ペンペンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

まぁ、原作が好きなのでオッケー。わりとそのまんまのイメージ。これは、いい大泉洋さんですね。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.8

ヒガ2000さんの、ヒガデミー賞で知りました。古い白黒映画ですが、まったく古くありません。脚本がとにかくすごいです。この映画はきっと当時、多くの人に影響を与えたに違いありません。それくらい、イマドキ!>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

4.7

攻殻機動隊の実写です。原作知らなくても、普通に面白いです。こういう作品って、原作の未来予知が結構的中してて、ビビります。アメリカの最先端の科学の論文とか、現代思想の本でも読んでるんですかね?

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.8

この時代から、そんなに人間は変わっていないんだなーという感じ。これも普遍的な映画で、決してまっすぐな純愛を描いてるわけじゃない。ポスターに騙されちゃだめ。

モテキ(2011年製作の映画)

3.8

BGMが、好きな音楽ばかりなので、それだけでもう、良いです。

ドラえもん のび太の創世日記(1995年製作の映画)

4.4

地球を作っちゃいます。よくあるテーマだけど、子どもだった私にかなり影響を与えてくれました。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

前半は、そうきたかー!って感じで、どんどん話が進んでいくけど、後半はもう、だいたいオチが想像つきます。でも、面白いですね。実はこの映画は、報道のあり方とかそういうものを問う社会派映画の要素もあるんだと>>続きを読む

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.6

こういう、トリッキーな映画のはしりですね。かなりの人に影響を与えていると思います。

おと・な・り(2009年製作の映画)

4.5

これも、「お隣」と「音鳴り」と「大人」をかけた題名がおもしろい作品。
もう、出会うまでが感動。で、出会ってからは言葉もいらないって感じ。
変な意味で衝撃的なエンディング。
30代の大人の人が、子
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

長いけど、面白いから観られる。愛がむき出しになってる感じ。

モンスター上司(2011年製作の映画)

4.5

感動はないけど、痛快。笑いたいときに観る映画。大人向け。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.9

仲間とは何か?家族とは何か?を考えさせられる。内側から見るのと、外側から見るのは違いますね。

真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

4.0

原作よりも、薄い感じになってますが、それでもなお、面白いと思います。というか、原作が濃すぎるだけですね。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.7

意識とは何か、記憶とはなにか、など、現代哲学のテーマがしっかりと散りばめられていて、かつユーモアがあって面白いです。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

現実にならなかったこと、叶わなかった夢は、"もしもの世界"に行くんですね。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

この映画を観てからは、コーヒーを美味しく淹れられるようになりました。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.9

金があっても、孤独じゃつらい。
死があるから、生きることを大切にしようと思うって王道パターンだけど、良い。

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