パワー・オブ・ザ・ドッグと比べると性格の悪さ(褒めてます)がだいぶ薄い。
寓話的な意味でなく、文字通りの美女と野獣だったな。
一箇所、字幕の翻訳にん?と思う箇所があったものの、さすがのクリストファー・ノーラン作品だな〜という表現力。
あと、ローレンス?(オッピーの隣室に講義室持ってた人)がとにかく良かった。
インディーズ系のバンドが作るような、曲の途中で語りが挿入される類の楽曲みたいな魅力のある映画。
自然光や空の色合いの撮り方が上手なので、随所のシーンを用いたポストカードセットがあれば買ってた。
連続ドラマの総集編て感じ。
まあ、よくまとめられたなと思います。
ツダケン出てきてビックリした。ビジュ良。
誰が犯人か分からないハラハラなサスペンス、を期待して行くと拍子抜けする。
犬かわい〜
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知的障がい+パニック障がい?による信用できない語り手(現実と非現実の混濁)の手法で、母性の持つ暴力性と普遍的かつ肉体的な原罪についてまとめました!
って感じかなと思った。
あと、アリ・アスターは頭部>>続きを読む
姪の母親が迎えに来たシーンで、なぜだか涙が出た。と思ったら平山もすぐ後に泣きだしたので、リンクしたのだと感じた。
万人にすごく良い映画!と薦めるような題材ではない……というか、本当に小さな生活と些細な>>続きを読む
映画ハシゴする予定だったが、あまりに雰囲気が良くて浸っていたかったので、これ一本で帰ることにした。
ラストでにやりとさせられた。
現実と幻覚(という言い方が正しいか微妙だけど)の境界が入り混じっているところの表現がとても良い。
このレビューはネタバレを含みます
初の北野映画&ほぼ戦国映画を観たことがない者ですが、かなり面白かった。戦国シニカルシリアスコメディ。
西島秀俊の明智光秀、めちゃくちゃ良い役すぎる。明智が主人公と云っても過言じゃない。
まず画の始まり>>続きを読む