申し分ないとしか言えない
強いて言うなら
ただひたすらにみんな演技が上手だなって
好きか嫌いかって聞かれたら
うん
って感じ
「偶然と想像」が大好き過ぎる自分みたいなもんからすると今回のはよろしくない。
所謂、岩井俊二的なモノにとらわれてるアレコレを岩井俊二にとらわれてると断言してしまったような映画
アベンジャーズな感じがさいこーかと
「鈴木亮平」は「冴羽遼」であったという事実確認をしただけって感じ
エンディングの歌い出しってみんなズッコケなかったのかな?
掻き乱すだけ掻き乱したあと、なんとなーく、最後にそれっぽいオチをつけていいモノを観た気にさせるノーラン節を堪能した感じ
確信してたのは、予備知識なしだと船を漕ぐ
故にネタバレの解説動画をひたすらに観てから行きました
ラストが、どうなるとかもわかった上でも楽しめますが、結局はティモシーシャラメの造形の美しさを愛でる映>>続きを読む
2を観る前におさらい
一瞬一瞬の美しさ
ティモシーシャラメがとにかく美しい
音楽好きを自称してるもんからしたらテーマなりなんなりとても好物ではある
んだども、なんとなく、途中でダレテ
「うん」
って感じ
ケチのつけようがない映画
ある意味、オトコの理想と幻想を描いていたのかと
映画は芸術か?大衆娯楽か?
学生時代に青春をちょいと拗らせた僕みたいなもんからすると、映画とはアカデミックであるモノだというタームが長かった
小学生でも読めるような携帯小説をそのまま実写化して御涙>>続きを読む
先日観た「サイレントラブ」が個人的にはよろしくなかったので、、同じ監督の作品を観て色々と確認したかったのですが、結論としては無理
あっ、お話しが書けないんだろうなって
登場人物の心情の移り変わりが>>続きを読む
「アーニャってかわいいな」
って、思ったのと
「ヨルさんはちょーつよい」
ティモシーシャラメのルックが大好きな僕なので、もっとファンタジーがモリモリな映像でもいいと思いました。
ラストの感じがもっと欲しかった
なんにしたって見てるだけで幸せ
このレビューはネタバレを含みます
物語の中盤からクライマックスにかけての前時代的で「ニッポンジン」な展開が個人的にものすごく苦手だったのだけど、それもラストの大団円への布石だとしたら、まぁ、致し方ないのかなと、、、
ほぼほぼゴジラ初>>続きを読む
自分と性癖なり趣味趣向が近しい権力者がウェルメイドではなく持てる手駒をフルに使ってやりたい放題やると同類嫌悪でしかないけど、松村北斗がホントに美しかった
ムネアツ
岸田さんのギターの音がステキ
今回のアルバムに、そこまで大きな期待をしてなかった自分みたいなもんからしたら、CDに付いてくる特典映像みたいなもんではあるけど、観てよかった
存在は知ってたけどずっと観てこなかった所謂「雰囲気」映画。令和の39歳にはあまりだったが、平成の19歳が観てたらそこそこに持ってかれる気がする。
「呪い」についての物語なのかなと、
行動原理の理解できない展開に対して役者さんだけがひたすら上手
原作を読むのが1番かと
トコロドコロのアクション表現は見応えありました。
竈門炭治郎という懇切丁寧に状況を伝えてくれる優しい世界に慣れた僕にはしんどく久石譲がとてもうるさく感じた
ひょんな事から息子氏と観る事に
知らないキャラの今までの経緯とかほぼほぼよくわからないけど
楽しかったです
マルチバースはあまり自分に合わないのかと、、
思考を張り巡らせて船を漕ぐ結果と相成りました
6/24
息子氏と共に吹き替え版を鑑賞
死ぬ程楽しかった
リアルタイムでは、ハリウッド大作アレルギーがもっともあった頃の映画でまるで興味がなかった
予習も兼ねて、、、
「怪物」を観て、是枝作品もなんとなくくらいしか観てないから、ちゃんと観ておかなきゃと思い鑑賞
まぁ、そりゃ、いいわよね
正しさってなんなんかなーってのが最近よく思う事