレクトに訴えかけてくる台詞と表情!!!!

きっとうまくいく!
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.6

ちょいぬけキャラがいい動きをして
笑いながらはらはらした!
すき!

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.1

1作目と雰囲気が全然違う

悪役が下世話な攻め方をするのが
個人的には胸糞悪くて嫌だった。
はらはら度は1よりあったけど
あまりすきなはらはらではなかった。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.6

音楽は知っていたけど初めてみました笑

人は裏切る生き物なのかと
悲しくなる。

しかしながらアクションシーンは
はらはらどきどき。

ふむ。次も見てみよう。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

自分の夢を叶えるって
いくつになってもわくわくする!

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

松たか子さん、すてきだわー

ホテルもさまざまな事情を抱えたひとが
行き交う場所なんだなぁと。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

多くの人と関わる仕事をしていると
本当に人は多種多様

しかしながら、他人を受け入れられない人のなんと多いことよ。

みんなと違うのはいけないことなのか。
許されないことなのか
みんなと違うから の壁
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

普通に家族がいて
普通に学校に通って
普通に友達がいて

普通だと自分が思っていたことは
全然普通のことではなくて

今もだけど、自分が想像できない
生活をしている人たちがいることを
つねに忘れてはい
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

わかる、このもどかしさ!!
黒木さんの演技がすき、
あの、人と比べて自分に自信がなくなるときや、自分にはなんにもないなというときや、困ったとき、一歩人の後ろにつくとき。
絶妙な表情で、とてもよい。

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.9

あのいつものメンバーがよれよれのハイレグ?着ているのがたまらなく怖くて可笑しい。

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

4.2

この頃の作品は
一人一人キャラがしっかり立っていて
味がある。
無駄な装飾とかがなく、
シンプルにキャラがたってるんだよ。
だからくだらなくて面白い。

最後の脱出シーンの
一人一人の表情が最高です。
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クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

3.8

この状況が落ち着いたら
大きな湯船の温泉につかって

はぁぁぁあ
と大きく声をもらしたい。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.9

人間、変に自信をもつと
人に対して傲慢になってしまう。
(初めて恋人ができたとか
自分も経験があるし、
周りを見て感じたこともある。
いつも謙虚にいたいものだと思いながら

彼女のようなパワフルさと自
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トップガン(1986年製作の映画)

3.4

戦闘機のシーン
かっこよすぎないか?!

戦争が生んだヒーローというのが
なんとも切ない

戦争は何も生まないのだと再認識
仲間を失うことも
周りに仕方ないと言われても
バディにとっちゃ、そうではない
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

なぜかこちらから見てしまったので
ただただバーフバリかっこいー!
ってなりました。

日本人とは流れるリズムが違うのでしょうか。
思わず微笑んでしまう
普段踊らないけど
踊りたくなってしまう音楽、映像
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.2

最高!
色鮮やかな服装、景色、建物!
日本にはない色彩感覚でみていて
思わずうっとりしてしまう。

ワイヤーアクションを巧みに使い
バーフバリの強靭な肉体美を生かした
戦闘シーン…

と思いきや、あっ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

ジェイソンモモアがひたすらかっこいい。

アバター的なファンタジー感
つっこみどころもあるけれど

モモアの強靭な肉体を見ていると
現実のことのように思えてくる。

母の愛、父の愛に感動。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.1

自分の学生時代はどうだった?
もちろん自分なりに輝いていた。
黒歴史や後悔もいっぱいあるけど。

あの時間、戻りたいとは思わないけど
いつまでの色あせずにもっていたいと思う。

自分の扉をひらくのは自
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

本当の愛とはなんぞや。
きっと、あってほしい。
本当の愛。

しかし、それが
本当の愛だとしてと
愛を貫くことの難しさよ。

博士の演技がうますぎます。
妻の表情の演技は胸がぐっとつかまれます。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.4

個人的には
夏川結衣さんに感情移入して
ぐさぐさきました。
なぜ女は結婚して
子どもをつくって…
その一つ一つを
求められるのでしょう。
仮にも家族になったからと言って、そこにずけずけ土足で乗り込まれ
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はいからさんが通る(1987年製作の映画)

3.0

前情報なしにみてみたら
阿部寛っっ!若っ!!!
爽やかすぎて出だしから
ノックアウトです。
はなぢ。

話自体は展開が無理矢理で
あれ?え?なぜ?
というところが多々。
でも阿部寛の笑顔
で、おっけー
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

だめなことはだめ
だけど、
人としての心を
忘れたわけではないのだよ

今はいろんな家庭があって
一概に否定できないよね。